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私はタバコよりマリファナのほうが、安全で、害がない
と思います。
タバコのほうがマリファナよりはやく日本人に浸透
(詳しい歴史はわかりませんが。)
していった理由がわかりません。
なぜですか?教えてください。

A 回答 (1件)

 あくまで想像の範囲ではありますが……



 タバコには幻覚作用が無く、依存性が強いからだと思われます。
 依存性の高いものを売れば、その購入者は自然と継続顧客となります。商売としてこれほど便利なものも無いでしょう。しかし依存性が高くても、アヘンのように幻覚作用が強いと社会的な影響から規制されてしまいます。その点タバコの毒性はわかりにくいため、なかなか規制の対象になりにくいのです。
 また、タバコは為政者にとっても都合のいい商品に映ります。アヘンのように社会不安を巻き起こすことなく、その依存性により継続的な売り上げの見込める商品ですから、規制するよりも税金をかけて税収増をねらうのにちょうどいいように見えたのでしょう。
 今でこそ、タバコはその税収のプラス効果よりも医療費増によるマイナス効果のほうが大きいといわれていますが、昔の為政者からすれば手っ取り早い税収減として重宝されたのでしょう。
 その結果税収増を目論む為政者と業者のタッグがタバコを今日のように全世界に広めたのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに依存性が高いところが商売につながったのでしょうね。
ちなみにアヘンとマリファナはまったく別物ですよ。

お礼日時:2007/05/23 16:17

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