フランクザッパについて

「Sheik Yerbouti」

ロックアルバムです。これを聴いてファンになりました。
ライブアルバムだというのが信じられないほど、クオリティが高いです。

「You Are What You Is」
スタジオ録音のロックアルバム。聴き易いです。
宣伝文句の「ザッパに飽きたらこれを聴け」は、まさにその通り。

「Uncle Meat」
現代音楽とロックの融合（実験的要素強）。怪作です。

「Hot Rats」
世間的な評価＆セールス共に大成功のインスト作品。

「Joe's Garage Act I 、Acts II & III」
音楽と共にストーリーが展開されるロックオペラ（？）
これも大好きです。曲も聴き易いし、物語も笑えました。

「Jazz From Hell」
グラミー賞受賞作品（ジャズ部門だったかな？）。
機械（シンクラビア）による自動演奏のアルバム。

「The Yellow Shark」
ザッパ存命中の最後の作品。オーケストラによるライブ盤。
過去の名曲も演奏されてます。クラシック作品では一番聴き易いかと。

ベストアルバムもありますので、そこから手を出すのも宜しいかと。
アルバムではありませんが、「フランク・ザッパ自伝」は大爆笑でした。お奨めです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83 …

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9% …

　フランク・ザッパの最もポップなアルバムとしては

　　『WE'RE ONLY IN IT FOR THE MONEY』
　インストゥルメンタル・アルバムの傑作としては
　　『HOT RATS』
　ベスト・アルバムとしては
　　『HAVE I OFFENDED SOMEONE?』
　を薦めますが、この３枚とも受け付けなかったとするならばフランク・ザッパを聴くこと自体お薦めしません。