プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の妻が乗っているダイハツ工業のムーブ(走行28000K)が、2月に走行中突然エンストしてしまい、その後始動できず走行不能で後続車に追突されそうになり大変危険なめにあいました。踏み切りや高速道路上でなかったことは不幸中の幸いです。ダイハツのディーラーに問い合わせをしたら現車を診ずにすぐに故障の原因を言ってくれました。どうやらはっきり云いませんがエンジン内部のカムの部品欠陥による同じ故障が多発しているらしいのです。すぐに電話で修理の見積もりもできて84、005円とのことでした。オイル管理等もきちんやっている車で何故故障するのかと少し強く言ったら時間をおいて部品代だけは返すということでした。非常に危ない故障なのでリコール対象になっているかダイハツ工業のお客様相談室に問い合わせをしたら、全く何の対策もしていないということでした。それどころか男性の相談員はメーカーには全くその故障についての責任はなく、全て販売会社と車を管理しているユーザーにあると開き直る次第です。そして全くこちらの話しを聴こうとはしません。リコール隠しで倒産寸前までいったM自動車以上の恐ろしさを感じました。ディーラーやユーザーには何の責任もないはずです。この故障による事故を未然に防ぐには、とにかく早くリコールして現在使用されている同車種のカムの部品を良質の物に交換するしか方法はないと思いますが、ダイハツ工業の製造者責任はお客様相談室の男性相談員がいうように、なにもしなくてよいのでしょうか教えて下さい。
また知人などで同じ故障か゛あった方がいたら教えて下さい

A 回答 (10件)

ダイハツのお客様相談室は、


故障でしつこく質問すると
男の担当者に代わり適当にあしらわれます。

かなり最低な対応をする会社です。

リコールおよびサービスキャンペーンで
本来全ての車を修理しなければいけない内容でも
修理に持ってきた車のみを修理するとゆう対応をしています。
(全ての車を修理すると高額になるからでしょう。)

L900系では、カムの故障以外にも
ターボ車での白煙(カム交換)
O2センサーの故障などがありますが
故障で修理に来た車のみ対応をしています。
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ようやくリコールになりましたね。

。。
支払った費用は利息を付けて返還請求してはいかがでしょうか?

参考URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000 …
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No.3です。


直接の回答から、次第に離れてしまいますが・・

>Q.リコールってなにを指す?  国交省ホームページによると
>A.・・・メーカーがその旨を国土交通省へ届け出て・・・

そう、届けなければリコールになりません。
で、悪質だと追求が厳しくなるので、適当なさじ加減が必要。


業界で、一番評判が悪いのはホンダだよ。
ホンダは連絡が来て、修理を希望しても部品が無いから・・
大手T社は、連絡が来て、なぜかすぐ修理が出来ます。
対象がたとえ数十万台でも・・
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ダイハツのメール問い合わせ窓口は対応が悪い。


客は客として扱われず、上から目線で、更には必要な情報が不足しているということで、
回答もしてくれず、相談にも乗らず、相手にもしてくれない。
これは知人からも聞いたことがあり、どうやら全国的にこの傾向は展開しているようである。
ダイハツ社にがっかりした側面だった。
この対応が全国で行われているとは。
イメージを落としたら製造業は終わりだ。
いくら品質は良くても?アフターがだめでは、客は逃げ出すもの。
ダイハツ社の未来は暗い。
ダイハツ社の方達よ、見られたら反省なさいな。
反省?何言っているんだこのろくでなし回答者は!と思ったそこのダイハツ社さん、その心を直さない限り、私の提言は撤回不能で、シェアと信頼と親近感と客の本当の心はいつまで経っても掴めませんね。
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私は、ダイハツ工業とゆかりがあるものです。


