旅行でそこそこ会話がなりたつくらいの英会話力をつけたい

会話を上手くなりたいなら、まずはスピーキングから始めるといいと思います。

なぜかというと、これは持論ですが、自分が出せる音は聞けるようになるからです。逆を言うと、自分が出せない音は聞こえないんだと思います。英語には日本語にない音がたくさんあります。まずはそれらの発音を個々に出せるように練習しましょう。口の動きとかが違うので、大げさじゃなく口が筋肉痛になるかもしれません。この練習は本を買って家で出来ます。オススメは「英語舌のつくり方」（野中 泉著）と「オバケの英語」です。英語舌は発音以外にリエゾンやリズムなどについても触れていて盛りだくさんなのですが、初心者には荷が重いかもしれないので、まずは簡単なオバケの英語→英語舌と行くのがいいと思います。オバケの英語は物語になっていて「泣け」ます。そういう意味でもオススメ。

英語の発音やスピーキングのシステムをおおまかに把握したら、また持論になりますが、あとは「真似」です。ネイティヴの喋りをひたすら真似てください。どんどん喋りまくります。
オススメは洋楽とかドラマです。ドラマは日常表現が満載で英会話にはもってこいですが、早すぎるかもしれません。それよりも何か市販の教材でネイティヴが喋っているのをゆっくりのペースに変えているものがいいかも思います。あるいは英会話表現集でもいいですね。
あとこのサイトもオススメです。http://www.elllo.org/　世界各国の人がインタビューなどに答えていて、スクリプトがあって便利ですし、クイズなどもあって楽しいです。でも速いんで慣れてきたらどうぞ。

それと一番大切な上達のコツは、毎日続けることです。それでも英語というのは効果が見えるのが遅いです。なかなか効果の表れないものを長く続けるのは忍耐力が要ります。だからこそ、楽しく、背伸びせずにやるのが一番だと思います。気負わず、気楽に行く方がいいですよ♪

ＮＨＫ教育テレビやラジオの語学番組を１年間やってみてはいかがでしょうか？わたしは基礎英語をテキストなしで、ヒアリングだけで１年間やったことがあります。

そのせいか映画は字幕見なくても分かりますね。

語学番組を聴く時間が取れない方は、ＮＨＫ語学番組のＣＤはどうでしょうか？

リスニングと読みを自分でやって、会話学校でスピーキングの練習をしましたが、会話学校以前に簡単な会話は成り立っていましたので、個人的には「旅行でそこそこ会話がなりたつくらい」は独学で可能でした。

でも私は「どうやって練習するの？」とは迷わないタイプだったので、ピンと来ない人はスクールに通ってきっかけにするのもありかもしれません。

単語は覚えたほうが良いですが、旅行で使う英語は範囲が限られていますので、まずはよく出てくる単語や言い回しを覚えると便利。
どんなことをすればいいのか、分解して考えてみては？？

★旅行でそこそこ会話が成り立つ
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会話・・・喋る、聴き取る。
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喋れないと困るけど、こちらが何か言えたとしても、相手の言っていることが解らないと困る。
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言う練習のほかに、聴き取りも練習しなくちゃ。


★英語の旅行情報とか、パンフレットを読めると便利
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読み練習もしてみよう。

など。

機内でのドリンクサービスは、「スプライト、プリーズ」とかでもいいんですが、たまに「氷は入れます？」なんて訊かれるので、そういうのを聴き取れるとちょっと気分がイイかもしれません（笑）
こちらもご参考まで。
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参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2806038.html

基本的な英語学習方法は、以下のサイトのやり方でじゅうぶんです。

これは特別な方法ではなく、何十年も前から言われていて、英語の達人の多くが推奨しているオーソドックスな英語学習法を、わかりやすくまとめてあるだけです。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/

旅行で会話が成り立つくらいでしたら、TOEIC600くらいでしょうか。そのレベルなら、英会話学校に通って会話練習をする必要などまったくありません。あなたが英語の大学受験を経験して、それなりの基礎があるのであれば、方法さえ間違えなければ、1日2～3時間（流し聞きなども含む）の学習で、1、2年でそのくらいはできるようになるでしょう。

ただし、上記のような方法は単調でつまらなく思えるので、独学で続けられる人が少ないのです。また、方法を微妙に勘違いして、努力はしても進歩しない人もいます。

英語をやるぞという気持ちを持ち続けるために、スクールを利用する人もいるし、好きなことなら楽しくやれるということで、大好きな音楽や映画を利用して学習する人もいます。また、外国人と会話したいという欲望が強い人は、外国人と会っては必死で話そうとしたり、メル友と交流しようとするので、それが結果的英語にふれる時間が長くなって、ある程度話せるようになることもあるようです。

効果的な学習方法は最初に紹介したサイトに書いてあるようなことなので、どうやってそれを同じようなことを実現していくかは、自分にあったほうほうを探すことだと思います。

＞　旅行でそこそこ会話が成り立つくらいの英会話力

●行きの飛行機の中で
I prefer to take a cup of coffee, please.

It was very delicious. Thank you very much.

●入国検査で
Good afternoon, Sir. Oh, just a sightseeing.

●ホテルのチェックインで
My name is so and so. This is my passport. I am going to stay here for two days. Oh, I will pay by a credit card.　Oh, here it is.

●ホテルのボーイにキーナンバーを見せながら
This is my room number, OK?

これだけ喋れたら、他の日本人観光客から羨望の的、間違いなし。　殆どの日本人観光客は『アー、ウー、エート。　何だっけー？。　ヘラヘラ』だけですよ。

でもこういう手合いが、一旦成田空港に帰り着くと、途端に凱旋将軍に大変身するのです。　

＞旅行でそこそこ会話がなりたつくらいの英会話力をつけるには

旅行で使う英会話は限られています。場面ごとに覚えておけば
どうにでもなります。なので、英会話教室に通うのは遠回り。
それプラス、現地でたくさんの（英会話の）恥を書くことです。
そのときは英語のよしあしが分からなくても、あとで必ず「オレ
もひどい英語つかってたなあ」というときがきます。それが確実
な進歩です。一生の財産になります。