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子供が1歳になり、未だに入っていない保険を真剣に考え始め、保険会社2社から提案を受けましたが、それぞれ違う提案を受け、どうすべきかわからず悩んでいます。ぜひともアドバイスをお願いします。漠然と保険料が高く感じられるのですが。。

家族構成は、私は32歳、妻34歳、1歳の子供がおり、年収は650万くらいです。家は購入済み、ローンを支払っています。

1つ目は、プルデンシャル生命で合計の1ヶ月当たり保険料が38,398円
・終身型変額保険 払込期間65歳 保険額1,000万円 保険料17,150円
・家族収入特約 保障期間65歳 払込期間65歳 保険額月額23万円 保険料10,948円
・災害死亡給付特約 保障期間80歳 払込期間65歳 保険 2,000万円 保険料1,020円
・傷害特約 保障期間80歳 払込期間65歳 保険額1,000万円 保険料720円
無解約返戻金型入院総合保障特約 80歳 払込期間65歳 日額1万 5360円
無解約返戻金型がん入院特約 終身 65歳 日額3万 2,820円

2つ目は、40社近くを扱っている総合保険代理店からのもので、
・ソニー生命 積立利率変動型終身保険 払込期間60歳 保険金1,500万円保険料30,060円もしくは、
・あいおい生命 積立利率変動型終身保険 払込期間60歳 保険金1,500万円保険料27,705円
この終身保険に、医療保険は特約で入るメリットは特に無いので、好きな会社の保険に別々に入ったらどうかと言われました。

A 回答 (9件)

プルデンシャル生命(以下「P社」)、総合保険代理店(以下「S店」)とも、提案内容から受けた印象を申し上げますと、umiusi51さんの年収から、「これくらいまでなら毎月支払える保険料だ」という範囲で保険を設計されたように思います。



P社については、ライフプランニングをされた結果、今回の保障内容になったと言うことですが、
umiusi51さんは、
(1)持ち家があること、
(2)サラリーマンであれば、umiusi51さんに万一のことがあったときには、厚生年金から遺族年金として、子供さんが18歳になるまで毎月10万円程度は支給されること、
これらを考慮すれば、提案された保障額は大きいように思います。

S店についても、なぜ、終身保険を1500万円もの保障額にする必要があるのかを担当者に聞いていますか?

また、生命保険は、「ひとつの目的にひとつの保険」が良いと思います。
P社の提案のように、ひとつの保険に、死亡保障と医療保障が混在しますと、
例えば、将来なんらかの理由で、4万円弱の保険料は払えないので一部解約したいが、医療保障だけは継続したい、と思っても「特約」である医療保障だけを残すことはできません。

生命保険は、保険料の生涯支払額が1千万円を超えるような商品です。
何のために保険に加入するのか、
いつまで、いくらの保障額が必要なのか、
を良くお考えになった上で、保険に加入されることをお勧めします。
保険営業員の言いなりで保険に加入しても、umiusi51さんにとって良いことはない、ということは保障します。

保険を考えるご参考として、「参考URL」欄に、
「知るぽると-わが家の味方「生命保険」」(http://www.shiruporuto.jp/life/hoken/seiho/index …)を書いてあります。
umiusi51さんのお役にたてれば幸いです。

参考URL:http://www.shiruporuto.jp/life/hoken/seiho/index …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。そもそもなんで相談したときに年収を聞かれるのかというのもひっかかっていました。おっしゃられているように払えるからなのかとも思いました。じっくりと考えて、コストダウンを図ることにします。保険も一社でなく分散しようと思っています。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/30 11:06

総合代理店のプランはまず保障が少な過ぎ、万が一のことがあったらたいへんなことになると思うので(1500万で子供抱えて、その先やっていけるかどうか・・いくしかないので、何とかはなるものだが、販売としては無責任です)、論外だと思います。



