ドイツ　又は　オーストリア　（ヨーロッパ初）

南ドイツのみプランをお薦めします。

かわいらしい家々が並ぶ町並み、美しいお城、緑豊かな高原と山々、のんびり心穏やかに美しいものを見て過ごしました。

私はフランクフルトからフュッセン(ノイシュバンシュタイン城観光の拠点)まで、ヨーロッパバスでロマンチック街道を南下しました。泊まったのは、ローテンブルグとフュッセンです。列車だと行けない街にも行けるので楽しいです。また、ローテンブルグとフュッセンを含むいくつかの街は、列車でも行けます。
ちなみにフュッセンからバスで日帰りで有名なヴィース教会にも行けます。そして、フュッセンからさらに路線バスでオーバーアマガウという街まで行けます。こちらにも、ノイシュバンシュタイン城の主が作ったもう一つの美しい城が山の中にあり、また、街そのものもすっごくかわいいのでお薦めです。この街から、列車でミュンヘンに行けるので、簡単に都会に帰れます。

宿はユースに泊まりましたが、どの街のユースも快適でした。特に、ローテンブルグはお屋敷を改築しているので建物はかわいいし、中庭もあって寛げます。どちらも大人気ＹＨなので、予約した方が無難です。特に、ヨーロッパバスでフュッセンに行くと、夜遅く着なので、大人気のＹＨは飛び込みでは泊まれないでしょう。断られている人、沢山いましたから。もちろん、近くの民宿を紹介してくれますが。フランクフルトのＹＨもとてもキレイで快適です。

＃２のcyatです。

ブタペストは経験ないんです、ごめんなさい。＃９様のを読ませて頂いて、ザルツカンマーグートのハルシュタットを鮮明に思い出しました。湖面に湖畔の建物等の景色が（これがまた素晴らしくヨーロッパ的）鏡のように映って、映画のワンシーンのようでした。ザルツブルグも、おもむきのある旧市街に、岸壁に張り付くように建ててあるホテル？カジノ？がちょっと印象的でした。あとモーツァルトの生家、というのが実は全く覚えてないんですけど（笑）その近所の、道路（フツーに車がばんばん走る道）や広場が石畳だったので驚いたような記憶が・・。もし記憶違いでしたらすみません。いろいろご検討して、楽しい旅行をなさって下さいね！

どちらもアルプスの大自然が魅力の半分を占めますが、山、湖などはお好きですか？南ドイツなら、ドイツ一の絶景といわれる、ベルヒテスガーデンや、ミッテンヴァルト、ガルミッシュ・パルテンキルヒェン（３０００mのドイツ最高峰に歩かずに登れます）などのスイスのような景色を一つ入れると変化があって素敵なたびになります。

ロマンチック街道３泊、ミュンヘン２泊とドイツアルプス１泊がいいかと。

オーストリアなら、チロル地方が美しく、のんびりできますが、ウィーン３泊、ザルツブルク１泊とすると、ザルツブルクに近い、湖水地域ザルツカンマーグートで２泊がいいかと。映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台です。中でも、世界遺産の湖畔の街ハルシュタットが素敵です。ウィーンは死んだような街と言われるほどで、世界一静かな大都市かも知れません。ウィーンにはシャトーホテルの別館がYHになっている所も。YH自体はモダンですが。日本YH協会のHP↓でシュロスヘルベルゲで検索できます。オンライン予約も。

