転職する際の妻への相談

こんにちは。

私も「相談」ではなく「報告」だと感じました。
＞会社に嫌気がした・・・
そういう時点で、
・こういうところが嫌・・・
・いつ頃、こういう会社に転職したい
・奥様の意見＆同意を聞く
そのような事がなされていたら、奥様は不愉快というか、寂しい思いをしなかったと思います。奥様の思いとしては「夫婦なのに、一体私は何なの・・・」といったところでしょうか。私からしたら夫婦ではなく、「同居人」と感じてしまいます。
　「少し迷惑かけるかもしれないけれど協力してもらってもかまわないか？」・・・そんな一言さえあれば応援しない妻はいないのではないでしょうか？
　確かに奥様が看護師ならば、なかなか会話をする時間はないのかもしれません。ここ数年、奥様との関係がうまくいっていなかったのであれば、なおさら転職という、今後2人にとって重要な事項は願望の時点で奥様に打ち明けるべきだったと思います。会社で働くのは質問者ご自身ですが、生きているのは1人だけではありません、奥様と2人ですよ。

　私の主人も会社を辞めたそうだったけど、結婚したばかりで私の両親の反応も気にしてたみたいで自分から転職したいとは言いませんでした。
私と結婚した事で、そういう選択の幅を狭める事はしたくなかったので私の方から「したかったらしてもいいよ。転職するなら子供がいない今のうちの方が助かるし」と言いました。
　その結果主人は転職活動を始めましたが、その過程は自分から話さず、内定を数社からもらった時点で「こっちがいい。俺が働くんだから俺が決める」と言われた時はショックでした。
　子供ができて私が働けなくなった時、明らかにそのお給料では生活できず、先行きが危ういと思われる会社に転職すると言い出した時は「応援してたのに、人の気持ちも考えずに・・・。男として養っていく気もない。私も応援してたのに、家庭を持つ者として自覚がない」と悲しくなりました。
　
　男性は女性の感情に鈍感で、言葉足らずな方が多いと思います。
奥様は、質問者様にとっては自分は必要でないと感じているかもしれません。今後は「○○したい」と思った時点で奥様に伝えるよう心がけるべきかな？と思います。
　今回の事はとにかく一言謝り、たまには奥様にも甘え？てはいかがでしょうか？会社のグチの一言ぐらい言ってもらいたいものですよ。
　転職活動とともに、奥様との仲もうまくいくこと願っております。

どうして仕事を辞めてしまう前に奥様に相談されなかったのでしょうか？私でも仕事を辞めようか悩んだら、主人に相談しますよ。

反対に主人が一言の相談もなく、勝手に退職して来たら「私の存在ってなに？」って思いつめるでしょうね。
夫婦じゃない印象を受けます。
ただの同居人みたいですね。

質問者さんの言っていることは、奥さんの言うとおり、「相談ではなく報告」ですね。

相談と報告の違いがわからないみたいですが、会社で相談ってしないんですかね？
報告だけしてればいいんですかね？？
自分で質問読み返してみても、ぜんぜんわかりませんか？

＞転職活動を行う旨話をしエージェントに登録し求人の紹介を受けることを話をしました
転職するってことは、今の会社を辞めるってことですよね。
この文からは、今の会社を辞めて違う会社で働くことが、すでに質問者さんの中では決定事項ですよね。
決定事項を伝えるのは、相談って言わないんです。
何がどういう風に嫌だから辞めたいと思ってるんだけどどう思う？家庭での問題は発生しない？って話しはしましたか？
家族間やお金やその他もろもろ、転職することについて影響が出ることについて考えて話したりしましたか？
状況を説明しそれに対する自分の希望や不満を述べ、それについて相手の意見やアドバイスを求めることが、相談って言うんです。
決定事項とそれに付随することをただ告げるのは、報告なんです。
許可を求めろと言っているんじゃないですよ。
理由などについて「話したつもりでいます」と言っているので、奥さんはただ決定事項を告げられ、転職について自分の意見は何も聞かれず、「ダンナは転職という大事なことについて何の相談もないで勝手に決めてしまう。ダンナはヨメである私の意見は聞く気がなく、ダンナにとって私の意見など聞く価値もないのだ」と思ってるんじゃないですかねぇ・・・。
ある日突然「今の会社に嫌気さして転職することにしたから、次はこれやるつもりだから紹介会社に登録するね」って言われて、相談されたって思う人いませんよ。

転職することは、奥さんに無関係じゃないでしょ。
ダンナさんである質問者さんの状況が変わるってことは、奥さんの状況もまた何かしら変わるってことじゃないですか？
出勤時間が変われば、奥さんの朝起きる時間だって変わるかもしれない。
会社の風紀が変われば、着ていく服だって変えなければいけないかもしれない。
お給料の金額や給料日が変われば、遣り繰りの方法だって対応させなくてはいけない。
何らかの問題が発生していて、転職する時期は今じゃないほうがいいかもしれない。
家族には何の影響もないかもしれないけれど、少なくとも質問者さんにとっては環境が変わるワケです。
奥さんだってそれに対して何かしら考えるところはあるでしょう。

結婚して家庭を持っているなら、一人で生きてるワケじゃないんで、将来の方向性については夫婦で話し合う必要があると思いますが。
一方的に決定事項だけ知らせるんじゃ、話し合いにもなりませんけどね・・・。

