ともさかりえの言葉の意味が分かりません。

ん～復讐する事とは有る意味楽な事だから。

何か問題が起こった時、もうその事を繰り返したく無いと思うのなら、起こって欲しくないと思うのなら、自分が100％悪く無い事でも、いくら相手が悪かったとしても、何故その事が起こったのかを見つめ、学び、着地させて行く事で前に進めます。
しかし、その作業は楽な作業では有りません、必要な事だと感じてても普段自分の心に目を向けない人は醜い自分を受け入れる事が出来ません。こんな自分自分じゃないと否定します。
（良く「私はそんな人じゃないし」と自分が嫌いだなぁと思ってる人に気づくと自分がなって居る事が有ります、でも自分はそんな人じゃないと思ってるので、ふとした時にそんな人になる自分が受け入れられない。なので理論武装で固めてしまい、〇〇だからこう言う事をしているだけで、そんな人じゃない。今〇〇な状態なのは〇〇が悪いからだ」とそんな人になっている理由を人のせいにして恨み言も全部相手の責任にしてしまう。とか）
でもあんな自分もこんな自分も自分自身で、それも含めての自分自身。その上でどう生きて行くのか、を問うのは非常に苦しい作業で、その上、心が傷ついている状態の時は余計やりたくない物です。だけど、そんな時こそ立ち向かって行かなければ又同じ事を繰り返す、今起こってる事は自分自身の課題から逃げてきたせいかもしれない、だから、逃げ出さずに向き合ってみる方が自分自身が幸せになるよ。今のまま、自分から逃げても何もなら無い、成長したいのなら、幸せになりたいのなら必要な事から逃げないで頑張れよ、復讐しても相手を変える事なんて出来ないのだから。かな。


いい人でも浮気するし、悪い人だから浮気する訳でもない、、問題は相手をジャッジする事ではなく、こんな事が起こらない為に何が出来るかって事。この場合、自分がどう相手と向き合っていたのか、って事に少し目を向ける事が出来たら・・こんな事は起こらなかった。。
その事に気づいて行くこと、それが結局は結果、自分が望む事が手に入る一番の近道。そんな様な事かと。

『復讐をする人は臆病者です」ですか。

深いですね。

復讐とは、まさに相手に仕返しをする意ですよね。
相手を攻撃することによって、自分が受けたダメージを相殺させようとするからなんじゃないですか？

自分だけが傷つくなんて嫌！って気持ちが復讐をさせ、相手が受けたダメージと自分が受けたダメージを比べ、自分の傷を埋める。

自力で立ち直ろう、そういった気持ちがもてない人、臆病者だと思います。

直感的に感じたことですが、

「人を許すという寛大な心が存在しない、器が小さい人でしかない。」が気が小さい臆病者という表現になったようにとれました。

「復習」ではなく「復讐」です。

ドラマを見ておらず、話の流れとか解らないので正しいかどうかはわかりませんが

「未来を見ずに、過去の事ばかり振り返る事。」って事かな、と思いました。
うーん。。難しい。