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我が家のナナカマドの、幹の根元近くに、直径7ミリほどの穴が、
10ほどあいていました。
なんという名前の害虫でしょうか?

去年のお盆の頃、葉に、無数の、赤黒い体長4センチほどの芋虫が葉を食い尽くしたのですが、
それが成虫にでもなったのでしょうか?

お盆の頃の芋虫と、穴を開けた虫が同じかどうかもわからないのですが、
どちらか一方でも、その名前や、対処法をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

葉を食べ尽くした虫と根元の穴の原因虫は違います。


葉を食べつくしたのは、40mm.位ならば尺取虫の仲間と考えられます。
幹の根の近くの穴は、ゴマダラカミキリかウスバカミキリなどのカミキリムシの仲間だと考えられます。
カミキリムシの防除は非常に困難で、穴を開けている状態(木屑が散らばっている)場合は殺虫剤を綿に沁みこませて差し入れ、ガムテープなどで塞ぐ方法位です。
予防は、3mm.格子の防虫ネットを根元に巻きつけておく方法が有効です。
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この回答へのお礼

仰るとおり、木屑が散らばっている状態でした。
正体がよくわからなかったので心配しておりましたが、
早速対処したいと思います。
ご親切にどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/03/05 12:03

幹の穴はカミキリムシの幼虫でテッポウムシと呼ばれるものです。


防除が困難で、最も厄介な害虫です。
幹に空洞ができるので、強風で木が折れることもあります。

対処法
・5~8月頃(地域によって若干異なります)、定期的にオルトランやスミチオン等の薬剤散布
・風通しを良くする
・樹木周辺の草木を減らす(無くす)
・成虫がいたら捕殺
・幹に穴が空いていたら(地面に木屑が落ちているはず)、エアゾール殺虫剤を注入。または針金等を穴に入れ、幼虫を殺す。処置後穴を塞ぐ
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この回答へのお礼

最も厄介な害虫とは知らず、正体がよくわからないまま放置していましたので、
適切なアドバイスを頂き、本当にありがたいです。
早速対処したいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/03/05 12:06

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