ひん馬って？？

＞ということは、優秀な競走馬は【ぼば】が多かったのですね？

これについてですが、
ダービーで６４年も牝馬の優勝が無かったことを指していらっしゃるのでしょうか？

これは、そういう巡り合わせが続いているうちに
昭和２８年からオークスという牝馬限定の大レースの開催時期が
ダービーに近い時期になり(基本的にダービーの１週前)
優秀な牝馬はそちらを目標にするようになったことが大きいと思います。

トータルには人間と同じく、
本当にトップクラスを比較すればオスのほうがメスより優れているといわれています。

確かに、古くはクリフジ(６４年前の牝馬ダービー馬。オークス、菊花賞も勝ち、生涯１１戦無敗)、
スターロッチ(１９６０年オークス、有馬記念優勝)、
トウメイ(１９７１年天皇賞・秋と有馬記念を続けて制覇。同年の年度代表馬)、
比較的新しいところでヒシアマゾン(１９９４年NZトロフィー優勝、有馬記念２着。１９９５年ジャパンカップ２着)、
エアグルーヴ(１９９７年天皇賞・秋優勝、ジャパンカップ２着、同年の年度代表馬)
といった牡馬にも負けない強い牝馬はいましたが、やはり数は少ないと言わざるを得ず、
全体的には競走馬として優れた馬は牡馬のほうが多いと言っていいでしょう。

牝馬がメス馬、ということは既に書かれていますので…。

別に牡馬に優秀な馬が多く、牝馬がそうではない、というようなことはありません。
単なる性別の違いです。

一般的に言われるのは、牡馬（オス馬）の方がスタミナなどに優れていることが多く、牝馬は瞬発力に優れている馬が多い、と言われています（勿論、個体差が大きいですが）。
その関係か、２０００Ｍを超えるような大レースでは、牡馬の方が活躍することが多いのですが、短距離では牡馬を蹴散らすような名牝が多くいます。

回答はすでに出ているようですが・・

牝馬でも優秀な競走馬は沢山いますよ。
エアグルーヴ、女傑・ヒシアマゾン、昨日ダービーを勝った
ウォッカなどなど。調べると沢山いますよ。
牝馬三冠のスティルインラブなど有名ですよね。

ちなみに、三冠とは　牡馬三冠　皐月賞・ダービー(東京優駿）・菊花賞。
で、牝馬三冠は、桜花賞・オークス（優駿牝馬）・秋華賞です。
知ってたら失礼しました。

ひんば　＝　牝馬

メスの馬のことです。

ちなみに牡馬は「ぼば　（牡馬）」
去勢した牡馬は「せんば（せん馬）」

といいます。(^-^)

牝馬（ひんば）　と書きます

めす馬のことですね

メスの馬の事ですよ。