嘔吐ダイエットは体に悪い？

私は女性ですが同様の状況です。

10年以上前から食べて吐くという行為を続けています。最近まで重大さを感じてなく身体への影響を認識していなかったのですが、2年前からうつ症状になり心療内科に通院し始め、それから摂食障害を意識するようになりました。人に言えず通院先の先生にも摂食障害については未だ話していません。1年3ヶ月前から休職し先日復帰しました。うつ症状と摂食障害が結びついているのかわかりませんが、つい最近新聞に逆流性食道炎のことが記載されており、食道癌につながるのではと不安になり、ネットで調べ摂食障害が大変危険だということがわかりました。
私も拒食症というのは、ダイエットなどがきっかけで食事を制限し次第に感覚が麻痺して痩せても痩せたという自覚がなくなる、または身体が食物を受け付けなくなることだと思っていました。私も「私はちょっとしたダイエットをしているだけ、食べ過ぎたりカロリーの高いものを食べた時に吐くという行為は摂食障害ではない。自分は痩せたという自覚もしているし食べたいという欲も以前と変わらないので病気ではない」と思っていました。書き込みを見ると自分に当てはまることがたくさんありました。虫歯になりやすい、扁桃腺が弱い、免疫が弱い。数年前マイコプラズマ肺炎にかかったことや扁桃腺が弱いこと（タバコの煙やきつい匂いに反応し咳き込む）もそれが原因かもしれません。他のページではこのような行為をするのはストレスからくるものと書いてありました。私と同じような境遇の方が書き込みをされていてびっくりしました。きっかけはダイエットから始まる方が多いようですが、不倫関係で寂しい思い辛い思いをしている方、人の目を気にしてしまう方、幼少時の家庭環境から屈折している方、仕事にストレスを感じている方、美意識が極度に高い方・・・など。どれも自分と同じ環境・境遇で、私も10年前に不倫をしていましたし、今の自分は幼少時からの親の影響が強いこと（感情表現が苦手、おねだり甘えたりワガママを言えない）、以前ダイエットをした後リバウンドし、美意識が高いので自分のスタイルにコンプレックスを持ってしまい、それ以来食べて吐く行為をしています。また私は食べ物に執着、依存していて、いつも食べ物のことを考えてしまう、吐くことを前提に食べる・・・などの症状があり、重症かもしれないと思いました。買い物にも依存している可能性もあり、それも摂食障害と同じ類かもしれないと思います。
みなさんのおかげで身体へ及ぼす影響がわかり、即刻止めたいと思います。今からでもまだ遅くないかもしれないので、これから自分は過食症・拒食症なのだと自覚し自分の意志で止めたいと思っています。
貴方も一緒に頑張りませんか？身体がおかしくなったらますます心も病んでしまいますよ。

参考URL：http://dietandovereating.blog.drecom.jp/

摂食障害とか、食料事情とか、倫理的な問題はすでに述べられていますので現実的なことだけ。

胃壁は自分の塩酸=胃酸で溶解しないしないような特殊なシステムを持っています。
もちろん、ペプシン(強酸=胃酸の状況で発動するタンパク溶解酵素)に対する防御も備わっていますが、食道にはこれがありません。

ですので、自覚されるかどうかは別として、食道が酸で侵食され、
自分の食道粘膜を溶解していることは確かです。

更に、吐くということに慣れると、噴門の抵抗が弱くなるので、食道に向かっての一部噴出しが頻繁に起きることがあります。
これが逆流性の食道炎として、咳などでも起きることが多い。

歯のエナメル質はケッコウ、簡単に解けます。
常習者なら、一度、歯の頬側(そと)ではなく、舌側(裏側)を小さな鏡などで歯茎の辺りをよく観測されたほうがいいでしょ。

のどの免疫(ヘントウ)もおかされるので余分に免疫系を疲弊させます。
感染症に対して、弱くなる。

粘膜(食道、咽頭)系統は、薄くなると、元に戻るのに養生を要求しますが
日々、使用しながらですから、年齢があがるにしたがって、
疲弊していると粘膜構造の修復サイクルが間に合わなくなって、薄くなります。

いつまで持つかはわかりません。
更に、嘔吐の習慣をつけると、簡単な刺激で生じて、止められないということもあります。

ちなみに、癌は上に行くにしたがって悪質になる傾向があるので要注意。

まず、嘔吐はダイエットではなく病気です。

そして摂食障害とは、拒食や過食だけではありません。結局のところ、食べ過ぎた＝太るということを怖れて吐く、という行為は「典型的な摂食障害」です。
自覚がないようですが、あなたは立派な摂食障害です。

