ライトノベルのオススメ

バトル系なら

とある魔術の禁書目録
ムシウタ
Ｒｅ：バカは世界を救えるか
灼眼のシャナ
これはゾンビですか
ソードアートオンライン
アクセルワールド


学園系なら

僕は友達が少ない
バカとテストの召喚獣
とらドラ
電波女と青春男
変態王子と笑わない猫
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている


ギャグ系なら

生徒会の一存←超オススメです
邪神大沼


あとは俺の妹がこんなに可愛いわけがないとかもおもしろいです。
漫画ならハヤテのごとくとかもいいですね


絵なら

ソードアートオンラインのａｂｅｃさん
電波女と青春男、僕は友達が少ないのブリキさん
生徒会の一存の狗神煌さん

ですね！！


では、頑張ってｗ

「空の境界」をおすすめします。

知ってる人少ないし良いのではないでしょうか、最も売っているお店が知っている限りアニメイトだけと言うほどなのでアマゾンなどでの購入が良いのではないでしょうか。
あと、読むのめんどくさかったりするけど、そこはがんばってください。

電撃文庫でご活躍されている成田良悟さんの作品をお勧めします。

大きく分けて
「バッカーノ！」シリーズ
「デュラララ！！」シリーズ
「橋」シリーズ
「ヴァンプ！」シリーズ
「針山さん」シリーズ
…の五種類がありますが、このうち「バッカーノ」と「デュラララ」はアニメ化されており、ＤＶＤも出ています。観てみて、結構面白いなと思ったら原作のほうもチェックしてみてはどうでしょうか。

作風としてはすべてに共通して、『一人一人のキャラがそれぞれの目的を持ってそれぞれの視点で物語を動かしていって、最後にそれがきれいにまとまる』…といった所でしょうか。
なので物語を自分の頭の中で整理しないと展開についていけなくなるかもしれませんが（おまけに登場人物の数が半端じゃない！）、そういうややこしいのがお好きならぜひ。

絵に関しては、エナミカツミさんとヤスダスズヒトさんというお二方が担当されていますが、どちらもそれぞれの作品の世界観にあった素敵なイラストを描かれています。実際私も絵を気に入って購入したクチです。

私のお勧めは

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
「僕は友達が少ない」
「這いよれ！にゃる子さん」
・・・・等です・・・。

あと、「とらドラ！」かなりオススメです・・・。
いままで読んだライトノベルで一番面白かったと思います。
アマゾンで1円で売ってます（送料２５０円）

「世界平和は一家団欒のあとに」

笑えてくるし、読んだあと家族の大切さを感じます。家族の能力が面白い！

「アクセル・ワールド」
バトルが白熱してます！

「とある飛空士への追憶」
これは私が読んできた中で一番面白かったやつです。これを読まずにラノベは語れない！

「電波女と青春男」
主人公が青春ポイント獲得に命を掛ける物語です＾＾；

「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
恋愛と残酷が絡み合った(？)ものです。来年に映画やります！

とある飛空士への追憶はガチおすすめです。
いい本が見つかりますように！

『薔薇のマリア』

がお勧めです。
戦闘から恋愛まで、これでもかというくらいに多くの素敵なものが詰まった玉手箱のような作品です。
是非、同じ本を買われたくないと言われた友だちを見返してやってください。

ラノベ初心者なら、是非読んで欲しいのが

「スレイヤーズ！」（神坂一/富士見書房ファンタジア文庫）
……いまや「モダンクラシック」とか呼ばれてるのですが、名作は名作だからこそ輝いているのです！
いまでも人気があるライトのベルの金字塔です。
異世界ファンタジーで笑いありシリアスありで面白いですよ。
本編は全15巻ですが、1冊ずつ読み切りなので、試しに1巻だけ読んでみてください。

あとは「狼と香辛料」（支倉凍砂/電撃文庫）もオススメです。
ラノベ初の経済小説！
といっても、中世ヨーロッパな感じの世界観なので、ムズかしすぎることはないとおもいます。
アニメ化などもしているので、ご存じかも知れませんが。

その他、参考URLのサイトでオススメしてある作品で☆がついているものには、ほとんどハズレはないと思います。
ぜひ参考になさってください。

参考URL：http://www.raitonoveru.jp/ranove.html

こんにちは。

あぁ～わかるわかる！　
申し訳ないんですが私も友人さんの気持ち、わかりますｗ
「違うものもってる感」がちょっといいんですよ。
真面目に言えば、本棚を見ればその人のナリがわかる、とでもいいましょうか。
同じものを読んでいる人でも必ず違うものを別に読んでいたりするんですよね～。それが楽しみで友人と本のオススメ合いをしてます。

本題です。
とりあえずテンションで突っ切るものとしては
「ベン・トー～サバの味噌煮２９０円～」
なんかがオススメです。
半額弁当をかけたハートフル・ハーフプライズ・コメディ。
お気に入りのキャッチフレーズは「値段半額！青春倍増！」
近くの古本屋でマジで半額で売ってました、これ。うーん、ナイス。

グロ～い描写が多いんですが、異形ものや日常ものが好きな私としては
「蟲と眼球とテディベア」
なんかがオススメです。
人間が死ぬ間際に見えるとっても熟れた、美味しそうな林檎。
それを食べてしまった人間たちをめぐるものがたり。

すてきなほんがみつかりますように。

好みによって違いますが、一冊完結もので評価が高いのは

『とある飛行士への追憶』/犬村小六
恋愛ものです。空戦好き、某天空の城好きならお勧めです。

同じく空戦好きならお勧めなもの。
『ラストエグザイル』
アニメのノベライズ化です。

『人類は衰退しました』/田中 ロミオ
癒し系とブラックユーモアが混在する話です。
可愛いですが毒があったりします。

ホラーものだったら（伝奇ファンタジー区切りですが）
『Missing』/甲田学人
十三巻まで一応ストーリーは続きますが、
一冊～二冊くらいで一つの『事件』が扱われるので、
（つまり、ミステリー小説の○○シリーズの様な感じで。）
好きな巻だけ読むのもありだと思います。
民俗学的な要素が強いです。

ダンジョンものなら
『薔薇のマリア』/十文字青
※但し、主人公の性別がはっきりしていないので
人によってはBLチックに映るかもしれないです。作者は男性。
なんだか勢いで読めてしまうシリーズです。

旅ものなら
『キノの旅』/時雨沢 恵一
淡々とした寓話的な話が多いです。短編集なので読みやすいかと。
所謂ラノベ色は薄いです。
作者本人のパラレルで『学園キノ』がありますが、
こっちは学園コメディです。

絵はちょっと……かも知れませんが魔法ファンタジー系では
『楽園の魔女たち』/樹川さとみ
コミカルでたまにシリアスの入るファンタジーです。
どちらかというと女性向けですが男性にも偏見なしに
読んでみてもらいたいシリーズです。

『神遊び』/清水朔
『神遊び』という神事を中心に展開される、透明な短編集です。
小野不由美さんあたりに雰囲気が似ているかもしれません。



おまけ
百鬼夜行シリーズ/京極夏彦
俗に言われる『京極堂シリーズ』です。
ある意味ラノベ的（『神』を自称する探偵がいたりします）。
もしかしたら世界一分厚いライトノベルなのかもしれません……
上にあげた『Missing』をもっとディープにした感じです。
妖怪は出てきません念の為。
本編よりも、コミカルで短い話の入った
『百器徒然袋―雨』『百器徒然袋―風』がお勧めです。

「バカとテストと召喚獣」はどうですか？

学園系なのですが、とても面白いですよ！
学校で読んでいても、つい笑っちゃいます；