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大学受験の英語長文についての質問なんですが、

今高三だというのに長文の問題が全然解けません!
今の状態はまず初めに長文を読みはじめて最後まで目をとおし
(この時点では意味はほとんど理解していません)

次に問題を見て解くみたいな感じなんですがまったく答えがあいません!

やっぱり完全に意味を理解してから解くんですか?
(そんなことをするほど時間は長くないですよね?)

それとも問題から見て長文を読んだほうがいいですか?
(問題の種類にもよるとは思いますが)

この問題はこういう風に解く(テクニックのようなもの)
みたいなのってあるんですか?

例えば
「次の文の中から本文の内容と一致するものをえらべ」
だったら初めに問題のほうに書いている文を読んでから長文を読む、など。

他には
「次の四つの文から正しい文をえらべ」など。

問題を解くテクニックみたいなのがあれば教えてください!

もう三年でこんなに英語が読めないなんて。。。
だいぶ焦っています・・・。

参考に僕は理系で国語的センスがまったくありません!
理系の人で国語的センスがない人はどのように解いてるんですか?
文系の人は「なんとなくで解いてるよ」なんてよく聞きますが。。。

ながながと書きましたがようするにどうすれば模試などで点をとれるのかということです。
夏休みの勉強次第でだいぶ変わると思うんです。
やっぱり長文をたくさん読んだほうがいいのかな~とか思う日々なんですが。。。

たくさんの質問ぜめですいません。
あつかましい質問かもしれませんがどうかよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

推測するに完全に単語力の欠如ですね。

じゃあ単語帳を買ってそれをやればいいかというと、
これは誰にでもお勧めできる方法ではありません。が、
とりあえず本屋にある単語帳をぺらぺらとめくってみて、全く意味が解らないものが
1ページに半分以上あればかなりやばいと思ってください。
しかしやる気が相当あれば夏の1ヶ月あれば単語帳一冊マスターできますよ。

文を読むにはまず文法(語法等も含む)、その後に単語を覚えるというのが、
王道というよりは基本ですね。

それから新しい文を読むよりはまずは学校の教科書を熟読した方がいいですよ。
おそらく教科書もあまり理解していないのではないでしょうか?
始めて見る文を新しくやるよりは、よっぽど効率よく学習できますよ。
わからない単語があればしっかりと覚えてください。

また、時間をかければ読めるようなことはないです。ぱっと見て意味がさっぱりわからないものは、
熟読してもやはりさっぱりですよ。

>今の状態はまず初めに長文を読みはじめて最後まで目をとおし
>(この時点では意味はほとんど理解していません)

読む意味ないじゃないですか。まったくの時間の無駄ですよね。
この点はすぐに改善すべきですね。

受験において全てに目を通さないと解けない問題は、あまりないと思います。
まずは問題を読んでから取り組むといいと思います。
問われている周辺を読むだけで回答できてしまうものは少なくありません。

>やっぱり長文をたくさん読んだほうがいいのかな~とか思う日々なんですが。。。

たくさん読むことはいいことですが、文法等がしっかりと身についていないと空回りするだけです。
まずは基本をしっかりと固めていきましょう。
なんとなくで問題を解いて、結局間違っているよりは、解ける問題が少なくても、
自信の持てる回答をして確実に点を取ったほうがいいですよ。

>夏休みの勉強次第でだいぶ変わると思うんです。

そうですね。まずは高1の教科書から見直してみてはどうでしょうか?
この時点で意味がわからないのであれば、やはり完全に基礎力(単語力)の欠如です。

何度も言いますが基礎力のない時点で、問題をやたらに解いてもはっきりいって時間の無駄です。

遠回りに感じられるかもしれませんが、基本をしっかり身に付けてから解くのがもっとも確実で、
実践的な方法だと思います。

テクニックだけで解けるのであれば、誰も苦労しませんよね。
学校の英語の授業が週に何回あるか知りませんが、仮に5時間あるとして、
月に約20時間。年に約200時間。1年から今までで、約500時間。
日(24時間)で割ってみると約21日間しかありません。
こう考えると大して勉強してませんよね。何事も前向きに。
簡単な方に行ってしまう気持ちは十分察しますが、まだ十分挽回出来ます。
今から、毎日取り組んでください。
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  夏休みでやるきになれば、恐ろしく変わります。

