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どういういわれで、こういう名称なのでしょうか。
(二畳三畳ときて四畳半六畳と続かないのは。。。?)

A 回答 (2件)

何層にも重ね合わさっていることを「重畳」といいます。



二畳紀の地層は、ドイツでは、赤い砂岩と灰色の石灰岩の2つの地層が重なっ(重畳し)ていることから、二畳紀とよばれています。

三畳紀地層は、ドイツでは、下から赤い砂岩、白い石灰岩、茶色の砂岩と3層に重なっている地質時代であることから、三畳紀と呼ばれています。

次のジュラ期は、フランスとスイスの国境沿いにあるジュラ山脈から、その次の白亜紀はドーバー海峡両岸がチョーク(白石灰岩=白亜)層であったことから白亜紀と名づけられています。

また、二畳紀はロシアのウラル山脈西のペルムという地名から、最近ではペルム期と呼ばれることが多いと思います。
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この回答へのお礼

3畳紀についてよくわかりませいた。みんな日本語にするとどうも変です。ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/07 11:56

三畳紀の由来はWikipediaに書いてあります。


二畳紀は、そもそも名前の付け方がいい加減だったと聞いたことがあります。単純に数字をひとつ減じただけなのかもしれません。
最近ではもっぱら、二畳紀のことをペルム紀と言うのも、名前が不適切だかららしいです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%95%B3% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。2畳紀のいいかげんは初めて知りました。

お礼日時:2007/04/07 11:55

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