プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いい大人ですが最近ワンピースにハマってます
すごく良い話が多く
泣いたり笑ったりできるすばらしい作品だと思います
が、しかし
登場人物が死なないのがどうにもって感じなのですが
所詮漫画って言えばそれまでなのですが
死ぬような大怪我や
もう死んでないと逆におかしい状況でも
この作品死ぬ事はほとんどないですよね?

何が言いたいかと言いますと
小学生などが見ると友情や向上心など多くの物を学べるとは思いますが
人の死については極めて薄く書かれてる気がしてなりません
すごく良い作品なだけにその点だけが残念です

カテ違いの気もしますが
皆さんの御意見お聞かせ頂きたく質問させて頂きました
よろしくお願いします

A 回答 (6件)

確かに死人は出ませんね。


敵で誰か死んだキャラがいるかと改めて聞かれても、思いつきません。
エネルは扉絵シリーズで暴れてるし、アーロンも死んだ記憶はありません。
クロコダイルは死んだのかな?
私はキャラが死なないことには好感が持てます。
ストーリーを盛り上げるためや、ストーリー作りの未熟さをカバーするためとか、
そんな「安易な理由でキャラクター殺してないか?」
と感じる作品が多々ありますからね。

逆に敵にも味方にも「死」を用いずに、ストーリーの内容や構成、台詞のみで、
多くの読者の心を大きく揺さぶる漫画を作る、作者やスタッフの方々は本当に凄いと思います。
確かに、あまりに死人が出ないと不自然さを感じてしまうタイプの作品もあるでしょうが、
ワンピースはそういったタイプの作品ではないと思います。

「人の死については極めて薄く書かれてる気がしてなりません」
とおっしゃいますが、それは逆だと思います。
私は安易に人が死ぬような作品の方が人の死を軽視していると感じます。
(設定が戦争だったりするのはその限りではありませんが)
ベルメールさんや、ロビンの母親、Dr.ヒルルクなど、
主要キャラの過去には大事な人の死や犠牲といった要素が絡んでいます。
死を重く受け止めているからこそ、死という表現を最小限に留めているのではないでしょうか。
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確かにワンピース、人死にませんよね…


個人的にも長年引っ掛かるポイントでした。

でも、ついに仲間に死者が出ました。
ルフィたちは楽しかった思い出と感謝をもって見送りました。
「人」でこそないものの、「死」について十分深く描かれていたと思います。

そして今、まさに「生」「死」に直結するストーリーが展開しているところです。
もう少し読み進めてから判断してみてはどうでしょう?
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子供はそこまで考えて見ませんし考え過ぎじゃないでしょうか?


そういう事を考えさせるのはアニメじゃなく親の教育です。世間ではそういう風に自分で教育出来なかったときの責任をアニメやゲームに持って行きたいだけでしょう。

何故アニメに限ってそういう事ばかり言われるんでしょうね?
それを言い出したら特にそういう事を考えないといけない(考えるようになった)世代の方がよく見るドラマや映画、小説などの方こそ言われないといけないはずなのに他のものは触れられる事がほとんどないですね。


死や怪我については体験じゃないと学べません。実際に自分で経験して初めて学べる事です。
自分の目の前で大切な人や可愛がっていた生き物などが死んで初めて判る事ですしそれ以外では学んだ気になっているだけです。
そして、そういうペットとか生き物が死んだ時に親がどういう態度を取るかでしょう。
この時にゴミと一緒に捨てるとかが一番最悪の対処だと思います(ゴミとして出せるとしても)。
怪我にしても自分で痛みを知って初めて判る事です。
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作者のポリシーのようなので、それはそれで良いんじゃないかと思います。


人の死については特に描いてる様子もありませんし。
小学生、中学生(下手すりゃ高校生も)は漫画見てそこまで考えないでしょう。そういう漫画は意外とありますよ。

まあ影響云々の前に、どう考えても死んだと思ったキャラが実は生きてたり、人1人殺せない殺し屋が出てくると少し萎えてしまうんですがね。
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そうですね。

死にませんよね。
でも、私はそれでいいと思います。
死んだと思っていた人が生きてたって嬉しいじゃないですか。

またいつだったかSBSで尾田先生も書いてましたが、殺すことが目的ではなく自分の信念を相手にぶつける事が大切。(ちょっと違ったかもしれません)
私もそう思いました。
どんどんと人が亡くなっていったとして誰が喜ぶのでしょうか?

最近では亡くなる方が多い世の中なので、漫画で人が亡くなる事は無くていいんじゃないでしょうか。
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逆の考えになるのですが


現在の小学生がいじめによる自殺をしてしまう事件などで
自殺を考える小学生のほとんどが
死んだら生まれ変われるという考えが多いと聞きます。
そのほとんどがゲームのキャラクターが
死んでゲームオーバーになってもリセットすると
生き返りやり直せるというものからだとも聞いています。
アニメや漫画では最近の小学生はあまり知らないかもしれませんが
ドラゴンボールでは、逆に生き返る手段がありましたので死んだり生き返ったりということがありました。
これがワンピースとは逆に現在放送(GTは再放送していましたが)や連載していたらどうでしょうか?
死んでも生き返るというものが定着し上記の影響が大きく出てしまう気がします。
ハマっているのでしたらわかると思いますが。
ワンピースでは怪我したあとチョッパーが治療していますよね、
またゾロなどは鷹の目に付けられた胸の傷が残っていたりしています。そういう行為こそ怪我であれば
時間があれば治せるけど、死んだら治せないんだぞということなのではないのでしょうか。(一応ドラゴンボールでもすごい重傷を治しているシーンがなんどかありましたが)
まあ○○編のあと次回のアニメや漫画で傷が治っていたら前の話から数日たった設定(そこはアニメや漫画ならではのお約束事なので)と聞かれたらそう伝えれば良いわけです、
また死に対してというのでしたら
コ○ンや金田○のように事件を推理するアニメや漫画のほうが問題があるかと思います。理由としましては、
ほとんどの話が人が人を殺した殺人事件を推理し殺人者が動機を話して解決する話がほとんどです。
その中で殺人者の動機に「殺そうと思ったから殺した」というのが多く。
しかも小学生が良く観るアニメや漫画となれば理由があれば人を殺してもいいという発想が生まれてやすく現実の学校等で小学生が同級生を殺す事件などに発展しないとはいいきれません。
こういう推理アニメや漫画がヒットしてしまった事のほうが質問された疑問に近いのではと自分は思いました。
途中から内容がずれ長くなっていますが
ワンピースはそういう点でいえば基本的にパラレル世界でのストーリー
なので現実とくっつけて観ていないとは思います。
ながながとすみませんでした。
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