察するに理系で英語が苦手だと思っているのでは?でも理系で英語が得意という人は余りいないように思われます(笑)。 しかし逆に英語ができて損は無いし、苦手教科は最も点が上がりやすい。 国公立で必要だとしたら時間の無いので大変とは思いますが、やはり基本は大事です。もし長文の問題だけが苦手で、他の短文の問題や文法はできるのであれば、やはり「慣れ」です。 夏休みは毎日英文を読みましょう。短い文かラはじめてだんだん長くしていけば良いのです。毎日読むのはイヤになるかもしれませんが、『継続は力なり』とはよく言ったもので、ホントに力がつきます。
 自分は受験の前に数日間英文を読むのをサボっただけで、突然問題がときにくくなってしまいました。あの時はあせりましたが、やはり毎日続けるのが大事です。

 そして色んなトコろで言われるように語彙力。コレも大事です。語彙力があれば、下手な問題だと文を読まないでも解けちゃう事もあります。

 語彙力、文法、それでも文章全体の意味がわからないというのであれば、国語力という問題もあります。<参考に僕は理系で国語的センスがまったくありません!>とおっしゃっていますが、英語の長文問題の英語なんてさほど難しいのは出ません。普通に中学校の教科書に載っているような国語の説明文が読めて、要点をまとめられれば十分だと思います。ようは文へのなれ、そのうち読めるようになります。
 ある程度英語の学習が進んだら、「横山のロジカルリーディング入門(だったかな?)」という本をやるのをお勧めします。自分も使っていました。この本は長文の読み進め方みたいな具体的な指針が出ていて非常によみやすくなっていると思います。
 しかし最後には自分のやった事が帰って来ます。これからまだ時間もありますので「善は急げ」というようにコツコツと積み重ねていってください.
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 No.5のMitsukanさんのいうとおり、単語力が最大の原因だと思います。


 ただ、誤解しないでほしいのです。文中に分からない単語が30個あるとして、そのうち13個分かる受験生はその文章になんとか喰らいついていける一方、11個しか分からない受験生はまるっきり歯が立たない、ということがよくあるのです。しかし、ここで問題となるのは、わからない30個のうち、どれが読解に欠かせない13個なのか自分では分からないということです。
 「受験生」だからといって、歯が立たない長文に取り組んでばかりいると、高校生レベルを超えた単語まで「覚えなければいけない!」という強迫観念にかられ、勉強がまずい方向に進んでしまいます。自分の受験校のレベルに達しなくても、まずは「自分の歯がたつ」ものにどんどんどんどんチャレンジしてください。夏休み一日一、二題じっくりと解き続けると、一月後には、すこーしだけ読めるようになったと、実感できると思います。
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まず、英文の内容を理解せずに、設問を解くことができるということはあり得ません。

また、問題を解くテクニックというものも、基本的には存在しません。英語の長文問題は、オーソドックスに、英文を読んで、その内容を理解し、設問に答えるという形で解いていきます。勿論、設問に目を通してから、問題文を読み始める、とか、まず、問題文を速読してから、設問と合わせて精読する、などということは、個人的な好みですから、自分の好きな解き方をすればいいでしょう。しかし、いずれにしても、長文の内容が理解できなければ、設問に答えようもなく、正解できないのは当たり前です。
普段の勉強は、時間を十分かけてましょう。英文をたくさん読むことも大事ですが、それよりも、精読を心掛けた方が効果が大きいと思います。辞書や参考書を引きながら、英文を読んでいきます。自分で分からないところは、先生などに聞きましょう。一問一問、真剣に解いていけば、次第に読解力がついてくると思います。また、単語や熟語の知識もついてきますので、文法問題や英作文問題にも効果があるでしょう。
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こんにちは,私自身の受験は随分昔に終わってしまったのですが…(^^;)


