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MT車を中古で購入しました。
先日、坂道にて、お尻を下にして駐車する際に、1速に入れて駐車すると「カツカツカツ...」という音とともに下がってしまいました。1速だけではなく2速3速でも同様です。

今まで別のMT車を運転してきましたが、こんな事はありませんでした。
最近のMT車はこういう物なのでしょうか?

車種はアレックス RS180(ZZE123) です。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

>車種はアレックス RS180(ZZE123) です。



とても良いお車をお持ちですね。市販のままで6速ミッション付き、190ps、ハイオクガソリンのみ使用可の、夢のような車ですよね。

ボディーは、ラリー車そのもの。
http://www.cartorque.co.za/0209.htm
http://www.trd.com.au/TRD/#main/motorsport/rally

私もこの車、欲しかったのですよね。



坂道駐車の件ですが、(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1991419.html)の ANo.9 [3]をお読み下さい。

言葉のあやで、「“1速に入れておく” は必要ないですね。」といった書き方から始めてしまうほど、

実は、坂道でギアーを入れておくなどということは、やってもほとんど意味がない(まったく安心できない)のです。

{すぐのちで、「(おまじないのギアですが、社会的責任のために、意味が無くても おまじないは坂ではやっておいて下さい。 おまじないの掛け方は、「下り坂ではバックギアに。」 「上り坂では1速に。」 だそうです。  当方、おまじないを否定しているわけではなく、マニュアル車の特性とサイドブレーキの重要さをお話させて頂いているわけですので、宜しくお願い致します。)」と記載の通り、それでも坂道では(たとえ緩やか坂道でも)必ずギアーを入れておいて下さい。 そして、マニュアル車は、強い坂道では駐車は出来ない。ということです。}

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2235808.html)の ANo.6


私の経験からのことを例に、2つほど例をお見せしますと、


(当方以前は海外に住んでいたのですが)、海外(当方が住んでいた国)では、道から家のビルトインガレージまでに、たいていドライブウェイというものがあるのですね。道から家のビルトインガレージ入り口までは20m近くはあるのでしょうか、ドライブウェイ上にも車が縦に3台ほど置ける長さがあります(+歩道)。アメリカ映画などで見る郊外のビルトインガレージ付きの戸建ての家を連想すると同じものですね。家やビルトインガレージは公道よりも高い位置にあり、たいていはビルトインガレージに通じるドライブウェイはビルトインガレージに向かって上り坂になっています。家に帰ってくる時は車を頭から敷地に突っ込み、出かける時はバックで道に出るという、海外映画のまさにそのままのスタイルの使い方ですね。つまり、車の先頭を上にして坂に止めることが一般的です。(ビルトインガレージの中は、普段は使わない車が入っているといった感じです。ビルトインガレージ内は平ら。)

当方も、ビルトインガレージ内はラリー車など普段使わない2台が入っていましたので、その他の2台を その 上り坂のドライブウェイ上に止めていました。ドライブウェイ上の奥(ビルトインガレージ寄り)の1台は、普段から車止めをタイヤに敷き、毎日使う車はその後ろに止めていました。

ある時、(その時の普段用車は、R30のスカイライン直6の2000ccターボのマニュアル車でしたが、)、午前中のフライト(飛行訓練)が終わり、一旦家に帰ってきて、午後もまたフライトがあるので、それまでにちょっと数十分休んで(昼寝して)から復習&予習してまた出かけようと考え、我が家のドライブウェイ上にスカイラインを止めて、強めにしっかりハンドブレーキをかけてギアーを1速に入れ、車止めはせずに家に入ったのです。数十分後、起きて予習でもするかとキッチンに行って水でも飲みながらふと外を見ると、我がスカイラインがドライブウェイからすり落ちて、ほとんど道の真ん中に止まっているではないですか!!
あせりましたね。ほとんど青ざめました。急いで外に出てみると、近所のかた誰にも気づかれていない様子、だれも外に出ていません。また、車自体もどこにもぶつかってなく、我が家のドライブウェイからさがって平らな道に出たところで止まったようです。
これがもし、ご近所の家や塀にでも当たっていたら、とんでもないことになっていたところでした。

