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分配型投資信託の場合、分配金がでると基準価額が下がりますよね。なので分配金がでて基準価額が下がってから買う方が一般的には得でしょうか?

A 回答 (3件)

買った直後に分配されても、値上がり部分(いわゆる「普通分配金」)でなければ、課税されないので税金面では中立の気がします。

(元本部分の「特別分配金」は課税されない)
ただし、儲かっていない元本部分(いわゆるタコ配当)を分配されて意味があるのでしょうか?買付け手数料(3%?)、毎年の信託報酬(1.5%)を払い、単に自分のお金を返してもらうという意味です。
(毎月)分配型の問題点はなんども質問されているので、過去のQAを参照してみてください。私見では百害あって一理なしです。お金を増やすのではなく、減らすための仕組みです。
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質問者様には失礼な回答をさせていただくと、この質問は余り意味をなさないと思います。


分配型で分配後に基準価額が下がった所を買う場合は税金分得をする訳ですが、そもそも分配金は自分の投資したお金の一部を返して貰うのに過ぎないのです。
ですから、マーケットタイミング以外の要因である分配落ちによる買い時を気にするような投資商品では無いと思います。
その他に、これと良く似た物では投資信託の基準価額が高いから買うと高値掴みなんて言う話もあるのですが、これらはマーケットタイミングとは全く関係が有りません。
但し、マーケットタイミングによる買い注文ならば、意味を成す場合もあります。
例えば、1987年10月に起きたブラックマンデーがその良い例です。
この日はたった1日でNYダウ工業株30種平均が20%以上も下落しました。
この日にNYダウ工業株30種平均のETF(株価指数に連動させる目的の上場している投資信託)を買えた人は20年経った今ではボロ儲けですね。
それ以外の要因で買い時を考えるのは(例えば分配落ちで基準価額が下がったら買うのは)税制面以外は、何の得にもならない場合がほとんどです。
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通常、分配金からは10%の税金が引かれます。



よって、分配落ち後に購入したほうが税金分得することになります。
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