プロが教えるわが家の防犯対策術!

経営学初学者です。
エイベルのドメインの構成要素、ターゲット顧客、顧客ニーズ、独自能力というのは、戦略とどう違うのでしょうか?
例えば、ポーターの基本戦略の差別化・コストリーダシップ戦略は独自能力に当てはまり、集中戦略は例えばターゲット顧客に当てはまると考えております。
ドメインを考えることは戦略を考えることと同義で理解していいのでしょうか?
回答・見解に加えて、何か参考になる書籍をすすめていただけると助かります。

A 回答 (2件)

経験的なところからの回答になりますが、ドメインと戦略のかかわりとしては、


ドメインは企業がビジネスをする場・領域で、「顧客」と「提供する」価値」から構成されます。
戦略は、階層的なところもあるとお見ますが、上位の戦略として、
「どの領域で当社は戦うかを決めること」(ドメインの設定)と「そこに資源をどう投入するかを決めること」ではないでしょうか。
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学問系の答え方として正しいかはわかりませんが、


仕事(新規事業開発)担当としての意見です。

「誰に」「何を」「売る」がドメイン。

このドメインをどう、実現するかが「戦略」かな。

例)
「ハケン」のための「お弁当」を「500個売る」がドメイン。

「500個」売るために、「ハケンの品格」に出演中の
篠原涼子を使い宣伝する、が「戦略」(目的到達のための手段)です。
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