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ご存知の方、宜しくお願いします。

文脈(コンテクスト)について教えてください。咀嚼して、呑み込むことができません。

辞典で調べましたが、全然ピンときません。簡単な解釈の仕方を教えてください。

例文:皮膚への刺激はコンテクストなしに体験することはあり得ない。
例文:意識が示す感覚データは、生のデータではなく、コンテクストというカプセルに包まれている。

A 回答 (5件)

>『文脈』というカプセルに包まれた=『「例:A環境のもとで出来事Bが起きた(かなり大雑把ですが)」という意味合い?』というカプセルに包まれたということでしょうか?



痛みという認識情報処理を「文章理解」と置き換えた場合、その学習度合いにより、受け取れる情報量に差があるのは間違いないと思います。

同じように、nisekantさんがそのように感じられたのであれば、そのように理解するほか選択肢がないわけですし、仮に、その文章の著作者に確認が取れるのであれば、合っている・間違っているの判断が出来ます。
私がその文章を読んだ場合の理解と、その作者の意味する所が合致するかどうかは作者にしか判りません。
わたしの『回答』は、一般的な解釈の可能性を示しただけで、『解答』ではないことに注意してください。

概念には、非常にポイントを絞った「狭義:きょうぎ」と、大きく意味を捉える「広義:こうぎ」というものがあります。これに当てはめ、「大雑把」という意味が「広義(広い意味)」に該当するならば、作者の意図と合致するということだと思いますよ。"^_^"
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この回答へのお礼

有り難うございます。

お礼日時:2007/04/24 16:52

#3です。



偏頭痛の患者で、「目を閉じているほうが痛みを感じない」ということをよく聞きますので、視覚情報が痛みの強さに影響しているということが考えられます。

その視点だと、痛みという信号の「前後関係」というよりは、高度情報処理をバックグラウンドとする「環境」という広い意味になります。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
間違いかもしれませんが、
『文脈』というカプセルに包まれた=『「例:A環境のもとで出来事Bが起きた(かなり大雑把ですが)」という意味合い?』というカプセルに包まれた
ということでしょうか?
度々、申し訳ありません。

お礼日時:2007/04/24 15:41

>「感覚」と「知覚」という解釈でよろしいでしょうか?



現在の痛みの「強さ」(感じる/感じない)は感覚や知覚の段階ですが、痛みの「変化」;いつから始まって、だんだん痛くなるなどの情報を判断するのは、記憶との照合になります。
結局は、「認知」という高度な情報処理をしているはずです。

例えば、「以前痛みがあった時より、痛い」などにより、自分の症状や重さを判断します。

単なる信号を検出するだけではなく、さまざまな情報処理を経て、その感覚を「感じている」ということです。
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#1様も仰るように、「前後関係」だと思います。


『今』と『いつから』がキーワードになります。

『今』
皮膚に対する刺激の信号が、脳の感覚野に到達するわけです。
実験によると、「ある時間的範囲内で連続した『同じ強さ』の信号(刺激の信号)を送ると、2回目の信号が検知されず、検知するにはより強い信号が必要となり、範囲外で信号を送ると、2回目の信号の方が強く感じられた。」というものがあります。

『いつから』
連続した末梢からの信号を脳が検知して、それを意識するわけですから、痛みの継続という概念は、『記憶』という曖昧でイメージ的な情報が関係しているのだと思います。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
「感覚」と「知覚」という解釈でよろしいでしょうか?

お礼日時:2007/04/24 12:45

簡単に言えば周囲の状況、前後関係というふうに考えてみたらどうでしょうか。

皮膚への刺激では痛いものでも必要な注射を行なう針か異常者が突きつけるナイフで意味が全然違います。場合によっては環境などという言葉も近いかと思います。」
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。
「“蜂から刺された”と意味合い」に包まれた「痛み」という解釈でよろしいでしょうか?

お礼日時:2007/04/24 12:55

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