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平成17年6月に元金398万、手数料(利息)777,897円、7年(84回)購入先ディラーでの契約です。支払い開始は平成17年9月で今年の8月か9月に完済しようと思いましてローン会社に8月、9月の完済金額を確認したところ、8月分完済時戻し手数料(利息)279,125円、9月分完済戻し手数料(利息)269,976円でした。元金手数料内訳明細書では7月分までの手数料(利息)の合計金額は365,845円支払い済みで元金は959,152円支払い済みです。ローン会社の方は契約の内容から言って明細の残高での完済金額にはならず、(元金は合致)手数料は契約に沿って支払ってもらうとの事。大手ローン会社なので間違いはないと思うのですが、なぜ早期完済するにもかかわらず単純計算なのですが2年間で50万以上の手数料(利息)を支払わなければならないのか?納得できません。
金利は5%です。 

A 回答 (2件)

こんばんは。



借金の契約内容は、会社によって、事例によって様々ですので、「自動車ローンはこうなっている」というようなルールはありません。
「一括返済する」ということは、7年契約を途中で破るわけですから、違約金のようなものが請求されても仕方ありません。
それがどの程度の額かというのは、契約をするときに約束してあるわけです。
あなたが納得できなくても、ご主人はそういう契約を結んでいます。
あなたは当然の権利として一括返済できると思っていますが、契約によっては一括返済なんてできなかったりします。

住宅ローンを借りる際に自動車ローンがあるとその分減額されるかどうかについてですが。
別に「その分が減額される」訳ではありません。
借金の契約は、事例によって違います。
会社によっては、自動車ローンがあっても全然気にしないでしょう。
別の会社では、自動車も現金で買えないような人間には貸さない、というルールを持っているかもしれません。
一般的には、自動車ローンがあれば、不利になります。
当然ですが、クレジットカードの使用額や返済状況なども審査の対象になります。

住宅ローンの金融機関を選ぶ際には、繰り上げ返済のルールもよく調べた方がいいと思います。
たいていの会社では、かなりの手数料が取られると思います。1回5万円とか。
また、○年に1回しか繰り上げ返済できないとかのルールもあったりします。
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84回払いの契約ですね。


基本的のローンの金利設定というのは住宅ローンでも同じですが、毎月の支払い金額は同じですが、内訳が違います。
つまり例えば月10,000円支払っているとすると、支払い始めのほうは3,000円が元本、7,000円が利息ぐらいになります。
このバランスは始めのほうは元本が少なく、完済に近づいていくほど元本比率が高くなります。
最終回なんてのは9,500円が元本、500円が利息ぐらになります。

ということは早期完済する時点においては、その前2年間で相当の利息を払っているということになるのです。
そのため完済戻し手数料はtumaが書かれているような少ない金額になるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうござます。質問させて頂いた内容は主人の自動車ローンについてです。婚約中から自動車ローンがあるのは承知していたのですが契約内容などは聞いておらず結婚して1ヶ月経ちまして落ちついた為、完済を検討しています。taka_doo様が言われている通り残高が多い分支払い始めは利息が多くかかるのは理解できますが、完済時8月時点で内訳明細では手数料(利息)が13,302円になっています。元金398万-支払い済み元金959,152円=3,020,848です。今まで支払いした中での利息365,845円は当然借り入れしていた訳ですから戻らないのは理解できます。ですが、残元金3,020,848円+8月分利息13,302円での完済にならないのか?が納得できません。132,927円の利息を多く支払いするような気がします。自動車ローンの契約は全てそういうものなのでしょうか?私は自動車ローンなどは利用した事が無いため全くの無知です。主人も契約はしたものの契約内容を理解してない様子です。もちろん早期完済はするつもりですが納得してから支払いしたいのです。 
※住宅ローンを借り入れする為には自動車ローンがあると借り入れ金額が減額されると言うのは本当ですか?近い将来、自宅購入を検討中です。その為に今回自動車ローン完済を考えてます。

お礼日時:2007/07/11 13:43

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