我が家は、丁度道の行き止まりの所の立地でして、我が家よりも奥は3軒しかありません。(海外の郊外の住宅地は、道が木の枝の様に分岐して行き止まりになるような街づくりが、よくあります。)
どうやら、我がスカイラインが道を塞いだ間には、奥の3軒のかたは道を通らなかったようです。
不幸中の幸いとでも言いましょうか、一歩間違えば大変なことになっていました。私の人生の、恥ずべき経験です。

その時は、すぐにエンジンをかけて、車を家のドライブウェイに戻し、
後日だれからも何も言われませんでしたので、たぶん誰にも気付かれずに(迷惑をかけずに)済んだのでしょう。
当方、そこでの近所付き合いは良好でしたし、近所のかたも皆さん、何か気付くことがあれば何でも言ってくるかたたちでしたので(良好な 遠慮のない 正常な関係)、この「スカイラインずり落ち事件」は、誰にも見られなかったのでしょう。

この事件以降、このスカイラインを坂に止める時は、どんなに短時間でも必ず車止めを使用したことは言うまでもありません。


この事件後すぐに、このスカイラインのハンドブレーキのワイヤーやら細かい部品類全てをばらして、全部キレイにして組み直して動きをスムースにし、その上で、車止めを必ず使用するように改善しました。

さて、ここで、ここをお読みの皆様にご理解頂いておきたい重要な点は、


私は、この事件以前からも、このスカイラインのハンドブレーキが弱いことは知っていまして、ドラムインディスクではないディスクのみを使ったハンドブレーキである点や、また、実感としても「この車のハンドブレーキは気を付けないと」と気付いていました。よって、普段から、かなりしっかりハンドブレーキを引いて駐車していました。(引き過ぎてワイヤーを伸ばしたりはしていません。)
この事件の日も、しっかりハンドブレーキをかけ、ギアーを1速に入れておきました。そしてその後、ものの数十分後に、ずり落ちて行ったのです。
2リッターエンジンですが、直6というのが回転しやすかったのかもしれません。
しかし、最大の原因は、
「ドラムインディスク」と言われるタイプではない、単にディスクブレーキでハンドブレーキも兼ねるタイプのものであったことが大きいです。
このタイプは、走行中のフットブレーキ使用時にディスクとブレーキパットそれぞれが熱膨張して熱く(厚く)なり、その状態でハンドブレーキをかける訳ですので、厚くなった3枚を束ねた状態でワイヤーロックさせるのですね。その後ブレーキが冷めますと、両側のブレーキパッドと真ん中のディスクがそれぞれ冷めて薄くなりますので、自然とハンドブレーキは甘くなってしまうのです。


ということです。
車の前方を上にしての坂道駐車でしたので、ギアーを1速に入れることがセオリー通りですが、実はこれも、あまり意味がない、というか、エンジンなんて逆回転だって簡単に回ってしまうのです。

それと、例えば、直4の2リッターよりも、直6の2リッターのほうが、回りやすいでしょうね。きっと。



マニュアル車は、坂道では、ハンドブレーキもあてになりませんし、ギアーなんて入れておいてもおまじないにしかなりませんので、やはり、なるべく坂には止めない。坂に止める場合は、車止めを一応付けておく。といったことが安心というか、さらに安全ですね。特に、ドラムインディスクではないディスクブレーキ車で、ブレーキが熱くなるような、強いフットブレーキを使用した運転の直後の駐車には、要注意です。



では、なぜ、ドラムブレーキは比べて多少安心かといいますと、

ドラムブレーキも同じく熱膨張はあるのですが、熱膨張するとドラム自体が大きく広がる訳です。これが走行時の時はドラムが広がってシュー(ブレーキパッド)から離れる方向になりますので、フットブレーキが抜けるような感覚になりこれがウィークポイントになるのですが、
これがかえってハンドブレーキをかける場合には、ハンドブレーキをかけたあとにドラムが冷めて縮んでシュー(ブレーキパッド)に寄ってきて締め上げますので、シュー自体が冷めて薄くなる分を差し引いても、ハンドブレーキの効きは弱まることなく済む場合が多いのです。


