プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、東京海上日動(TAP)に加入しております。
今までディーラーの薦めるままに更新してきましたが、引越して次回更新時に代理店を変更予定です。
その際、保険の内容をしようと思うのですが、これはつけたほうがいい、という特約はありますか? 現在の内容は

プリウス7年目、7F等級(4年前に一度事故)、30歳以上、
対人対物無制限、人身3000万、搭乗者0、無保険者2億、
車両保険:一般、105万、免責一回目5万二回目10万、

以上です。
等級プロテクトは可能ならつける予定です(最近まで存在を知りませんでした)。
近く代理店とも相談する予定ですし、補償をどれだけ厚くするかは人それぞれだとは分かっているのですが、これはつけたほうがいいよ、という特約があれば教えてください。

また車両保険の補償額の目安はどうやって決めるものなのでしょうか。

A 回答 (3件)

 特約の内容をよく吟味の上自分で決断することになりますが…お勧めとしては「対物超過修理費用特約」「弁護士費用特約」の2つを挙げておきます。

詳細は省きますが、スムーズな事故処理&質問者さんの期待される保険機能というのでしたら必須ですね。
 あとお勧めはTAPではなくT/A(トータルアシスト)ですね。人身傷害補償の範囲が広くなります。それとパーソナルセットプランにある日常生活賠責もお勧めですね。
 それと車両保険の免責金額が「5-10」とされてますが「車両免ゼロ特約」は付帯されてないのでしょうか?このあたりも見直されることをお勧めします。「5-10」でしたら特約を付帯するか、免責金額そのものを見直し「0-10」や「0-0」にするのもいいでしょう。

>また車両保険の補償額の目安はどうやって決めるものなのでしょうか。
 車価表という冊子が代理店にあると思われます。その冊子の中に型式と登録年別の標準車価が○○~△△といった具合で記載されています。その範囲内であれば設定可能です。申込書や見積書に印刷されているものは旧契約における車両金額から一定の償却を見込んだものとなっています。5万円単位での設定ですが、ここの保険金額を変えたからといって保険料にはさほど影響ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「対物超過修理費用特約」は初めて聞きました。
調べてみましたが、相手の車の修理費が時価よりも高くなった時に、
その差額を払ってくれる特約という解釈でいいでしょうか?

「弁護士費用特約」は10:0のもらい事故では保険会社が動いてくれないので、そんなときに交渉してもらうための特約ということですか?
どちらもあったほうがよさそうなので、つけたいと思います。

「車両免ゼロ特約」も初めて聞きました。
5/10のこの特約付きと0/10との違いがよくわからないのですが、
車両の一般の5/10に加え、車対車のみ一回目免責0ということなのですか?

車両保険の価格についても回答ありがとうございます。
6年も乗っていると価値はかなりおちてそうで、
いっそのこと車両保険をつけるのをやめようかどうか迷っているところです。

お礼日時:2007/04/17 18:07

#1です。


>相手の車の修理費が時価よりも高くなった時にその差額を払ってくれる特約という解釈でいいでしょうか?
 そうですね、だいたいOKですね。

>「弁護士費用特約」…
 これもだいたいOKです。保険会社は賠償については責任を持って交渉にあたります。しかし相手から賠償を取るといったことには何の権限もありません。こちらの過失がゼロの場合もそうですが、双方に過失のある場合であっても「賠償を取る」といった交渉が必要になる場合もあります。相手に保険(支払い能力)があればいいのですが、無保険だったりすると困りますね。

>車両の一般の5/10に加え、車対車のみ一回目免責0ということなのですか?
 その通りです。例えばフロントガラスの損傷。5/10では5万円の負担。5/10+免ゼロ特約も5万円の負担。0/10や0/0は負担なし。他にあるのが自転車との事故の場合ですね。

>いっそのこと車両保険をつけるのをやめようかどうか迷っているところです。
 個人的には逆の判断をします。理由は「対物超過」の逆です。事故になったときに相手からの賠償は時価評価額が限度です。一般的に車両保険の保険金額は時価より高く設定されているので、差額を埋めることもできます。「対物超過」に必要性を感じるのであれば「車両保険」も…というのが個人的意見です。もちろん自車の損害についてはどんな場面であってもあきらめられるというなら必要はないのでしょう。

 よくある事故例をイメージして自動車保険を考えるといいかもしれませんね。車同士・自転車との事故・自損事故・盗難事故・当て逃げ…
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございます。
小さいトラブルは自腹でもいいのですが、大きいトラブルの時になるべくプロに対応していただけるよう補償を厚くしておきたいと思います。

車両保険ですが、相手の賠償が時価しかくれないから、車両保険で補うか、
それとも事故ったときは廃車にする覚悟で乗るかですね。
正直車両保険を使って等級が落ちるのであれば、廃車にするかもしれないです。プロテクトできるのであれば、車両保険もしっかりとつける予定ですが、そうなると保険料がかなり上がりそうで、なかなか悩みどころですね。

いろんな状況をシミュレーションして、見直したいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/04/17 20:31

7F等級なら等級プロテクト付帯していた方が良いですが、保険料は1万5千円~2万円前後はねあがります。


その分車両保険「一般」→車対車+Aに変更すれば充分補えます。
免責は0円ですね。 車両保険+人身傷害付帯は必須ですね。
人身傷害は2タイプ 搭乗中以外でも補償のあるものであれば、交通傷害も補償されます。つまり交通乗用具に起因したケガも補償されます。
TAP→トータルアシストミニに変更?
>これはつけたほうがいいよ、という特約
やはり個人賠責(示談交渉付き無制限、年間保険料1,200円)ですね。自転車事故の場合賠償はこちらで、ケガについては人身傷害で補償
弁護士費用は個人的には?(車両保険未加入ならつけても!?)

>車両保険の補償額の目安はどうやって決めるものなのでしょうか。
自動車保険車両標準価格表にて、その標準価格帯のなかで上限 下限どちらを選択するかは加入者の自由です。

家族限定3%割引 夫婦限定8%割引

その他特約には対物超過費用 全損時諸費用 代車(レンタカー費用)車上荒らし対策に身の回り品補償 遠隔地諸費用
新車購入時には車両新価特約付帯はお奨めです。
加入時 色々聞いて吟味した上でまた保険料とも相談しながら加入して下さい。
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この回答へのお礼

プロテクトは1万5千円~2万ですか。ありがとうございます。
前にプロテクトの存在をしらなくて、事故で保険を使って3等級下がった時、保険料が激増したので、等級が高い状態になるまではプロテクトはつけられたらつけたいと思います。
TAPからトータルアシストへの変更も検討したいと思います。

人身傷害付帯と個人賠責(示談交渉付き無制限、年間保険料1,200円)を聞いて初めて自分の保険内容をみてどきっとしたのですが、
もしかして、自分が今入っている保険は、対自転車・歩行者の傷害に対する補償が全然含まれてないのですか?
だとしたらいかに自分の保険に対する考え方が甘かったかと反省です。

その他の特約も内容を確かめて検討させていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/17 20:24

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