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B種接地に抵抗を入れて東電の計算値に近い値にする場合の抵抗の容量はどのくらいにすれば良いでしょうか。抵抗は22Ω

A 回答 (2件)

#1です


内線規定”1350-5”の通り接地線の太さの規定がありますので、電気的強度が同様に必要です。
W数は完全地絡が発生した場合すべての電圧が抵抗にかかることを想定したほうが良いと思います、200(100・240)V^2×20Ω=2(0.5・2.9)kWになります。この抵抗を上記の規定通りの電線サイズで作成する。(すごく大きく自立タイプの抵抗器になります。)
くれぐれも普通の一般的な抵抗はやめたほうが良いです。B種接地の本来の目的は高低圧混触時の保護なので・・・
#1の参考URLに記載したメーカーを参考にしてください。
抵抗器を入れて良いと法律に書いていないので、設置する事はまずいと言う人もいます。
ただし実際に統合接地を行って、同様に抵抗接地を行っているところはあります。
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>B種接地に抵抗を入れて


目的は何ですか?あまり低くても良くありませんが、特殊接地でも行っているのですか?
B種接地線は熱的強度・機械的強度の規定がありますので、特殊な抵抗器になります。(非常に高価なものになります)

参考URL:http://www.nishitei.co.jp/seihinframe.htm

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
目的は東電の計算値26Ωに近い値にB種のみ抵抗で調整したいためです、このビルは統合接地を行いA.B.D種が統合されています。
統合の抵抗値は2Ω以下なので20~22Ωくらいの抵抗をキュービクルの中に設置したいのですが、抵抗のW数(容量)とタイプなどが
知りたいと思いますのでアドバイス宜しくお願いします。

補足日時:2007/03/10 08:08
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
参考URLに問い合わせいたしています。
設置可能な製品があれば設置いたします。
良いご指導感謝いたします。

お礼日時:2007/03/12 08:58

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