で、P社ですが、P社のLPサービスは4つのカテゴリーで算出していると思いますが、老後資金が夫死亡後の生活費減に対応していないこと、遺族年金の算出根拠が通常よりも辛めに出ることから(標準報酬月額のあたり)、どうしても終身保険と家族収入保険は大きめに見積もる傾向があるようです。保険とは「最低いくらあればいいか」か「いくら残してあげたいか」の観点の相違で、かなり違った保障曲線を描きます。
P社は後者の思想で教育しており、現在の生活資金額などは「手取り年収ー教育・住宅資金・貯蓄」というかなりざっくりとした数値を使用します。
結論から申し上げますと、死亡保障はP社でよいと思いますが、以上の理由により、変額終身はまだ不要(か減額加入)、家族収入の保険月額も多少の減額は大丈夫だと思います。災害・傷害特約はさすがに良心的な内容になっているようです。
変額終身は解約金が確定しないので、終身の死亡保障としては安価で良いのですが老後の生活資金準備としては難があります。それらの根拠となる必要資金も変動的な数値でしかありません。しかし全く加入しないとなると不安があるようでしたら、積立利率変動型でもよいでしょう(P社にもある)。
医療についてはやはり通販など他社を利用してもよいかも知れませんね。
いずれにしても、ますは死亡保障をしっかりと確保すること、それが第一です。ちなみに家族収入月額23万だと総保障額は1億1600万ほど。確かに安心できる額かも知れませんが、保障を半分にしても(約6000万)掛け金は6000円もあれば確保できます。
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>補償額において1社でまとめた方がよくなったリ、バランスが良かったりするのですか?



ここでいう1社というのは保険会社1社ですか?それとも代理店1社ですか?

前者であれば、1社でまとめることで補償額がよくなったり、バランスがよかったりすることはあると思いますが、別に1社でまとめなくても同じことができますので1社にまとめるメリットはありません。

後者であれば、いろんな保険会社の商品に加入しても窓口が一本化されるので手間がありません。バランスについても上手に組み合わせることで補償額の面でも保険料の面でも、理想的なプランが実現するはずです。
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私の意見は皆さんと少し異なります。



質問ではわかりませんが、プルデンシャル生命の提案内容を見ると、
恐らくLPサービスを取って必要保障額を算出してからの提案だと思いますが、違いますか?
もしそうであれば、終身が1000万円の理由も家族収入保険が65歳まで23万円である理由も説明を受けているはずです。
しっかりした提案だと思います。
ただ、残念ながらプルデンシャルは終身医療保険を持っていません。
医療は他社の終身でも良いかもしれません。

総合代理店の提案は意味がわかりません。
家族のことを考えて保険を検討なさっているのに、保障額が1500万円では少なすぎます。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。確かに補償額を算出してもらいました。ただやはりもろもろの設定を見ると高く設定されている部分もあると思います。見直してみようと思います。医療保険は特約でなく、他社の医療保険のほうが良いですか?

お礼日時:2007/05/18 01:01

既に他の方の回答にもありますが、チョット高すぎるかな?という印象は受けますね。


それ以前に気になることがあります。それは質問者さんが提案内容で迷っているということです。それは質問者さんが悪いのではなく、何のための提案なのかが明確になっていないことが問題だと思います。
私もプルデンシャル生命と同じスタイルを取っているソニー生命を扱っていたことがありますので、その観点からご回答いたします。
本来、生命保険は「質問者さんに万が一があった場合の経済的リスクを回避する」ための問題解決商品です。(要するに、万一があった場合の残されたご家族のお金に関わる問題を解決するためのものな訳です)
更には、そのご家庭の“将来”(ここが重要です)の人生計画に伴う万一時の経済的リスクを回避するものになっていなければ意味がないのではないかと思います。
一部だけ引用しますが具合的に今回の提案の例でいうと・・・
例えば終身保険でいうと、変額でも利率変動型でも何でもい良いのですが、これは何の経済的リスクを回避する商品なのでしょうか?もしお葬式代などの保障というなら他の方が回答しているように300~500万もあれば十分でしょう。そこに1000万や1500万の提案をしてくる理由はなんのでしょう?何の経済的リスクを考えて1000万超の保障を提案してきたのでしょうか?そこは聞いていますか?
次に家族収入保険ですが、この月額23万円の根拠、更には期間の根拠は何のでしょうか?この金額で、あってはなりませんが質問者さんに万一があった場合、残された奥様とお子様は、今までどおりの生活をし、お子様の進学も守れるのですか?そこはお聞きになりましたか?本来はその様なことを考えての提案になっていなければおかしいのではないかと思います。そこが見えてこないので、質問者さんも「本当に、この提案で良いのだろうか?」と悩んでしまっているのではないかと思います。(それだけが全てではないと思いますが)
次に、保険内容全体として、質問者さんの将来の人生設計を考えたものになっているのでしょうか?
具体的には、将来、お子様を増やされる予定はないのでしょうか?仮に増やされるとすると、元気でいらっしゃった場合の生活費は増えることになります。更には、将来的な教育費用も増えてきます。と同時に、お守りする家族が増えるということですから、場合によっては保障の増額をする必要も出てくるかも知れません。その様なことを考えての提案になっているのでしょうか?
この様なことを考えると、今の時点では、ある程度、支出に余裕のある範囲での保険提案のほうが良いのではないかとも思いますよ。
簡単に保障の考え方・保険料の考え方を書きましたが、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。保険金の根拠、説明を受けましたが、確かに金額設定が高く漠然としていることが皆さんの指摘で分かりました。将来のことを考えると今は必要最低限の保険を契約し、また子供が増えたりしたらまた見直しすればいいのかなあと気分になってきました。ありがとうごじます。

