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クレジットカード関係のブログ等を見ていると、クレジットカードの利用に関して、EDYチャージばかりしていると、クレジットカード有効期限が来たとき、以降の更新を断られる事があるという記述を散見します。
例えばライフカードの場合、誕生日月(ポイント5倍)に集中的にEDYチャージして、その他の月はほとんど利用しないという使い方では以降カードの更新を断られるという事です。

これって本当ですか。実際に断られた方や審査に詳しい方からの回答をお願いします。

A 回答 (2件)

ご回答がついてないので、お答えしておきます。


質問の回答は「基本的にYES」となります。

更新拒否だけでなく、EDYチャージを頻繁に繰り返していると、
利用途中でも強制解約になる可能性もあります。
「カード利用方法が好ましくない方」としてカード会社の勝手な都合でそうなります。~注)入会同意している時点でカード会社の勝手な都合は法的に有効ですので、誤解の無いように。

理由として
●あくまでEDYチャージはカードサービスの一環で、簡単にいうと金券(ギフト券)等と同じもの です。
~方法により現金化やポイント狙いも可能です。

カード会社としては、直接的利益にはなりません。現状では目安がないですが、「EDYチャージいくらまで」と制限がついていれば、消費者の方も分かりやすいのでしょうが・・・。

あくまで目安としては(私の実務経験上。責任は負いかねます。)
カード限度額(ショッピング)が
50万円以下の場合・・・多くても月 5万程度まで
50万以上の場合・・・・多くても月10万程度まで
   が一般的には問題ない額となります。
また、キャッシング枠を満額近くまで利用している状況での多額のチャージは疑義を持たれる場合があります。
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この回答へのお礼

やはりそうなんですね。
EDY側からの手数料よりポイント還元額の方が多くなると
カード会社にとってはデメリットしかないですからね。

お礼日時:2007/04/14 09:59

カード会社各社の判断ですから、一概には言えないでしよう。



全く利用しないカードでも、有効期間が近づくと「カード更新」を行っているカード会社も多くあります。
私が持っている某銀行系カードは、一度も使った事がありませんが既に8年目です。(誰もが知っているカードです)

カード会社は、「カード利用額に対する手数料」と「カード年会費」及びそれに「付随する業務」が主な収益(利益)となります。

カードの利用が無くても、カード発行枚数によって「カード年会費」「付随する業務」の収益が存在します。
通信販売・各種保険などのDM発送などは、カード発行枚数が多いカード会社に依頼する場合が多いのです。
カード会社は、会員の生年月日・職業・年収・取引先金融機関などの個人情報を「資産」として持ってます。
この「個人情報」だけでも、多くの利益を生みます。
例えば、100万枚カードを発行している会社がDM発行を受託すると・・・。
一件当たり3.5円としても(100万 X 3.5)350万円の利益が発生します。
また、年収500万円以上とか公務員だけとかの条件に合った会員だけにDMを発送する事も可能なんです。

ただ、カード手数料・キャッシング手数料収益の比率がが大きいカード会社は、更新をしない場合が多いようです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答いただきましてありがとうございました。
でも私が知りたい事は「EDYチャージばかりしていると更新できなくなるか」という事なので、全くカードを利用しない場合とは全く異なると思うんです。

お礼日時:2007/04/14 10:04

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