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つい最近、従兄弟とアコースティック・デュオを結成し、5月にも人様の前で演奏する事になりました。

60~80年代のロック・ナンバー(主にバラード・ナンバー)を2本のアコギとブルース・ハープで演奏するという趣旨です。

10曲予定で、2曲が80年代の曲です。
1曲はガンズの「patience」で決定なのですが、あと1曲が決まりません。


そこで。
個人的に薄ら覚えだけど、当時から忘れられない曲があるんです。

時期的には、80年代中期から後期、かなりの大物が何人か参加しています。
サビの部分、ロイ・オービスン(だと思いました)が非常に印象的なメロディーを歌っていたと思います。
あと、ボブ・ディランも参加していたと思います。
その他のメンバーも超大物だったと思うのですが、これ以上はわかりません。
Aメロとサビだけは覚えています。
当時流行ったような音作りなので、それなりに有名プロデューサーが関わっていたかもしれません。
もしかしたら、それなりにヒットしていたかもしれません。

ちゃんと曲を知っていれば、検討の余地もあると思うのですが・・・


どなたか、これだけの材料で、曲名、できれば参加メンバーがお分かりになる方いらっしゃいますでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ディランとロイ・オービソンが参加した80年代のスーパーバンドと言えば「Traveling Wilburys」以外にはありません。


これはジョージ・ハリスンのレコーディングの為に集まったメンバーがそのまま覆面バンドになったもので、この手のバンドとしては珍しくまともな活動(アルバム3枚制作※発表は2枚)をしていました。グラミーも取っちゃいましたし。活動は88年~90年の間。
メンバーは、先述のジョージ、ディラン、オービソンの他、ジェフ・リン、トム・ペティといったものです。曲はどれでしょうね。
取りあえずオービソンがいる時点でVOL1収録だと思いますので聞いてみて下さい。
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あ、ちなみに余談というか重要なポイントですが、


彼らが「覆面バンド」となったのは、それぞれ大物であるが故にレコード会社との契約に縛られており、それを回避する苦肉の策(その割にはあっさり正体を明かしたけど)でした。
つまり、未だに契約的にはまずいものであり、訴訟にこそなっていませんが、その音源は簡単には再発出来ないのです。
…VOL1廃盤なんですよね(苦笑)。調べれば分かりますがアマゾンで2万以上します。
VOL3は権利クリアしているのでCDで買えるのですが、オービソンの死後の作品なので探している曲は入ってないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

Travelling Wilburysで間違いないです。

バンド名がわかってオービスン参加で「Vol.1」ということがわかったので、ここから辿ったら、曲名がわかりました。

「Handle With Care」という曲ですね。
PVの動画も観れました。

長年、頭の片隅(ほんと隅っこですが・・・)に引っかかっていたので、嬉しいです。

それにしても、廃盤ですか。
残念ですね。
歌詞は、何とか手に入れます。

どうもありがとうございました。
助かりました!

お礼日時:2007/03/04 20:59

トラベリング・ウィルベリーズ(Traveling Wilburys)は、1988年に結成された覆面バンド。

そのメンバー構成はジョージ・ハリスン(元ビートルズ)、ボブ・ディラン、ジェフ・リン(エレクトリック・ライト・オーケストラ)、トム・ペティ、ロイ・オービソンという豪華な面々である。

ジョージ・ハリスンの楽曲のレコーディングのために集まったメンバーが意気投合し、このスーパーグループが結成されることになった。これだけの大物ミュージシャンが集まったにも関わらず、非常にまとまりのある作品を生み出すことができた。そして、バンドはグラミー賞まで受賞する大活躍となった。

ロイ・オービソンの死という不幸に見舞われ、さらに彼の後釜として参加を予定していたデル・シャノンが直前に自殺するなど、活動は安定せず、結果的にバンドとしての活動自体はアルバム2枚をリリースしただけであったが、彼らのミュージシャンシップを感じ取ることのできる有意義なものだった。
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