ただし、ドラムブレーキのハンドブレーキも、完全なものではないですね。

私の経験では、(別のもう一つの例)、E12AのエテルナΣ マニュアル車の1800ccを持っていましたが、ドライブウェイに駐車することができずに、その家に引っ越すことをあきらめたことがあります。

上記スカイラインの時よりも以前の話(スカイラインよりも数年前)になりますが、家を探していまして、real estate(不動産業者)に行きまして、そこで紹介された条件の良さそうな家に、不動産業者から「鍵渡すから見てきなよ~。」って言われて、自分のE12AのエテルナΣ で見に行ったのです。
その家は、ドライブウェイが結構キツイ坂になっていて、見るからに「キツイ坂だな~」とも思いましたが、車を止めてみて案の定、いくらハンドブレーキを引いても歯が立ちません。全く止めることができませんでした。
エンジンかけた状態で、しっかりフットブレーキを踏んでからハンドブレーキを引いても、フットブレーキを離してみようとすると、ギギギギといってさがる始末です。
こういった状態で、エンジンを止めてギアーを1速に入れてみても、何の意味もありません。やはり、ギギギギといってさがる始末です。
つまり、車を止めることができないのです。
仕方ないので、連れ合いに、「ちょっと降りてビルトインガレージのガレージドアを開けて」と頼んで、車をガレージの中に止めました。
家の中を見てまわり、条件としては良い家でしたが、そのドライブウェイの坂のキツさのためにそこをあきらめました。

キツイ坂といっても、オートマチック車なら[P]で難なく止められる程度の坂でしたね。その家は、オートマチック車でしたら何の問題もないことでしょう。



何が言いたいかといいますと、

マニュアル車の場合、もしハンドブレーキが効かない坂道の場合、ギアーを1速やバックに入れようが、何の意味もなさないという訳です。

なぜなら、マニュアル車の1速やバックギアーは、そもそもハンドブレーキよりも効きは弱いのです。はるかに弱いのです。オートマチック車の[P]のように、車輪を完全ロックしたりなど、決してできません。


よって、マニュアル車のギアー入れ駐車は、まったく過信できませんし、おまじないと考えたほうが良い程度の代物です。


(E12AのエテルナΣ の名誉のために記載しておきますが、家を見に行ったこの日は雨でした。)といっても、車の整備状態は完全にまともで、良く整備された状態のものです。

さてさて、私はマニュアル車の方が好きですので、マニュアル車の悪口を書いている訳ではありません。オートマチック車の[P]は非常に強力で優れているということを記したまでです。坂ばかりの街では、オートマチック車のほうがはるかに安全に使えるというわけです。
に対してマニュアル車は、“普通の程度” という訳ですね。
マニュアル車をお使いの場合、坂道駐車能力は従来の普通程度の能力しかありませんので、きちんとした知識で、なるべく平らなところに止めるようにして、
坂しかない、いたしかたない場合には、車止めを使うということをしませんと、私のスカイラインの事のように、大変な事態になる可能性が充分にあるということです。



はっきり言って、今の日本車でしたら、私の1987年式E12AエテルナΣ や1983年式R30スカイラインよりも良く効くハンドブレーキが付いていることでしょう。

しかし、エンジンやギアーの、坂道で止まれる能力は全く変わらないでしょうね。

よって、ギアーを入れておくということは、おまじない程度にしかなっていない点は今でも変わりありません。

(駐車時にギアーを入れることは意味が無いとは、決して言っていません。坂では、ルール&責任ですし、必ず行なわなければなりません。しかし、過信はできない、「とても弱い停止能力だ」ということを知識として知っていませんと、非常に危険なことになります。)




>MT車を中古で購入しました。先日、坂道にて、お尻を下にして駐車する際に、1速に入れて駐車すると「カツカツカツ...」という音とともに下がってしまいました。

中古車ということも考え、場合によっては整備が必要なお車であることも考えられます。(ハンドブレーキのほうです)

エンジンやトランスミッションは、正常でしょうね。

カツカツカツ...の音は気になりますが(そのような音するかな?みたいな)、鋭い音ではないのでしたら、まあ普通でしょう。

ただし、せっかくの非常に価値のあるお車ですし、これから大切に乗っていくための事前の整備のためにも、一通りディーラーで見てもらったほうが気持ちが良いのではないでしょうか?