参考URL：http://www.jyh.or.jp/

はじめまして。

私は９月にオーストリアに行きました。フランスもまわったので時間は余りなかったのですが。
ウィーンはモーツアルト生誕記念イヤーでしたのでとっても盛り上がっていました。日本からツアーをいくつか申しこみをしていきました。モーツアルトコンサートに行きましたよ。みんなモーツアルトのカッコで演奏しているモノでした。オーストリアに来た！ってかんじでした。その前にすてきなところで夕食をして、馬車でコンサート会場に行きました。
昼間も広場ではコンサートチケットを売るバイトの人たちがみんなモーツアルトのカッコでなかなかおもしろかったです。ですけど、なにせモーツアルトイヤーでしたので人がとても多かったように思います。日本人もたくさんいました。
ウィーンで有名なザッハートルテも食べました。カフェがなんか有名どころを回りましたがとってもよかったです。高いですけど。
ザルツブルクもツアーで申し込んだのでよく見れませんでしたが、こちらのほうがゆったりしていて、モーツアルトの生家などありました。
私は新婚旅行でしたのでとてもお金をかけましたが、オーストリアはフランスに比べて、安全な国ってかんじでした。トイレもきれいだし。日本に近い感じがしました。
私も今度はドイツ行ってみたいです。あと、ポーランドもいってみたいなぁ・・・
それにしてもユーロ高かったです・・・フランスのほうが高かったんですけど。
旅行の計画も楽しいですよね。
参考には余りなりませんね。すみません

またまた＃４です。

もしも南ドイツをお考えでしたら、お薦めのサイトがあります。イメージ掴みやすくなるかと思います。

あと、YHの年齢制限ですが、南ドイツはありますね。それで断られている人もいましたが、受け入れてもらってる30台半ば女性もいました。受付の人のさじ加減ひとつ、、、という印象でしたが、基本的にはNGなので、予約する際に年齢のことを告げて、それでもいいか聞いた方がいいと思います。会員証とパスポートで、童顔でも年齢バレちゃいますから。

ちなみに予約は、YHのサイトからする必要はなく、直接メールでOKです。で、年齢のことも含めてOKもらったら、それをプリントアウトして受付に見せれば、泊めてもらえるんじゃないかな。確かなことは言えませんので、参考程度に、、、。事前予約しないなら、前の日にTELして「明日泊まりたいんだけど○○才なんだけど大丈夫？」と聞いて、無理なら別途宿を探すとか。ただ、短い行程なので、宿を事前に確保しておいた方が効率的でお薦めですし、メールでの予約なら、急遽、予定変更になった場合に「ごめん！キャンセルする！」とメールすれば済むので、サイトから予約より身軽です。クレジットカードの情報も住所等も不要ですし。ただ、到着が夕方過ぎるとキャンセル扱いされる可能性もあるので、難しいところですね^^

参考URL：http://hvanilla.web.infoseek.co.jp/

＃４です。

この時は、他国も回ったのでユーロパスのユースの方を使いました。これで、ヨーロッパバスも乗れました。
でも、ドイツ国内で言えば、南ドイツonlyだった上に、路線バス使ったり、列車も近距離(オーバーアマガウからミュンヘン)だったので、パスの出番は、ヨーロッパバス利用時のみ。

だから高額なパスを使うのはお勧めできません。長距離を2・3度利用しないと元取れない金額なので。面倒ではありますが、窓口で都度買いした方が金銭面ではお得です。ただし、並んだりして時間を取られますが、、、。

＃２です。

緑のじゅうたんは、おそらく牧草ではないかと・・。はっきりわからないんですが。田んぼではありませんでしたよ。いたってヨーロッパ的風景で、じゅうたんの向うに見えるシュバルツバルト（黒い森）がトーンの違う深い緑で素敵でした。教会はどこも壁画、建物自体が美術ですし、中世の街並みはその家々や石造りの城壁、見張り台などがそのまま美術館です。ミュンヘンの市庁舎（？有名らしいです）はなんかスゴイ建築で、時仕掛け時計が動き出し、見物に人が集まっていました。今も現役だといいんですけど・・・。オーストリアにも行けたらウィーンのシェーンブルン宮殿もいいですね。でも、ドイツのドコか、（確かフッセンからさほど遠くない）とこでキームゼーという所があり、（キーム湖？）そこは小さい湖の中洲のお城で、シェーンブルン宮殿のミニ版でした。そいう風に造ったとかで。すごくすいてて良かったです。それまでどこに行っても会った日本人ゼロでした。