私の経験則をちょっとばかり。

まず,問題文の長さにも拠りますが,全部読み終わる時間はないといういうことですよね。
それだったら,無駄に全部目を通すよりも,
各段落の最初の1・2文だけをちゃんと訳してしまった方がいいかもしれません。
英語圏(他もそうかもしれませんが)の文章構造の特徴として,
段落の頭に言いたいことの概要を持ってくる,という点があるようです。

ですから,まず,各段落の頭だけちゃんと読む,
もし覚えていられそうになければ余白に内容を書きこんでおく。
これで,その文の起承転結の大筋が見えてくるのではないでしょうか。
前の段落とどうもかみ合わないものが出てきてしまうという時は,
起承転結の「転」にあたる部分だ,とか分かる訳ですし,
どうしても意味が通じないと思えば,その前後を集中的に読んでみればいいと思います。

ただ,これは実際のテストの時に役に立つだけですので,
時間を区切って解く練習をするような場合に限って使うことにしたほうがいいでしょう。
根本的にはやっぱりたくさん読むことです。
あとは,勉強と思わないで自分の好きな分野の雑誌記事などを,
読むようにしていると「英文の癖」のようなものに慣れるかもしれません。
私はスポーツの記事なんかを探してきて読むようにしてました。
だいたい中身は先に分かっちゃってますから,慣れを作っていくには良かったです。
でも,高三じゃ,時間的に厳しいかな?

もうひとつ付加えると…
採用している大学が少ないと思うのですが,
「以下の文を読んで,○○字以内に要約せよ」という,
要約問題(自分の言葉で要約する)も練習としてやってみると
文章の把握力UPには効くと思いますよ。

長々と書き連ねてごめんなさい。
参考までに…
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それなら数学的に論理的に答えを導きましょう。



やっぱり完全に意味を理解してから解くんですか?
意味が分からなかったらギャンブルに等しいです。

それとも問題から見て長文を読んだほうがいいですか?
それの方が何を見つければいいか分かるので解答する手助けになります。

俺が受験の時は代々木ゼミナール予備校の富田一彦先生の授業を受けた時に
凄く感銘を受けました。本当に理屈理屈で解答していってるので。
まずは本屋さんで彼の著書「英文読解の100の原則」でも読んでみたらどうですか?
それでこれ凄い!と思ったら代ゼミのその先生の授業などを取るといいでしょう。
文法問題とかもびっくりするぐらいに解きやすくなります。
今は文法の解き方をTOEICで使ってます。
あの先生のやり方で真面目に勉強したら、来年の一月にはこんな心配は無いと思います。
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長文問題は先に問題の方を読みます。



で、
1・本文読まなくても解ける問題(発音問題、単語の書き取りや条件英作など)
2・全部読まなくてもその1文だけ読めば解ける問題(穴埋め問題、
  代名詞の少ない和訳問題、代名詞のやたら多い和訳の下書き)
3・やっと本文を通読(目を通す。判る単語だけで内容を何となく理解する)
4・精読し、わからない単語を類推しつつ内容を把握。
5・3の和訳の下書きを完成させ、内容正誤問題を解く。

この順番なら英文を2回ちょっと読むだけで全問題に接する事になります。

テストでのテクニックは以上になりますが、
普段の勉強は徹底して長文を読み和訳し、わからない単語を拾って暗記し
文法上の用法にアンダーラインを引いて…とヘド吐きそうな
勉強法しかないっすね。やっぱり。

因みに僕の場合は単語暗記に時間を取られるのが嫌で
(つーか単語帳アレルギーだったので、その類は1冊も買わず)
長文ばっかりやり文中に出てきた知らん単語だけの暗記ですませ、
もっぱら構文・文法に時間を費やしてました。

やり方はいろいろあるとは思いますが、長文は慣れです。
しんどくても我慢して読みつづける習慣をつけるようにしましょう。

参考になりましたでしょうか。勉強頑張って下さい。ではでは(^^)
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