ルネサンス

先生の意図はわかりません。

でも、三人が共通して活躍した都市がありますね。であれば、その都市にルネサンスに関する「何かがある」とは考えられませんか。人々がルネサンスに目覚める何か。芸術家が集まりたくなる何か。

それをお調べになったら、その何かが「ルネサンスについて重要な役割を担っていた事」がわかるかもしれません。

三人ともに共通した都市が一つありますね。

二人に共通した都市も一つありますね。
さて、これらの都市はいったい何があるのでしょうか？

とまぁ、ノートの見方としてはこんな感じでしょうか。
学校（大学受験とか）の勉強方法としては、

１教科書をよくよみ大まかな流れを掴む
２問題集を使って重要語句・年号を覚える
３用語集で語句の確認

の繰り返しです。
特に、１の大まかな流れさえ掴めば、用語や年号の暗記がし易くなります。

以下は蛇足ですが、（以下はまぁ、無視してもらっても構いませんが）
ただ、学校の歴史は世界史であれ日本史であれ「有力な仮説の一つ」でしかなく、「真実」ではないので注意が必要です。
とはいえ、「有力な仮説」を覆すのはかなり困難なのですが。歴史史料（資料ではない）の解釈で説が分かれたりしますしね。
まぁ、個人的には「一般人にとっては、歴史は想像して愉しむモノ。ただ、国家的・民族的イデオロギーに取憑かれないように」って感じでしょうか。
参考になりましたら、幸いです。

参考URL：http://www.aboutflorence.com/firenze-gaido/firen …

歴史の学習としては、ノートに書かれた事は、あまり意味がありません。

多分先生は、言葉で解説していたはずです。
そちらのほうがより重要であったはずです。
（それができない教師は、教師の資格がありません）

なぜそれらの都市で、ルネサンス文化が花開いたのかが、重要です。

Ｎｏ．２です。

補足です。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87% …

先生が書いた人物は全員芸術家ですね。

芸術はお金がかかりますから、パトロンが必要です。
Ｎｏ．１の方のおっしゃている共通している都市には、ルネサンスを
盛んにし、ローマ教皇を一族から誕生させ、フランス国王に娘を嫁がせた「有名な銀行家」がいます。お調べください。教科書にのってます。

その「有名な銀行家」がパトロンとなって修行した芸術家は、ローマで腕を競うのです。
つながったでしょうか！？