>1速だけではなく2速3速でも同様です。

お尻を下にして駐車する際は、1速に入れることが正しいセオリーです。

逆に、2速3速では意味がないです。4速5速と、ギアーが上がるほど車は簡単に動きやすくなります。

これは、ギアー比の問題なのですが、2速3速と上になるほど、エンジンがタイヤを回し難くなる反面、タイヤはエンジンを回しやすくなっていくのです。



>今まで別のMT車を運転してきましたが、こんな事はありませんでした。

たまたまラッキーだったのですよね。

1速のギアー比の問題もあるでしょう。スーパーロー的なギアー比の車でしたら、それなりに車を止めておく能力も多少は高くなりますし、エンジンの大きさ(排気量に対する気筒数など)や相対的な車重なども影響してくることでしょう。



>最近のMT車はこういう物なのでしょうか?

今とか昔とかは、あまり関係ないかと思います。

ところで、気になっているのですが、ハンドブレーキは引いているのですよね?

マニュアル車は、ハンドブレーキのほうを確実にかけておきませんと、車は動いてしまいます。



最後に、車止めについてですが、これは、もし車がさがって車止めにて止まりますと、その車止めは手で外すことはできません。車止めを外す場合は、一旦車をエンジンの力で少し元に戻しませんと、車止めは取れません。
よって、例えば、壁などにギリギリに車を止めてしまい、車止めをかけておいた場合などは、車止めを外すために車をさらに壁に向かって走らせる必要が出てきます。
坂が緩ければそのまま数センチ走らせば良い訳ですが、
坂が急で、ブレーキを外したらタイヤが車止めを乗り越えてさがってしまいそうなほどに強い坂の場合ですと、ハンドブレーキを使って上手に発進させようとしても勢いあまって壁にぶつかるかもしれません。
このような時のために、車止めは余分に持っていたほうが良いでしょうね。
つまり取れなくなった車止めの反対向きに車止めを1~2cm空けて置き、そこに向かって走らせれば、壁にぶつかるリスクも減らせることでしょう。
 
 
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急な坂だと動いてしまう可能性はありますね。


どちらにしろ、サイドブレーキだけとかギアを入れただけでは
簡単に動いてしまいますので両方つかってください。

あと動くことを前提にして、道に対してまっすぐではなく
ハンドルを多少切っておくべきです。
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ANo.5 の prop_and_jet です。

ちょっと記載忘れがありまして、追記させて下さい。

E12AのエテルナΣ は、リヤドラムブレーキです。


以上です。

(もう少し記載しておきますと)


つまり、ドラムブレーキによるハンドブレーキ(サイドブレーキ)ですので、ハンドブレーキの形としては、良好なモデルですね。

その他の諸条件は:
http://car.nifty.com/cs/catalog/car_grade/catalo …)の、私のはマニュアル車ですね。

ホイールは、純正のスチールホイール13インチに、フルホイールキャップは外して、新たに買った純正のセンターキャップ(純正スチールホイール用純正センターキャップ)を付けてありました。
タイヤは、純正装着のままの、185/70SR13 。その他全て、純正ノーマル車の状態です。つまり、全てが純正の状態ですので、雨水がドラムブレーキ内に入ったりはしません。
また、整備状況も完璧。現地仕様車SIGMA 1987(http://en.wikipedia.org/wiki/Mitsubishi_Sigma)を販売する正規三菱ディーラーできっちり整備されたものです。(その頃は当方、まだNZに来たすぐの頃で、工具も場所も無いですし、整備は全て専門家にお任せしていました。)

また、気候は、下記ANo.5の通り、雨ですが、もう少し詳しく:
その日は朝から空一面厚い雲があり、ほぼ常に霧雨からしとしと雨程度。気温は、多少肌寒い程度。どしゃぶりは一度もないですが、路面は全て湿って濡れている感じ。しかし、現地(引越し候補の例の急坂の家)に行くまでに、水溜りは一度も通過していません。雨の量は、傘なしで外に出ても、気にならない程度の、どちらかというとシトシトから霧雨のような日でしたね。
つまり、走行時、水溜りに水バシャ~は一度もないままの走行で、到着時も、軽い雨模様の日の、

