プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨夏のハンカチ王子フィーバーからはや8ヶ月が経ちました。
これで高校野球人気が盛り返しを見せたと思ったのですが、今春のセンバツは何故か盛り上がりに欠けた印象があります。
その理由は何だと考えられますか?次の選択肢から御選び下さい。

(1) 今大会の目玉だった中田翔選手の大阪桐蔭高校が姿を消したから
(2) 大阪桐蔭を含め、好投手を擁する報徳学園、成田等の優勝候補が早々と敗退したから
(3) 常葉菊川が優勝したから
(4) その他

果たして正解はどれでしょうか?どなたか御回答を宜しく御願いします。

A 回答 (5件)

私も#4の方の意見と同じで、春はいつもこんなものです。

 第一に出場校が近畿に固まりすぎ。 それと前年の秋の地区大会で優秀な成績をおさめた学校に限られています。 

いつの年も盛り上がるのは夏の大会です。 それにしても昨年の盛り上がりは凄かったですね。 横浜高校の春夏連覇が懸った98年の大会以来でした。 『松坂世代』が今のプロ野球の中核となっています。 昨年の『ハンカチ世代』も三四年後は一大勢力になるでしょう。 

今年の夏はどんな選手が台頭して来るのでしょう。 MLBを視野に入れた国際色豊かな逸材がどんどん出て来て欲しいですね。  

この回答への補足

回答有難う御座います。

折角年に2回しかない甲子園大会なのですから、夏と同じ位盛り上がっても良いと私は思うのですが…。やっぱり、世間一般では春先は野球の季節ではないのでしょうか…?

今年は優勝候補が初戦で相次いで敗れ、決勝は無名校同士の顔合わせ、球児は全員平成生まれという特別さがありました。ですから、世間の関心ももっと高くても良かったと思うのですが…。

補足日時:2007/04/20 20:20
    • good
    • 0

やはり春はいつもこんなものでしょう。


個人的には、夏は地区予選から観たりして、少しずつ盛り上がってきますし、3年にとっては最後ですからねえ。
    • good
    • 0

昨夏のハンカチ王子フィーバーが異常だっただけで、今年の選抜が特に盛り上がらなかったわけではありません。


常葉の前のセンバツ優勝校なんてなかなか思い出さないのでは?
元々そんなもんなんです。
    • good
    • 0

やはりマスコミがより視聴率を狙える早稲田のハンカチ王子とメジャーの松坂に行ってしまったからでしょう。


野球に使える時間は限られていますからね。
    • good
    • 0

(4)のその他でしょうか。

理由として
そもそも春と夏の注目度が違うことです。春はまだ肌寒く、野球をする季節真っ盛りとは言えないですし、春は学生を除けば世間は休みではない(夏ならお盆休みなどある)ので夏に比べれば視聴率などは格段に下がり、メディア露出(例えば熱闘甲子園は夏だけ)も少ないことがいえます。
また、夏の終了後にすぐ新チームを結成してもすぐ春につながる秋季大会が控えており、試運転状態で大会に臨むので、有力校でも早々と敗退するケースも多いかと思います。各チーム戦力的に整っていない状態でオフに入りそのまま春をむかえるので、夏に比べてややレベルダウンしている感があります。投手は冬場の走りこみで下半身が鍛えられ、飛躍的に成長する場合が多いですが、打者は打ち込みが不足しており、投高打低になる傾向があるので、投手力の弱いチームは不利といえます。春は投手力と言われるのがこの理由です。
あとは質問者の指摘とおりもあるでしょう。スター選手が中田ひとりだった、その中田が敗退したためもあるでしょうし、戦力が整っていないので、有力高校の敗退が相次いだのだと思います。常葉菊川は投手が安定していたので、優勝につながったのかと思います。まぁ、夏になれば、またガラリと変わりますよ。なので盛り上がるにはあとはスター選手がどれだけ出てくるかによるでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!