質問者様の「相談」って「報告」じゃないですか。

相談って
A：「どうおもう？」
B：「こう思う」
というようなやり取りがあってはじめて相談ですよ。

いよいよ入社って段階で相談って、なにを相談するのですか？
A：「入社することにしたよ」
B：「いいんじゃない」
とかですか？
こんなの相談でもなんでもないと思いますが。

そんなの決めてから言われても「ふーん」としか言いようがないですよね。

>「あなたのは相談では無く報告だ」
↑の意味が分からない？

最悪の例ですが、例えば奥さんが「離婚することに決めた」と「相談」してきたら質問者様はどう思いますか？
「決める前に相談してよ！」と思いませんか？

転職するという話をした時、奥さんはそれについて賛成でしたか？

奥さんはそれについて了承してなかったのではないですか？
あと、求人をもらった時にも、奥さんは
「こういう会社から紹介がきているんだけど、どうかな？」という相談をして欲しかったのではないですか？
奥さんと上手くいき始めた時だったからこそ、細かい相談をして欲しかったのではないでしょうか？
彼女はあなたの人生に自分は必要なのか？と思っているのかもしれませんよ。
あと、転職の事を話す時に、転職した後の長期的な二人の生活の展望を話した方がいいような気がします。
話をする時もぼくはこんな風に思ってるんだけど、君はどう思う？みたいな…。
話をするというのはあなたの行動を報告するという事ではありませんよ。

わたしも夫が転職活動中です。

私の夫は、
・エージェントに登録する際に、「◎◎に登録しようと思うんだけど」とその会社のＨＰを見せてくれました。
・エージェントからくる紹介の求人票も見せてくれ、「どれがいいと思う？」とか「これどう思う？」と聞いてくれています。
・自主応募も、応募する前に「この会社どう？」と聞いてくれています。

わたしとしては、「応募した＝通ったらそこに行きたいと思っている」とみなすので、応募する前に相談してもらえると「この条件が気になるから聞いてきて」とか「この会社はわたしは魅力を感じないけど、あなたはどうして応募するの？」とか話ができますし、いざ入社する段階で相談されても、その時点で嫌と言っても辞めてもらえないだろうから、相談しないのと同じだと思います。

私の夫は、転職の面接に行く前に模擬面接を私にしてもらいたがります。正直そこまでは面倒くさいのですが、一緒に転職活動をしている気になり、嬉しいです。

奥様に応募前に相談してみてはいかがでしょうか。

失礼ながら、私も質問者様の奥様と同じように、説明不足だと感じました。

やはり転職というのは、それなりにリスクも伴うし、家庭生活も含めいろいろな変化が予想されます。
そういうことを招来しそうな決断をする前に、なぜ相談してくれなかったのか、とお考えになるのも、無理はないことでしょう。

この場合の相談とは、たとえば1年前とか半年前とか、心の中にいまの職場にずっといるかどうかという迷いが生じた段階で「最近職場でうまくいってない」とか「将来が見えてこない」といった、仕事での問題点を、まず打ち明けるところから話すのが、相談ではないですか？ということです。
質問者様が転職を検討しようとお考えになるまでには、それなりの経緯があったはずで、その時点その時点で、現実にある事実だけでなく、いまどういう心境で生活しているのか、毎日何を考えているのかということを、打ち明けあっていくのが、夫婦という単位を構成するもの同士のお互いへの信頼と責任を示すのです。
そういう途中経過を省いて、いきなり「転職することにしてエージェントに登録したよ」という事実だけ言われても、なんでまたいきなり…ということになってしまいます。

質問者様にとっては、エージェントに登録して書類選考に応募したということが、転職活動の「はじまり」なので、きちんと最初のところから話しているのに…と思うかもしれませんが、それはいろいろな事象の結果としてあなたが行ったアクションになります。
どうして転職をしようと思ったのか、それ以前になにがあったのか、そもそもどういう心境で毎日勤めていたのか、という伏線自体が、奥様にとっては「はじまり」なので、そこのところで話し合いがなかったというのは、突然事実だけを突きつけられた、ということではないでしょうか。

まだ決まっていないのに、何も言えない、という態度ではなく、いま何が決まっていて、懸案はなにで、この先どういう可能性があると思っているのかを話すようにしないと、奥様との信頼関係はずっと回復しないと思います。
率直に結果の報告になってしまったことを反省しているとおっしゃった上で、現状や経過を詳細にお話しになってみてはどうでしょう。

本件に関することが全部結果報告だけだからではないでしょうか？

＞エージェントに登録するよ
登録するという結果だけを話ししている。
相談であれば「エージェントに登録しようと思うんだけど、どうだろうか？」と話をすればよかったのでは？

＞具体的にどの会社に応募するとかの情報が欲しいのか？
これも結果。
相談であれば、求人票などを見せて「この会社に応募してみようと思っているんだけど、どうだろうか？」と話せばよかったのでは？

つまり、あなたからの本件に関する話が全て結果報告しかこないために、奥さんは「あなたのは相談では無く報告だ、私には相談する価値が無いのか？」と感じたのではないでしょうか？
人として見下した感を感じたので気を害し意見して来たと思う。