プロが教えるわが家の防犯対策術!

特養に事務員として勤めて5年が経ちました。
周りの人たちがケアマネや介護福祉士、社会福祉士など
資格を取ったりしているのを見て羨ましく思います。
他の職種はすべて資格などがあり、それに対して資格手当などが出たり、評価されていますが
私たち事務員は簿記を持っていようがパソコンの資格を持っていようが全く認められず、
ケアクラークもイマイチ浸透していないので取得しても意味があるのか疑問です。
できる範囲でスキルアップをしたいと思っても評価に繋がらないので、切なくなり、転職も考えます。
この先事務員でもケアマネが取得できたりといったことはないのでしょうか?
(似たような業務もしているので・・・)
同じような環境の方がいらっしゃれば、意見を聞きたいと思いました。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

現場経験がなければケアマネジメントはできないですよ。


それにケアマネはすでに50万人も有資格者がいます。供給過剰です。
数年内に、ケアマネ制度はかなり改変されると思いますよ。
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介護事務も医療事務も、内容は難しくない業務なのです。


だから資格は要りませんし、待遇も悪いんです。
一番むずかしいのは看護、介護の現場なのです。
最前線でお客と接する人々・・だから資格も要るし、待遇も少しはいいのです。

介護、看護系で、そこそこの資格を取るには、なんせ現場経験が無ければ、話にならない仕事ですから、福祉士もケアマネも、キャリアが問われるのです。
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事務は理解されない職務だと思います。


でも、いなければ困る仕事です。

ケアマネの実務経験には参入されません。
一部の誤報で社会福祉主事の資格を通信で取得後に実務経験証明書を出すなんて報じられていましたが、間違いです。

直接処遇、相談業務に専従する必要があるんです。
ただし、栄養士や歯科衛生士など処遇に関らないのに受験資格を広げたから大変です。
でも、優しい心を持って一から勉強すればできます。

事務職でも勉強
頑張れ~~!!
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施設の事務は、評価が薄い上確かに大変だと思います。


資格についてですが、医療事務でさえ国家資格がないようなので、実際にはわかりませんが、介護事務の国家資格等や資格手当ても期待できないように思えます。
事務として、介護保険請求事務全般や通常の事務作業以外にも、食介、み守り、病院等の送迎、一般的な入所問い合わせや入所者ご家族様などの応対、介護看護マニュアル・同意書等の作成、看護介護研修の資料作成、法改正時の契約内容の見直し・・・など業務内容が多く介護や看護の知識が少ない状況では厳しい内容も多いです。
研修には、ケアマネ・相談員が優先的に参加となり、介護保険制度の改正に関する研修でさえ参加枠が少なく説明を聞く場もないまま介護保険請求に関することは、すべて行わなければなりません。有資格者でないことで業務に関係する資料もなく、厚生省のHP等を見て個人的に調べるしかないです。
マニュアルや研修も最近言われていますが、看護や介護の知識を勉強する場もなく、専門の資料を調べた内容を施設の実情に合わせることなど、正直限界を感じることがあります。
施設の場合、事務の業務内容に幅がある現状があるので、資格はなくても研修や勉強できる機会があればとは思います。
スキルアップを強く望むのであれば、転職するかどうかは別として、持っている資格やこれまでの実務をいかした仕事がないか探してみるのもよいかもしれないですね。
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相談に当たられているのでしたら、当てはまるかもしれません。


一度、就業の証明がもらえるかをお勤め先の職場の責任者の方に尋ねられると良いかと思います。
相談員ですと、社会福祉士の実務経験に当たるかもしれません。
実務経験で受験資格があるかどうかを確認してみてはいかがでしょうか?
参考URLに試験実施機関の財団法人社会福祉振興・試験センターのアドレスを紹介します。
ケアマネージャーも実務経験5年が必要になると思います。受験資格があるかを職場で確認されてみてくださいね。

参考URL:http://www.sssc.or.jp/
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