陣内智則のお笑い芸人としての実力とは

彼の才能には疑問を感じますが、映像を見る限り、若手お笑い芸人にありがちな「ガラの悪さ」はあまり感じません。
陣内の人徳なのかどうか分かりませんが、そういう嫌味のなさが彼の一番のウリなのかも知れません。

でもＭＣの能力も、お笑い芸人としての能力も平凡で、吉本が『第二のさんまとして育てたい』と言うほどの素養はなさそうに思います。

でも、あの紀香を射止めた彼の運の強さには特別なものを感じます。
これからどう成長していくのか、見守りたいですね。

わたしも面白いとは思えないですね。
ちなみにわたしの周囲の人達(家族・職場・友人)も誰一人として「面白い」という人がいないです。

そうですね。
ひとそれぞれ・・といか言えないですね。

生まれも育ちも関西ですが、陣内はウケませんでした。
っていうか、あれが芸なのか？微妙です。
周囲の人達にも聞きましたが、みんな「？」という反応。

吉本が、彼(陣内)を『第二のさんまとして育てたい』と言ってるそうですが、さんまや紳介(古いところでは三枝)のような誰にも文句を言わせない天才的な才能を感じないのです。

確かに彼には人徳があるのでしょう。

アクが強くなく、嫌味が無い、何となく可愛げがある・・・

でも、だからこそ、芸人として、もっと納得のいくものを確立していって欲しいとは思いますね。

わたしの周辺にも、彼を見て面白いという人が「一人もいない」のです。

陣内に何かあるとすれば、一重に関西芸人にありがちな「ガラの悪さ、品のなさ」が少ない点につきるでしょう。

確かに可愛げのある男です。
でも、ただそれだけ。

何かもっと突出した才能を期待したいところですが、ことお笑い芸人に関しては、こちらから歩み寄って贔屓目に見る・・ということが出来ないジャンルなので、面白くないものは面白くないに尽きてしまうのです。

アクがないですね。
嫌味が無い。

それが一番彼のいいところなんでしょう。

先日わざわざ陣内のビデオを借りて見たんですが、つまらなかった。
（途中でやめました）

あの何気ない映像へのつっこみが難しいのかも知れませんね。

でもいまいちウケませんでした。