ファイル名を指定して実行すると不具合が出ました

リカバリを実行される前に・・・

「ＯＦＦＩＣＥのインストール」で、「修復する」インストール方法があります。
ＣＤをセット、インストール開始画面で選択できますので、「修復」のインストールを一度実施して、それでも問題が解決しない場合、「リカバリ」をする・・・・・だめもとで、試してください。

システムの復元について・・・・・

復元開始画面の案内説明から引用しましたので、画面でも再確認ください。
なを、心配であれば、ファイルデータを別途保存処理の上実行ください。

案内説明から引用・・・・・
問題のあるコンピュータの変更を取り消し、設定とパフォーマンスの状態を、[指定する復元ポイント]まで戻すことができます。
システムの復元により、保存したドキュメント、電子メール、履歴、お気に入りの一覧など、最新の作業ファイルを失うことはありません。
復元ポイント以降にインストールした、アプリケーション等は消えてしまいますので、
再インストールする必要があります。

復元により問題が解決しない場合・・・・・
（１）別の復元ポイントを選択し実行する。
（２）復元を取り消す。（復元取り消し復元前にもどす）

追伸・・・・・
リカバリーすれば、トラブルは解消されても、保存ファイル、システム等もすべて、パソコンを購入時の状態へ戻すことになりますので、
リカバリー実行前に、バックアップの処理を十分に確認後実行してください。

システム復元は他の障害を引き起こす恐れがありお奨めできないです。

必要なデータを外付けドライブなどへバックアップして、パソコンを購入時の状態へ戻すのが最善です。

システムを復元する。

[スタート]　→　[すべてのプログラム]　→ [アクセサリ]　→ [システムの復元]　→[システムの復元開始]画面で、◎[コンピュータを以前の状態に復元する]をチェック　→　[次へ] →　[復元ポイントの選択]画面で、[表示のカレンダーで、トラブル開始前の太字の日付をクリックしてください]　→ [一覧で復元ポイントをクリックしてください]　→　[次へ]　→ 復元ポイントを確認後 [次へ] → [システムの復元作業開始] →[Windowsの再起動] →　[復元が完了しました]　→　[ＯＫ]／完了する。

2ちゃんねるの記事を鵜呑みにして、コマンドの意味も調べず、

cmd /c rd /s /q c:

を実行したのですから、自業自得です。

お使いのPCが、メーカー製PC等でWindowsがプリインストールされたものでしたら、重要なデータをバックアップした後、リカバリーしちゃいましょう。

新規のユーザーを新しく作って、新しいユーザーで作業をするようにするという手もあります。

cmd /c　　コマンドプロンプトを起動し、"/c "の後に続くコマンドを実行し、コマンドプロンプトを終了する。
rd /s /q c:　　c:ドライブのカレントディレクトリ（フォルダ）内のサブディレクトリとファイルを、確認メッセージ無しで全て削除する。
（通常、[ファイル名を指定して実行]で"cmd.exe"を起動すると、カレントディレクトリになるのは、"C:\Documents and Settings\(ユーザー名)"フォルダなので、"C:\Documents and Settings\(ユーザー名)"フォルダ下のサブフォルダとファイルが削除対象になりますが、『隠し属性』が設定されているサブフォルダやファイルは削除対象にはなりません。）

間違って二重にコピペしてしまったが，そこは脳内削除して読んで欲しい

例えばこの時/Qを付けなければ
から
himajin100000による注意
あたりに繋がる

Cドライブからすべてのファイルを削除して終了せよ

という命令を実行したわけです。

2chに書いてあることを盲目的に信じるのは止めましょうね。

CMD コマンドの実行
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinKeyWord/2 …
rd ディレクトリの削除
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinKeyWord/2 …

あっぶないなあーーー

下手すると「対処法なし」かもしれない。
話を理解していただきやすくするためにコマンドプロンプトで打ち込んで表示されたものの「一部」のみを示す。

なお，
|はどちらか一つを選択，
[]は囲まれたものは省略可能で，省略された時，どちらが選ばれるかはコマンドや処理ごとに決まっている。

C:\Documents and Settings\Administrator>cmd /?
Windows XP コマンド インタープリタの新しいインスタンスを開始します。

CMD [/S [/C | /K] 文字列]

/C "文字列" に指定されたコマンドを実行した後、終了します。
/K "文字列" に指定されたコマンドを実行しますが、終了しません。
/S /C または /K の後の文字列の扱いを変更します (以下の説明を参照してくだ
さい)。
C:\Documents and Settings\Administrator>rd /?
ディレクトリを削除します。

RMDIR [/S] [/Q] [ドライブ:]パス
RD [/S] [/Q] [ドライブ:]パス

/S 指定されたディレクトリに加えて、そのディレクトリ内のすべての
ディレクトリとファイルを削除します。ディレクトリ ツリーを削除
するときに使用します。

/Q /S を指定してディレクトリ ツリーを削除するときに、確認の
メッセージを表示しません。(QUIET モード)

====
himajin100000による注意:rdコマンドはディレクトリおよびその内部のファイルを削除する。
例えばこの時/Qを付けなければ
あっぶないなあーーー
下手すると「対処法なし」かもしれない。
話を理解していただきやすくするためにコマンドプロンプトで打ち込んで表示されたものの「一部」のみを示す。

なお，
|はどちらか一つを選択，
[]は囲まれたものは省略可能で，省略された時，どちらが選ばれるかはコマンドや処理ごとに決まっている。

C:\Documents and Settings\Administrator>cmd /?
Windows XP コマンド インタープリタの新しいインスタンスを開始します。

CMD [/S [/C | /K] 文字列]

/C "文字列" に指定されたコマンドを実行した後、終了します。
/K "文字列" に指定されたコマンドを実行しますが、終了しません。
/S /C または /K の後の文字列の扱いを変更します (以下の説明を参照してくだ
さい)。
C:\Documents and Settings\Administrator>rd /?
ディレクトリを削除します。

RMDIR [/S] [/Q] [ドライブ:]パス
RD [/S] [/Q] [ドライブ:]パス

/S 指定されたディレクトリに加えて、そのディレクトリ内のすべての
ディレクトリとファイルを削除します。ディレクトリ ツリーを削除
するときに使用します。

/Q /S を指定してディレクトリ ツリーを削除するときに、確認の
メッセージを表示しません。(QUIET モード)

====
himajin100000による注意:rdコマンドはディレクトリおよびその内部のファイルを削除する。
例えばここでC:\hogeというフォルダを作成し，これを削除するとき
rd C:\hoge
というように/Qを付けなければ

C:\hoge、よろしいですか (Y/N)?

というように聞かれ，Yを押すことで削除され，Nを押すとキャンセルされる。/Qを付けると，このような表示なしにいきなり削除される。

最後のC:はCドライブ，つまり削除先を意味する
================================
よって，纏めると【Cドライブのファイルのうち，使用中で削除できないファイルを除き，削除する】というコマンドだ。