GWでも年によって気候は変わりますよ。

セーターが欲しいくらい寒い年もあったし、昼間は半袖でも
過ごせるのではないかと思うくらい暖かい（ちょっと暑め）の
年もありましたし・・・。
4月下旬からYahooなどの天気予報で気温をチェックし、予測
すると良いかも知れません。

5月だと、リンゴやサクラ、菜の花が咲いていてきれいですよ。
街を少し離れたドイツの車窓から見える景色は、広い畑。
色合いが「茶・黄・緑・青」で、とてものどかで和みます。
白アスパラガスが出始める頃なので、ぜひ食して見て下さい。
「シュパーゲル（ン）Spageln」です。日本のものより太くて
味がしっかりしています。

街に家が集中していて、教会を中心にまとまっているので、
電車から見ていると「あ、街に近づく」と分かりますよ。街を
離れるとのどかな景色、その向こうに小さな街、と楽しめます。

美術館・博物館がお好きならミュンヘンはいいと思います。
英国庭園もお天気が良いと、絶好のお散歩コースです。
芝の上でゴロゴロして、高い空を楽しむのもオススメです。
ちょっとバスに乗ればニンフェンブルク城にも行けます。

ローテンブルクも個人的には好きですが、GWは特に各国からの
旅行者でごった返しているので、ちょっと興ざめするかも。
フランクフルトから南下するなら、途中のヴュルツブルクも
あまり大きな街ではないけれど、教会も多いし、良いですよ。
レジデンツはお庭も綺麗だし、フレスコ画で有名なので、一見
の価値はあると思うのですが。（私だけかも）
バンベルクも坂の上から見下ろすと、赤い屋根が綺麗です。
宮殿の庭もバラが咲いていると素敵ですし。
アウグスブルクも良かったです。フッガー家の慈善事業の
フッゲライ（低価格賃貸住宅）の中も見られた気がします。

ドイツの街はたいてい複数の教会があるので、見せてもらえ
ると、それだけでもかなり堪能できます。

オーストリアはザルツブルクしか訪問したことないのですが。
ドイツに比べると、少しこじゃれた感じ、という印象でした。

No.1の方がおっしゃるように、ユーロになってから、マルク
時代より物価が高くなったような感じがしました。
日本ほどではないですけど。便乗値上げですかね？

５月中旬～下旬のドイツは、緑のじゅうたん、菜の花の黄色、りんごの花が満開（白い花で木にすずなり！日本のサクラより一本一本は小ぶりですが花にボリュームがあってほんとにキレイ）で、ロマンチック街道などに無数に点在。

街にはマロニエの木がたくさんあり、これも花の時期。ローテンブルグやディンケルスビュールは夢のような景色でした。木わくの家々には色とりどりの鉢植えの花。ドイツの５月って最高だと思います。オーストリアでは、前年に仕込んだ若いワインの解禁日が５月初めらしく、ウィーンの居酒屋（ほいりげ？）がどこも陽気にどんちゃんさわぎでした。じつはかなりかなり前に行ったのですが、地球温暖化を考慮して、気候はちょうどピッタリか？！

オーストリアは広いので、ウィーンベースでドイツと両方だと結構移動に時間を取られますよ。

この都市だけでもかなり見所や遊びどころは多いし、日本からだとウィーンなら直行便があるので時間が短くてすみます。
せっかくの旅だから一カ所だけではなく……ということなら、ウィーンとハンガリーのブタペストあたりはどうでしょうか？ハンガリーはまだユーロになっていないので、お買い物がかなりお得です。ユーロ高いから……。順序としては最初にウィーンに入って、大きな荷物をホテル預けのまま２泊ブタペスト行きとか、色々パターンはあると思うのですが、帰国途中にブタに寄ると同じようなおみやげでも価格が全然ちがったりしてショックを受けます。
静かでのどかというならハンガリーはいい感じ。オーストリア皇妃だったシシー（エリザベート）の生涯などを読んでからいかれると、ウィーンがまた色々楽しめます。
ドイツは……最近行ってないのでわかりません。ユーロが高くてすべてが物価高に感じたことだけが……ＥＵの旅の辛いところです。