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お世話になっております。
コンドロイチンに関する質問なのですが、整形外科医はコンドロイチンは効かないし医学的根拠もない事を言われますがネットなのでみると医学的根拠があるサイト多いですが一体どちらなのでしょうか?
アメリカのリュウマチ協会では認可されてるし、日経メディカルオンラインでも効果ある事を新聞記事でみつけましたが・・・
客観的ご意見お願いします。

A 回答 (3件)

「(~健康食品成分)が(~病)に効いた」という論文を、ある研究グループが出したとします。



健康食品業界はそれをネタにして儲けようとしますが、研究論文は「発見した人」の次に「論文を実際に試してみる第三者の研究者」がいてはじめて証明されます。

「~という効能が学会で発表された」などの言い回しは「~といっている人がいます。」くらいの解釈が良いでしょう。

学会や学術誌に掲載される論文は信憑性を保証するものではありません。
第三者による検証の結果、発表者と全く違う結果が出て論文が覆るなんていうのは良くある話です。

整形外科医のような医療に直接関わる人であれば尚更、患者さんに対して、いい加減は発言はできません。
健康食品であっても、患者さんに投与するとなれば副作用についても十分検証されなければなりません。

健康食品の有用性については、独立栄養法人・国立健康、栄養研究所のHPが参考になると思います。
http://hfnet.nih.go.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2007/06/19 16:25

 artikkeliaさん こんばんは



 薬局を経営している薬剤師です。

 うちの薬局の場合はZ社のコンドロイチン製剤をヒザ痛の方にお勧めしています。痛みが少なくなったと言う方は1人としていないものの、今まで出来難かった事(例えば愛犬とのお散歩とか階段の上り下り等)が楽に出来る様になったと言う事で喜ばれています。つまり何らかの効果があると言う事ですね。
 この効果ですが、根本的な治療効果と言うより予防的な効果だと私は考えています。もし治療効果が有るのなら、いつかはコンドロイチンの服用を止めても痛みが起こらないまたは今まで出来なかった事が出来る様になったままで居られると言う事になります。しかし、コンドロイチンの服用者は、ある程度の年齢の方で食べ物からのコンドロイチンの吸収や吸収出来ても上手に使えない方ですから、一時的に症状が改善したとしてもいつかは又間接内のクションが薄くなってコンドロイチンを服用しなければならない状態になりますから・・・。

 多くの医師は、予防的な効果よりは治療効果を好む傾向がある様です。したがってコンドロイチン製剤の痛みを起さず間接の動きをスムーズにさせる可能性の高い予防効果(間接内のクッションを厚くし、又間接周りの筋肉の伸び縮みをしやすくする効果)と言うよりは、痛みを止めで炎症を取り除き結果動きをスムーズにさせる方法を好む様です。最悪色々な方法で痛み・炎症を取り除いて動きをスムーズにして不快感を取り除く事が出来なかった場合、伝家の宝刀として「人工関節」を取り付ける事が可能なのですから・・・。人工関節にすれば、それ伴った痛みや不快感があるものの、事間接の動きに関しては不快感が無くスムーズに動く様になるのですから・・・。そう言う関係で「コンドロイチンの効果」をあまり受け入れない医師が多い様です。

 私としては程度問題ですけど、間接の動きがスムーズでなく痛み等を起す方には、治療と言うより少しでも不快感を少なくするためのそして少しでも間接の動きをスムーズにする方法としてコンドロイチン製剤を予防的に使う事は良い事だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
近所の薬局ではここまで丁寧に教えてくれませんでした。
非常に客観的見地からの意見感謝しております。

お礼日時:2007/06/19 16:28

便秘には効きました。

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