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 日本ではなぜ商品先物取引のイメージが悪いのでしょうか?商品先物に投資をする人も、そういう会社に勤めている人もイメージが悪いようですが、なぜでしょうか?
 海外では先物に投資をすることは知的な資産運用で、そういう会社に勤める人達は証券会社以上のエリート職と聞いたことがありますが、どうなのでしょうか?国内の先物業界の人達が流したデマなのでしょうか?

A 回答 (4件)

どの国でも先物取引関連事態にはやはり批判がつきまといます。


ただ、この間のフジテレビ買収騒ぎの時に言われていた、「アメリカでは80年代に敵対的買収の応酬は市場にとってもマイナスであることがわかって、もうあの様な事は終わっている」といった事がテレビでいわれていたりしましたが、あれと同じで日本より市場原理を軸とした市場が早くから行われているので、浸透しているためそれなりの評価も持っているという事でしょう。
先物取引はある種どんな事でもできてしまう一方それ自体を禁じる事はできないという事情もありますので、法律で細かな規正がされます。そうなると結局法律による既得権益が出来上がり、その細かな法を上手く使いこなす人間だけが享受できる巣になります。
まっどの国でも学歴が高くお金持ちという人たちが集まる職種は社会的地位は高いモノです。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。参考になりました。アメリカなどではきちんと市場が整備されている部分は確かにありそうですね。 

お礼日時:2007/03/22 10:15

1.元々日本では先物の様なハイリスク商品は全く売れない。


2.全く売れない商品を扱う業界には最低の会社が集まる。
3.最低の会社には最低の従業員が集まる。
4.全く売れない商品を最低の会社が最低の従業員を持って売るには違法や悪徳商法で売るしかない。
5.元々売れない商品を最低の会社の最低の従業員が違法や悪徳商法で売りつけるので業界全体が最低と見られる。
6.以下繰り返し。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2007/03/22 10:12

多分、業界も含め倫理規定に不備があると思います。


 海外では、セールスする人間に対しても非常に厳しい法的処置が取られます。日本では、自己責任という感覚が希薄で、売った人間の「会社のノルマで仕方なく・・」という弁解が認められ、買った方も力関係で損害の補填を請求してきます。大きな客には、違法な損害補てんもする会社がほとんどです。
 そういう環境で、セールスマンに誘われて先物取引に手を出し、損害を被った個人投資家が多いのでしょう。個人投資家の儲けに比例して証券会社も儲かる、という基本的な仕組みが作れず、売買手数料だけ稼ぐのが業界です。客が儲けようが損しようが関係なく(責任もなく)、手数料だけ稼ぐ仕事が、日本の先物営業マンですから、評判は悪くなりますね。
 あなたのいう、エリート職というのは、個人で投資家を集めているファンドの管理者のことで、月給をもらって勤めるサラリーマンではありません。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。参考になりました。未成熟な業界ということですね。

お礼日時:2007/03/22 10:16

昭和30年代から40年代に、先物取引の詐欺事件等が多数ありました。

また先物取引かと言うくらい。
昔は戸別訪問でセールスマンが来てうまい話をしていました。
我が家にも来ましたが母が断っていました。

先物取引・・生理的嫌悪感が有ります。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。参考になりました。随分前からイメージが悪かったんですね。営業手法などにも問題があるようですね。

お礼日時:2007/03/22 10:18

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