今回のこの記事は残念でしかたがありませんが、皆さんの言うとおりだと思います。
製造メーカーと部品メーカーの責任と思われます。
そもそもEFエンジンはダイハツ工業の中でも最も古いエンジンです。手元に資料が無いので詳しくは言えませんが、L500~L600には搭載されていたと思います。もちろんその頃は可変バルブなんてものは無いので、後にヘッドシリンダーだけ設計し直したのではないでしょうか。
がその頃、後にはEFの後継KF(バルタイ)やKR(ターボなのでバルタイ無し)の開発が決まっていたので、エンジン自体がフルモデルチェンジという事で※※※ではないでしょうか? 
ちなみにカムNo.2 スプロケットはデン○製と記憶しています。
恐らくメーカーでの単体評価は行っていると思いますが、もちろんメーカーの車両試験も行っているはずですが。 
単体の基本設計は皆さんの言うとおりトヨタが行っていると思いますが、型式によってサイズ等違うため、結果的にダイハツ工業の設計となっているんじゃないですかねぇ。 でも間のあたりにしても信じたくない情報です。恐らく、あらゆる車両評価は行っています。考えられるのは金属疲労がスプロケ内のキーに利たんじゃないでしょうか。
でも、ほんと、メーカーの対応はひどいですね。
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国交省とか国民生活センターとかに相談してみたら。



http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/index.h …
http://www.kokusen.go.jp/category/consult.html

> 全て販売会社と車を管理しているユーザーにあると開き直る次第です
↓トップがこんなんだからね。
http://www.carview.co.jp/community/bbs/bbs114.as …
http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%80%E3%82 …

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
ダイハツ工業の社長が「最近の若い連中は金なしだ」とまさか昨年テレビでお客様を「金なし連中」呼ばわりしていたとは知りませんでした。驚き呆れました。企業とは人の集団ですからこのトップありてこの社員ありということでしょうか。この社長にしてみれば大切なのはお客様ではなくて親会社のトヨタなのでしょう。まさにサラリーマン社長の典型かも知れません。自動車メーカーのまがりにも社長としてはあまりにも危な過ぎますね。皆さんのアドバイスのおかげで今まで知らなかったダイハツ工業の顔がはっきりしてきました。倒産寸前から立ち直る前のN自動車の経営陣とも考え方が非常に似ていますね。

補足日時:2007/03/19 21:54
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
国交省ホームページの不具合情報欄に、ダイハツムーブの非常に危険性の高いVVT(カム)の故障について情報提供いたしました。
そして直近3年間のメーカー別リコールや改善対策の届出件数と対象台数を調べてみました。大変恐るべきことがわかりました。ダイハツのリコールと改善対策の届出数の異常に少ないことです。

直近3年間のメーカー別リコール.改善対策の届出数と販売台数
メーカー   届出リコール.改善対策数  3年間の国内販売台数
ダイハツ 29件   137、516台  1、801、447台
三菱  513件 4、027、515台    762、979台
ホンダ 104件 3、912、761台  2、159、538台
スズキ  65件 1、944、232台  2、048、926台
スバル  21件   475、756台    781、874台
マツダ 119件
トヨタ 212件
日産  130件
ダントツの三菱はリコール隠し発覚前の1997年から1999年までの3年間のリコール届出件数はやはり現在のダイハツと同じレベルの22件です。
現在の三菱自動車は、過去の苦い経験から、本当に正直に国やユーザーに自社製品車についての不具合を報告改修しているのだと思われます。ダイハツと比較して件数で17.6倍、台数で29倍です。
現在はそういう意味では三菱自はユーザーにとって一番安心して乗っていられるメーカーかも知れません。その反対のメーカーはデータにもでてしまいました。リコールや改善対策については、それに要する費用さえかからなければこのようにアンバランスなデータはでてこない筈です。金をとるかユーザーの安全をとるか経営者の考え方の違いだけと思います。私のダイハツムーブのVVTの欠陥もリコールすると、費用は最大100億円ぐらいかかる可能性があります。20万台×50000円です。「最近の若い連中は金なしだ」などお客を金儲けの対象としか考えていないような発言をテレビで平気でする社長の会社ですから、この他社と比較して極端に少ないリコール届出数のもつ意味合いと、その背景は十分わかるのではないかと思います。メーカーがその不具合情報をユーザーに知らせないダイハツの車は、よほど自分でメカについて注意しながら乗らなければならないと思います。