お礼日時:2007/05/18 00:50

こんにちは。

保険の代理店を経営するCFPのおやじです。
まず、どちらも保険料が高すぎると思いませんか。ここで細かなコンサルティングはできませんが、私ならば、以下のような提案をします。
変額保険(終身型)終身 60歳 500万円  8,410円
家族収入特約   60歳 60歳 月15万円 4,860円
(もしくは非喫煙  60歳 60歳 月15万円 3,840円)
入院保障特約   60歳 60歳 日額5千円 1,410円
成人病特約(短) 60歳 60歳 日額5千円  910円
合計15,590円(14,570円)              
一応、分かりやすくソニー生命で見積りをしてみましたが、変額保険(終身型)以外は、他社の商品で一番安いものでよいのではないでしょうか。がん保険は、東京海上日動あんしん、日本興和、三井住友海上きらめきあたりで加入しておいては如何でしょう。
変額保険(終身型)は、終身保険の中でソニー生命の変額の保険料が一番安いので、それを選択していますが、今の段階で1,000万円は多いと思います。保険料が無理なく支払えて、将来に向けて保険を厚くしたいという希望が特になければ、500万円程度でよいのではないでしょうか。変額保険は確かに運用によって、解約返戻金と保険金額は変動しますが、死亡保険金は当初の契約金額が最低保証されていますから、500万円を後の家族に残すつもりであれば、後のリスクは、保険会社かが潰れるかどうかですが、ソニーであれば、当面問題ないでしょう。
家族収入は、非喫煙であれば、ソニーの特約、そうでなければ、アリコが良いと思います。金額は、家が残ることと、サラリーマンであれば、遺族年金が月10万円程度支払われることを考えて、金額を決めてはどうでしょうか。子どもがひとりで、学校を出たのでいらなくなれば、そこで家族収入だけ解約をすれば良いと思います。
医療は、どこのものでも構いませんが、まだお若いので、あまり終身に拘らず、働き盛りの内の保障を、特約でカバーすれば十分だと思います。がん保険は、何かに加入しておくことをお勧めします。
以上、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。とても分かりやすく、すらすらと頭に入ってきました。保険料半分以下に押さえられちゃうんですね。なるほど。入院保障特約は5千円で十分ですか?このソニー変額保険は積立利率変動型終身保険とはまた別のものですか?いただいたプランを元にもう一度、考えてみます。ありがとうございます。 

お礼日時:2007/05/18 00:42

結論から申し上げればどちらの担当からも入りません。



理由は無責任だからです。

・終身型変額保険 払込期間65歳 保険額1,000万円 保険料17,150円
基本的に保険の事も良く解らない消費者に対して変額保険を提案するのは、単なる儲け主義でしかありません。
変額保険のリスクを理解した上でなら、変額保険を選ぶのも消費者の自由ですが、いくら担当が良く説明したと言い張っても、あえて消費者がここで質問しなければならいようなら説明不足です。というか説明していないのでしょう。
ですからあえて、家族収入特約について言及する気もないです。
これは実は難しい保険ですから。

>40社近くを扱っている総合保険代理店
だからなんなんでしょうね?
40社というのは法人代理店として扱っているだけで、
担当個人が40社の詳細を吟味してお客様に提案しているわけではないというのが事実です。
たまたま窓口で担当になった人が取り扱いしている保険会社の提案をしたというだけです。

・積立利率変動型終身保険 払込期間60歳 保険金1,500万円保険料30,060円もしくは、
・積立利率変動型終身保険 払込期間60歳 保険金1,500万円保険料27,705円
そもそも同じ形態の保険で保障額も同じ払い期間も同じ、それで何故保険料が違うのか説明されなかったのですか?

