ダメな親と立派な子供の例

豊臣秀吉はどうですか。

父親はまったく話に出てこないほど存在感がありませんが、秀吉はどんどん出世し、天下人になりました。

有名人の父親を調べるともっといそうです。

立派になった人の親を、それと比較して「ダメな親」と表現する事自体ないと思います。

「親がこういう人だったので、その反動でこんなに立派になった。
それは親がこうだったお陰である」とか。
そして皆が言うのは、「親が偉大だった」と。

しいて言うなら、親を題材に面白おかしくネタにしている
藤原紀香を射止めた陣内の親父とか、武田鉄也のとぼけたおかんとか。
でも全然ダメじゃなくて、正直な人達だからこそ、やはり立派な息子に育ったんですよね。

子供が立派になる前はダメ親父などと非難されながら、子供が成功すれば、
世間から認められてしまうので、結果、だめじゃなくなります。
女子ゴルフのさくらパパ、ボクシングの亀田パパとか。

あなたの親はいかがです？
私の親は結構ダメですが、子が立派じゃないので、「蛙の子は蛙」止まりです。