特別、気象も、車にも問題が全く無い、整備された、ドラムブレーキ車での話でした。



ハンドブレーキが効かない状況下では、ギアーを1速に入れても、何の効きも効果も無いというお話です。




例えば、参考までに、ちょっと計算してみました。

例えば、ごく普通のセダンがあったとします。2リッター車で、タイヤの直径は 600mm。1速ギアーに入れて、エンジン回転数 1000rpmの時に 8.33km/hの速度が出る車。(6000rpmで 50km/hということ)

このような、一般的な車で、ギアーが1速に入っていますと、例えばタイヤが丁度1回転する時に、エンジンは 13.56回転するのですね。

ということは、車が 138.9mm(約 14cm)動くと、エンジンは1回転する計算になります。

どうですか?

エンジンなんて、スルスルと回りますよね。セルモーターを回す直前に、何かストッパーのような物が外れるわけでもありません。ストッパー的なものはエンジンに一切付いておらず、セルモーターが作動すれば即チュンチュンチュンとエンジンは軽快に回り始めるほどに、エンジンは良く回りやすいものなのです。逆回転だって全く同じく回ります。2ストのように、逆回転のまま火が入って回り続けたりこそしませんが、べつに、外的力が入力されて逆回転することなら、正回転と同じように良く回ります。

私は、セスナ152のエンジンを手で回したことがあります。手でエンジンをかけるのですね。機と向き合って、プロペラが10~11時位にあるところで、両手をプロペラの面(正面から見える面、専門的には、こちらが実はプロペラの「裏面」と言う。)に当てて、腕を振り下げるようにしてエンジン(プロペラ)を回すのですね。セスナ152は、クランクシャフトにプロペラが直結しているのです。よって、プロペラ1回転でエンジンも1回転。そして、万が一、急にエンジンが逆回転した時に指を失わないように、手をプロペラには引掛けません。単にプロペラの面に手を押し当てるだけです。そして、首もギロチンにならないように自分の頭や動体は後方に反らす感じで、ペンギンスタイルで腕を振り下げるだけで、エンジンを1人の人力で回すことができるのです。3.8リッターの4気筒エンジンです。車と同じ、レシプロエンジンです。

車のエンジンの話に戻しますが、車全体で、約 14cm動くことによってエンジンをたったの1回転だけさせるということは、まさに、スルスルっといった感じで、いとも簡単にエンジンは回りますし、ギアーが入っていても車も坂ではスルスルさがってしまうのです。
 
 
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きっちりとギアが入っていなかっただけの可能性はありませんか?



何度かクラッチ踏んだり,ギアをバックやサードなど色々なところにいれて最後に1速にすればスコッと入ったりします。
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MTでギアを入れたら確かに固定されますね。

私も最近のMT車乗りですが、このようなことは経験したことがないです。
中古でということも考慮して、考えられることは、クラッチが滑っているということです。急加速なんかしてに、エンジンはまわっているのに加速しない、坂道発進がなかなかできないなどといったことが有ればクラッチが滑っている可能性が高いです。 
あとはサイドを引いて、このような症状が出たのでしたら、サイドの調整不良と、ブレーキパッドの減りも疑われます。
あとは、車種固有の特性で車重が重く、エンジンの抵抗力で車を止められない等ということも考えられます。 
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エンジンをパーキングブレーキに使ってはいけません。


クランクやコンロッドにいつも力がかかった状態になります。
あくまでも正規のパーキングブレーキの補助として使うべきです。
急な坂では車止めを使うべきです。
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?サイドブレーキが利かないということですか?



MT車でギアを入れただけでは傾斜によっては当然動きます。
以前の車がどういうのかは存じませんが、エンジンやギア比によってこのあたりは変わりますので
一概にどうとは言えません。

基本的にはサイドブレーキで固定してください。
積雪など特殊な状況でサイドブレーキを引かないケースもありますが
そういう時は輪留めをお願いします。
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