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今、日本の男女別ワイン消費量を調べていますが、
なかなかデータが見つかりません。
おそらくワインが好きなのは女性の方が多いと思いますが、
ちゃんとした消費率でみるとどうなのかと思いまして・・・・

仕事で、女性が作る女性向けのワイン企画を考えています。
昔のワイン作りは男性社会のものだったらしいですね。
今回はすべての工程含め、女性のための女性が作る女性向けのワインを作るというものです。
ただ、これだけではどうして作る意味があるのか、
説得材料に欠けてしいます。
もし、この企画に使える裏づけになるようなデータもありましたらお願いします。

ワインにお詳しい方、よろしくお願いします!!

A 回答 (3件)

こんばんは。

ワイン大好きです。(女)
面白そうな企画ですね。
今は女性のワイン作りのエキスパートもいて、フランスでワイン作りをしている方もいるようですよ。
ただ、男性と肩を並べる目的でなく女性のために、というなら日本人女性がワインを飲むシーンを分析しないとですね。
今はテーブルワインと言われる安価なワインの質もかなり上がっていてデイリーに飲むには十分な味と品質になってますね。
女性ですからフランス料理店などで高価なワインを飲むというより家でくつろぎながら飲むワインがダーゲットですよね。
やっぱりある程度データをとってきちんとマーケティングしないとどんなワインが求められるのか詰められないと思います。
そんなデータがタダでそこらにありはしないでしょう。情報が何より価値のある時代ですしね。

私のワイン好きの知人にカリフォルニアのワイナリーを訪れて、ワインの調合を習って、自分好みのワインを作って瓶に詰め持ち帰ったという人がいます。
まるで香水の調合にも似ていますが、そんな自分だけのワインがあったら毎日の晩酌も楽しいでしょうね。
女性は軽くフルーティーなワインを好むと思われがちですが、私の経験だとむしろどっしりとしたフルボディ好きが多いです。
果実味のしっかりした濃い味、フランスワインで言うとコート・デュ・ローヌなど。
またボルドーかブルゴーニュかで言うとボルドー好きが多いと思います。
日本の男性はブルゴーニュ好きです。もちろん個人の好みの問題ですが。
そして突きつめればお料理に合うワインが一番なので、デイリーなお料理に合うものがいいでしょうね。
フルボディは特別な日のために、デイリーでは白やスパークリングや軽い赤のような和食に合うワインが理想なのかも知れません。
また年代でも好むワインの味は違ってくるでしょう。

ウンチクを語りたがるのは男性です。女性は実を取りますから、そこそこのお値段で美味しいワインが飲めるのが一番でしょうね。
ブラスアルファでおしゃれ感も不可欠。
こんな女性に飲んでもらいたい、というイメージキャラクターも必要かも?
あるいはこんな男性にすすめられたい、みたいな男性キャラクター?
男性がお酌をしてもらいたい女性のトップが高島礼子さん、で、日本酒のCMに出てらっしゃいますよね。
女性ってビジュアル効果にも弱いと思いますから、そんな商品イメージから入るのも良いのでは。

…なーんて酒のさかなに好き勝手言わせてもらいました。
私のマイブームは南仏ワイン→第三国(幻のレバノンワインなど)→ブルゴーニュ→ボルドー→ドイツワイン…と推移しています。
もちろんイタリアワインやカリフォルニアワインはデイリーで楽しみます。
オーストラリアもいいワインが増えました。
要するに気が多いのです!これって女性全般に言えるのでは?
何かのヒントになれば幸いです。商品化を楽しみにしています。
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下記のURLによると、


日本でソムリエ資格者が、9511人で、そのうち女性が4601人(2004年12月現在)とのことです。

http://plaza.rakuten.co.jp/yoko19fine/009010

参考URL:http://plaza.rakuten.co.jp/yoko19fine/009010
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シンポジウム(AOCボルドー生産者組合主催)


「女性とワインの将来」
http://www.wine.or.jp/wands/2004/12/symposium.html
女性には、男性が好むどっしりした飲みごたえの重いものやタンニンは好まれず、フルーティーで華やかな軽い飲み口のものが好まれるようですね。
http://shop.gnavi.co.jp/Mall2/84/105219.html
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