「普通にゴハンを食べて」と仰っていますが、ではなぜ吐くのですか？
人間、少しくらい食べ過ぎても即太ることはありません。昼食べ過ぎたら夜控えるとか、昼夜と食べ過ぎたら翌日は抑えるとか、そういったことをせずに吐く行為を選んで、それをダイエットと思っているなら重症です。
今は若く健康で肉体的な問題もないのでしょうが、あなたはこれから一生そうやって食べ過ぎたら吐くつもりですか？将来、結婚して妻が作った料理を食べ過ぎたら、妻に隠れて吐くのですか？子供と食事をしても、食べ過ぎたら子供に隠れて吐くのですか？

肉体的な問題はしたの方々が書いてくださっている通りです。今は精神的な問題もなく自覚もないから何の危機感もないのでしょうが、いずれ社会人になって、いつでも食べ過ぎたから吐ける状況でなくなってくるはずです。会社の宴席で上司や同僚に隠れてコソコソ吐けますか？そうやって吐きたくても吐けない状況にいずれなります。そうなったとき、太るという恐怖が襲ってきて、その先は本格的な摂食障害が待っています。そうなる前に、吐くのではなく「普通の」調整方法を試してください。

下記、体験談と専門家からの意見がありました。

怖いですね・・・。

参考URL：http://virus.okwave.jp/qa3049070.html

＞嘔吐ダイエットは体に悪い？

⇒当然です。

＞具体的にどうのような害を体に与えるのでしょうか？精神的なものよりも肉体的な害を
⇒噴門が緩むから、逆流性食道炎になるでしょう。　　食道の粘膜が変化してしまうのです。　穿孔の可能性もあります。
４年やっていると、すでにそうなっている可能性が高いです。
消化器内科・外科で検査してもらいましょう。　手遅れにならないうちに。

お話のによるとまだ健康体のようですが

すっぱさを感じてるということは
食道炎になる可能性もあります。
図太い神経は関係ありません。
自律神経は自分ではコントロールできません。
日本で生まれ育ったから日本語がしゃべれる
危険が迫ってきたら、身を守る、危険をさける。
食べる、過食＝吐くという体になり自律神経がくるい
自分では直せずうつになり引きこもるこうなってはもう・・・
あなたはまだ学生ですね、私は15年働き続けてきました。
学生の時は陸上競技400ｍの選手で精神面には自身がありましたが
現在はうつ病、睡眠障害になり投薬による治療をしています。
会社は休職しています。
図太い神経をしているのなら、規則正しいバランスの良い
食事をとり、適度な運動し体重を維持することに神経を使っては
どうでしょうか。
なぜ嘔吐ダイエットにこだわるのか分かりませんが
どうぞ体を大事にしてください。

あえて、言わせてもらいます。

馬鹿じゃないかと。
質問の答えとは違いますが、あまりに非常識な内容なので言わせてもらいます。

食べ物を粗末にしないで下さい。世の中に飢えている人もたくさんいるんです。

害は、あなたの体の感じるままです。
気分悪くなったり、疲れたりしませんでしたか？

＞「こういう行為は過食とか拒食に繋がって大変危険らしいんですが」

４年前からやっているんでしょうから、もう中毒ですよね。すでに危険な状態です。

摂食障害になってしまいます。

拒食症や過食症になり、食事が出来なくなってしまいまし、食道炎、胃炎などを併発します。
体にかかる負担も大きく、心臓が弱い人は危険です。
そのうちうつ病、引きこもりとなり、治療を受けないと
栄養失調となり最悪の結果になります。
ジョギング、ウォーキング、などの有酸素運動と軽い腹筋、
背筋トレーニングを行うといいでしょう
あまり筋肉をつけると体重が増えます。
後は適度な食事をとることです。

１の方のとおり胃酸の影響が大きいです。

歯が溶けることもおそろしいですが、それ以上に食道や口腔内に胃酸で刺激を与えるため、食道癌や口腔内の癌などの腫瘍ができるリスクが非常に高くなります。将来のためにも止められたほうが良いと思います。

吐く時に顎に緊張が走るので、エラが張ってきますよ。

つまり、人相が変わります。
体によくないです。
お願いですから止めて下さい。
好きな人はいませんか？
恋をしたら食べ物が喉に通らなくなり、勝手に痩せます。