お礼日時:2007/03/23 15:13

ダイハツの車に愛着のあるものです。


そのような対応をするとはなさけないですが、大きなメーカーとなると大柄な態度になるものでしょうか。
国土交通省のホームページのなかに情報ホットラインと言うユーザーから直接クレームを書き込むページがあります。
多くのユーザーのためにも書き込みをお願いします。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
早速教えていただいた、私の知らなかった国交省のホームページの情報ホットラインでダイハツ工業のムーブについてユーザーからよせられた不具合情報一覧をみてみました。
驚きました。なんと全部で20件しかないエンジンに関する不具合情報のうち走行中エンジン停止が7件、回転不安定(エンストしそうになるということと推測します)が3件もありました。我が家と同じムーブがすでに2004年12月には、同じように走行中エンジン停止しています。多分同じ原因と思われます。
この故障原因は部品を分解すればすぐにわかるようですので、ダイハツ工業は2年以上もユーザーの危険と引き換えに、ダイハツの利益のために現在も公表やユーザーへの危険性の連絡なしにひたすら隠しているといるということでしょうか。その前面にたっているのが、ひたすらダイハツ工業の製造責任を否定する、本来ユーザーの苦情を聞くべきお客様相談室の男性職員(女性職員は重要なことは応対しないようである)なのかも知れません。よくわかりませんが、ダイハツにはそういう企業としての歴史があり、また軽自動車のブームにも乗って、そしてユーザーの車に関する無知をいいことに今まできてしまったのかも知れません。なにしろ公表しなければ原因がダイハツ工業の部品欠陥によるにもかかわらず、修理利益という収入もあるわけですから。私も一度は払わされ、もしなにもいわなければ当然のようにそのままでした。悪質さはリコール隠しで大問題になったM自動車以上のように感じます。大きなメーカーの大柄な態度というより、考えようによっては非常に危険な物をつくっている自動車メーカーでありながら、ユーザーの命を自分達の利益より軽んずる企業の体質なのではないのでしょうか。国交省にももう少し頑張ってもらいたいですね。

補足日時:2007/03/19 20:13
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました
原因が部品の不具合にある、ダイハツムーブ等のVVT機構(エンジンの可変バルブ機構)の故障によって走行中エンジン停止及びその後全く始動できない状況になってしまった時の注意事項について考えてみました。
○踏み切り内や交差点内でのVVTの故障のとき
エンストの後、絶対に再始動はできません。セルモーターを回したとき空回りしているような音になります。いつまでも車内にいないで、すぐにまず同乗の子供等を車から降ろし、まわりに助けを求めて人力で押して危険場所から回避しましょう。
○エンジンの停止によってブレーキの倍力装置やハンドルのバワーステアリングの油圧装置がきかなくなります。はじての方はブレーキが利かなくなったり、ハンドルが動かなくなったように感じますが制動力等が
なくなったわけではありませんので落ち着いて、惰性で走行できるかぎりより安全な場所に移動しましょう。
ダイハツがリコール等によって公表しないのではっきりとはわかりませんが、VVTが故障した我が家のムーブと同じ型式の車は約30万台近く販売されております。ユーザーは我が家と同じように何も知らずに乗っているということです。重大事故が起きないことを願っております。