只、なんとなくパソコンで見積もりを出したものを提案しただけにしか見えません。
また「医療保険は特約で入るメリットは特に無い」というのは保険設計の観点から言えば正しいですが、「好きな会社の保険」・・・・・・・
て、、、、アルバイトの売り子じゃないんですから、相談者に対して相談を受けているという姿勢がないような・・・・・・・・・

結局双方から、まあ適当な提案はされてますが、何か勉強になりました?
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。なぜこの保険金にするのかは、一通り説明を受けました。確かに説明が足りない部分もあるなあと感じてます。皆さんからの指摘で的確な質問をぶつけることができそうです。家族収入特約に言及する気になれないのは、なぜですか?2種類の積立利率変動型保険については、解約返戻金の率が違うという説明を受けましたが。。医療保険にいたってはほぼ説明を受けてません。あまり難しくないものなんですかね?

お礼日時:2007/05/18 00:33

結論から申し上げれば総合保険代理店から入ります。



理由は保険料が安いからです。

・終身型変額保険 払込期間65歳 保険額1,000万円 保険料14,930円
・家族収入特約 保障期間65歳 払込期間65歳 保険額月額23万円 保険料9,361円

となります。ちなみに変額保険はソニー生命、家族収入保険はアリコでの保険料です。

医療保険はオリックス、がん保険は日本興亜がいいと思います。

総合代理店はプルデンシャル以外の保険会社の商品を取り扱ってますので上記のような組合せが可能です。

加えて申し上げるなら収入保障は65歳までは必要ありません。20年の定期で十分でしょう。そうすると保険料は4140円となります。

プルデンシャルの営業さんには悪いですが、保険料で選ぶのなら総合保険代理店が有利ですね。

ただ、今回のご回答は補償額の大きさについては無視しています。それについては貴殿の経済状況を詳しくお聞きしないと試算できないからです。
その点ご承知おきください。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。ソニーの変額保険、プルデンシャルと比べるとずいぶん安いですね。医療保険、がん保険見てみます。収入保障も確かに65歳まで必要ないということがわかりました。保険料で選ぶならとおっしゃられていますが、補償額において1社でまとめた方がよくなったリ、バランスが良かったりするのですか?

お礼日時:2007/05/18 00:08

こんばんは!


まず大黒柱の方に万が一の時の終身保険ですが、この金額をどの様な考えで決めるか?です。
純粋にお葬式代として考えるなら、1,000万円は多くないでしょうか?
通常ならお葬式代としての考えは、300万円くらいでは?
これだけでも1/3になりますよね?
それと家族収入特約 保障期間65歳 払込期間65歳についてですが、本当に65歳までの残されたご家族の為に、毎月23万円必要でしょうか?
その頃にはお子様も手を離れ、奥様と二人の生活ではないでしょうか?
それに寡婦年金もありますし。
でしたら今後お子様のご予定は分かりかねますが、下のお子様が手を離れる22歳を目処に考える?
これについては保障期間について見当の余地があるのかも?
または、逓減定期保険を下のお子様が22歳になるまでの保障期間で考える?お子様1人で金額は1,000万円位を目安に。
あとは終身での医療保険で払い込みは65歳で終わりにする。
そこにがん、若しくは成人病などの特約をつける。
以下をご参考に
プルデンシャル生命終身型変額保険
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/060 …
ソニー生命 積立利率変動型終身保険
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/035 …
これで見ますと保険料の比較が。
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/903 …
個人的にはソニーですかね?

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

早速のご返答をありがとうございます。終身保険においては、葬式代はもちろん、もしもの場合多少は子供に残せればという風に考えています。
おっしゃるとおり、家族収入特約は65歳まで必要ないですね。できれば子供はもう一人と考えていますが、それはできてから考えればいいんですよね?また保険料は若干高いですが、変額よりも積立利率変動型の方がいいのかなあと思ったのですが。。bluementeさんがソニー生命を勧める理由は何ですか?教えていただいてもいいですか?

お礼日時:2007/05/17 23:42

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