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子供みたいな質問ですみません。
朝日は可視光すべての波長がそのまま届いたので、白いとは思うのですが。
夕日の場合は、波長の長い光が主に届いたと考えたのですが、なぜ短波長側が届きにくくなったのでしょう?
色々考えたのですが、分かりません。
御存知の方、教えてください。

A 回答 (3件)

たしかに朝日よりも夕日のほうが赤くなりやすいです。


それは、日中に空中に舞い上がった塵、分子によるものです。
よって、朝より夕方のほうが塵や分子が多い場合が多いので、夕日のほうが赤くなりやすいです。

波長と届きにくさ(散乱されやすさ)についてですが、
散乱は、"レイリー散乱"というモデルで示されますが、
その散乱されやすさは、波長の4乗に反比例します。
したがって、ちょっとでも波長が短いほど、散乱されやすさはものすごく大きくなり、緑~青~紫の光がほとんど届かなくなります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4% …
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この回答へのお礼

おお!
分かりやすいですね。
ばっちり理解できました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/06/08 23:30

夕日の色は光の散乱という現象で説明できます。


散乱とは読んで字のごとく、散らばるっていう意味です。
散乱は波長が短い光ほどおきやすくなります。
ちなみに朝日も赤く見えたりしますよ。
要は光が届くまでの時間(光が進む距離)が長くなると、青い光は散乱されて人間の目まで届かないので夕日は赤く見えます。
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この回答へのお礼

散乱ですか。確かにそうですね。
屈折のことばかり考えていました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/06/08 23:28

朝日も夕日も同じ程度の赤さだと思いますよ?

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この回答へのお礼

私には夕日のほうが赤く見えるのですが・・・
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/08 23:26

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