お礼日時:2007/03/26 11:29

エンジンが暴走するような状態だとリコール扱い。


エンジンが止まる状態だとサービスキャンペーン扱い。

実際にエンジンが停止したために死亡事故が起こっても、一般の人には事故が起こったことすら伝えられない。ので、危険性は伝えられない。

No.2さんのリンク見ましたが、たぶん基本設計はトヨタ。大金持ちのトヨタならこれぐらいのこともみ消すのは朝飯前。

交換した部品(壊れた部品)をメーカに返却せずに手元に置いておかないと証拠として使えません。部品代を払って、壊れた部品を手元に置いてください。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
Q.リコールってなにを指す?  国交省ホームページによると
A.クルマが道路運送車両法の保安基準(安全のための基準)に適合しなくなるおそれがある。または適合していない状態で、原因が設計または製作の過程にある場合、メーカーがその旨を国土交通省へ届け出てユーザーに連絡し、無償で修理する制度。国産車、輸入車を問わない。欠陥車による事故を未然に防止し、ユーザーの保護を目的としたもの。
Q.改善対策(メーカーはサービスキャンペーンともいっている)とは?
現状は道路運送法の保安基準に不適合ではないが、安全上または公害防止上放置できなくおそけがあり、その原因が設計または製作の過程にある場合に、メーカーがその旨を国土交通省へ届け出て、ユーザーに連絡し無償で修理する制度。
ということです。
原動機(エンジン)及び動力伝達装置についての保安基準はまず運行に十分耐えるものとあります。エンジンが暴走するような状態は言うに及ばず、ダイハツムーブのように走行中急にエンジンが止まってしまい、その後全く始動できない状況は運行に十分耐える状態とはもちろんいえません。
そして我が家のダイハツムーブや向陽自動車さんのHPにもあるように原因が、部品の設計や製作の過程にあると思われるVVTの故障はすみやかにリコールすることが、メーカーがお客様の安全を守るための一番大事な責務ではないのでしょぅか。この欠陥の対象のムーブに乗っているユーザーにとっては、このことについて知らなければどうすることもできない危険なことなのです。
向陽自動車さんの写真解説付ダイハツムーブのVVT故障
http://www.koyo999.com/newpage60.html

補足日時:2007/03/30 12:39
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご指摘のようにこの車のVVTの基本設計はトヨタのようです。
しかしトヨタはご存知のように軽は製造しておらず設計製造は純粋なダイハツ工業なのではないでしょうか。
問題なのは故障の原因ではなく、その後のダイハツ工業の対応の仕方だと思います。これだけ情報伝達が進んでいる世の中でお金だけでもみ消すことが本当にできるでしょうか。たしかにトヨタにもそんな雰囲気は多少感じられますが。
交換した部品はディーラーの責任者にクレームをいったら、部品代の金は返すからといって、わざわざすぐに責任者が取りにきました。渡さないほうがよかったでしょうか?リンクの向陽自動車さんのように写真は撮ってあります。一ヶ月近くたつのに約束した部品代はまだ振り込んでくれません。販社もダイハツ工業直営のようですがこれでよく車が売れるものだとあきれたり感心します。

お礼日時:2007/03/18 22:00

「ムーブ 故障」で検索すると、↓ようなサイトが一番に出てきました。



参考URL:http://www.koyo999.com/newpage60.html

この回答への補足

早速の回答ありがとうございました。
教えていただいた参考URLにのっているダイハツムーブ型式L900Sと我が家の車は同じ車種でVVT故障ということも全く同じでした。
症状も全く同じでした。
このURLの向陽自動車工業さんの修理例にもあるように我が家の車もオイル管理はちゃんとやっておりました。専門家の向陽自動車さんが指摘のようにやはり平成12年位のダイハツムーブの部品の欠陥によるもののようです。危惧していた通り、かなり同様の重大故障のダイハツムーブが今まであり、これから先も発生しそうだということがわかりました。
これについてダイハツ工業は現在リコールにもサービスキャンペーンにもしていないのです。比較的メカに弱い女性ユーザーが多いためにこのまま公表しないつもりなのかも知れません。責任をユーザーと販社に転嫁するお客様相談室の対応にそれがはっきりでていました。おそろしい自動車メーカーですね。
ありがとうございました。

補足日時:2007/03/18 21:18
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エンジン内部の欠陥ということで間違いないのですか?



エンジンだという事になるとダイハツの他の多くの軽自動車にも搭載されているので同様の不具合がありそうなものですが、今まで聞いたことがありません。

よろしければ年式、グレード(ターボつきかそうでないか)を教えていただけると幸いです。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
車は 年式平成12年式  型式 GH-L900S ノンターボ
   エンジンの型式 EFです。
故障の原因は カムシャフトギアセットのずれということです。
主な交換部品は カムシャフトN02.カムシャフトギアセット
        タイミングテンショナー.タイミングベルトです。
この故障の原因をダイハツディーラーのサービスマンは電話だけですぐに言い当て、その通りの修理で直りました。よほどサービスマンが優れているか、いつもこの修理をやり慣れているかだと思います。

補足日時:2007/03/18 20:20
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