プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

英会話を勉強しています。
DVDを使って、字幕無しや、英語字幕、日本語訳と、色々な方法で見てはいるのですが、どのようなDVDの見方が一番勉強になりますか?
初めから字幕無しで見てみた方がいいですか?
若しくは、日本語訳で概要を理解した後、英語字幕→字幕無し と進めた方がいいですか?
それから、
DVD以外で、お勧めな勉強方などありましたら、
併せて、アドバイスお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

質問者さんがどのぐらいの英語のレベルかによって


DVDを使った勉強の効果が違うと思います。
 
英語字幕で映画が楽しめないレベル
であれば、やはり市販の教材や、NHKの英会話講座を利用して、
基礎を学んだほうが良いと思います。
  
もし質問者さんが、英語の字幕があれば
映画の内容がけっこう理解できる、というレベルであれば、
DVDを使った勉強がとても役に立つと思います!
   
私はいつも、DVD(映画やらドラマやら、何でも)を借りてきたら、
1回目は英語の字幕で普通に見ます。そして、どうしても理解できない
シーンがあったら、あとから日本語字幕をチェックします。
  
そして覚えたいシーンを3~5分間分、録音します。
そして、その部分の英語字幕をノートに写して、
後は覚えるまで何回も聞いて、何回も真似します。
真似する時には、本当に感情も込めるのが重要です!
   
もちろん、意味の分からない単語は辞書で
しっかりと意味と使い方を調べて、スペルも覚えます。
(ただ音を真似して覚えるんじゃなくて、しっかり理解して覚えます)
  
こうしてると、日常生活の中で、映画と似たようなシーンがあると、
別に英語を練習しようとも思っていないのに勝手に
頭の中にふっとそのセリフが浮かぶようになって、楽しいですよ。
スペルもちゃんと覚えておくと、チャットをする時にも便利です。
   
ドラマ Friends のDVDを活用して英検1級をとった方
(もちろん、それ以外の教材も使って一生懸命勉強されたと思いますし、もともと基礎が出来ていた方なのだと思いますが)
のブログも、参考になると思います。
http://blogs.dion.ne.jp/friends_english/
 
がんばって下さい。
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この回答へのお礼

mar2007さん、貴重な意見ありがとうございます。
教えて頂いたブログ、拝見しました。
私もFriendsのDVDを見ているところだったので、
参考になりそうです。
この方のブログ、毎日チェックしちゃいそ~な勢いです(〃∇〃)
どうもありがとうございました☆

お礼日時:2007/03/12 10:06

30年来、受験生を教えてきています。


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大学受験の数学の問題も、小学生レベルの算数で解ける問題が
多々あります。難しく考えない。自力を信じる。
公式云々よりも、基本・基礎を大切にする。

超一流のスポーツ選手は、
プロになっても素振りなどの原点を繰り返し訓練しています。
欲張らないで、難しいと誤解しないで、
できること(聴き取れる)8分、出来ない事2分位の
出来るだけ身近なことを繰り返し行なうと良いと思っています。

前者の東大の問題も、英語を習わなかった
おじいちゃん、おばあちゃんでも日々使っている英単語が沢山あり。
見えているのに、見えていない!!
持っているのに、使えるものとして磨いていない!!
変身し、自己の内部に潜むお宝を発見すれば、何でもできる!!

下記、小生の天命HP(人への「まごころ」発信)
http://www.saitosoken.co.jp/data/school02.html
から何かを感じ取っていただき、英語以外にも応用し
益々輝いていただければ光栄です。
ビジネス外ですよ:現代の忘れもの「思いやり」

人材育成に勝る国家事業なし!
カタカナ英語の伝道士:英語の魔術師
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まず1つ、あえて言わせて下さい。


「英語の学習方法を根本から見直した方がいいです」

「何言ってるんだ?」と不快に感じられるかもしれません。
でも申し訳ありませんが本当のことですし、質問者様のためを思って言っております。
このカテにおられる他の多くの方もそう思っているとおもいます。

以下は今年度の東京大学の入試問題です。
おもしろいことが書いてありますので、ぜひ読んで下さい。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/jyuken/ …
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#6の方もおっしゃったように、『シャドーイング』は英会話の勉強に大変有効です。

 自分でも同時に復唱するので、耳で聴くと同時に脳でも聴くので、理解が倍加すると考えられています。 この練習は相手の口を見ながらやると上手に出来ます。 このシャドーイングの効用は次の通り考えられます。

(1)相手の言う通りを復唱するので、良い手本を真似られる。
(2)良い手本を真似ると、間の取り方、英語独特のリズムを会得出来る。
(3)耳と脳で同時に聞くので理解が倍加する。

初回は相手の口を見ながら、二回目は目を閉じて、三回目はシャドーイングではなく、ティクテーションと課題を難しくしていきます。 こうすると、同じ教材でいろいろな訓練が出来ます。 

最終的には日本語と同じ程度にメモが取れるようになれば、もう立派なプロです。 日本語で出来ることは、英語でも出来るはずです。 そこを最終目標に頑張って下さい。 

参考URL:http://www.nk1224.com/shadowing.html
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英単語で苦労していませんか?


例えば、受験生の英単語帳の英単語
既に知っていて、日常生活で使っているものが多い!!
感動=目からウロコ=英単語って簡単

既に、英語のイメージをしっかり理解し使いこなしているのに、
別物として英単語帳を丸暗記!!
英単語帳の和訳の意味不明な日本語の羅列も、
実は頭の深部にあるカタカナ英語のイメージで、関連付けられます!
長年受験生の教えていて、丸暗記姿は、滑稽で笑えます!!

英単語も、漢字のように分解してみると面白くなります。
below = be + low  低い + ある
beside = be + side サイド + ある

anti-pathy syn-pathy tele-pathy(tele遠く)
反感、同感、テレパシー
:テレビtele-vision、テレフォンtele-phone、シン・フォニー

英語も日本語のように、語彙の規則性を見出せば、
初めて見る英語の語彙でも、イメージで即ゲットできるものです。
英単語の勉強では、アルファベットと日本語を機械的にマル暗記
よって、実践で使えない。

前置詞も大切です
日常生活で使っている前置詞のイメージも活用してみてください!
up,down,in,through・・・
アップ、ダウン、イン、スルー(ドライブスルーなど)

カタカナ英語の伝道士:英語の魔術師(著者)
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できるだけ現実的に自分なりのな考えを述べようと思います。



僕たちが日本語を覚えたように、よく英会話学校などに通って、慣れで自然と耳から英語をマスターしようと思っている方がいるようですが、それが可能なのは5歳までだそうです。

日本人が英語を勉強する場合、受験英語のように膨大な単語、熟語、構文などを暗記する必要はありませんが、ある程度の文法を勉強し、日常会話でよく使われる表現集のようなもので勉強する必要があると思います。単語も単語集が苦痛なら新聞やサイトで見た分からない単語をピックアップして覚えていくことも必要だと思います。自分が知っている日本語をすべて英語で言えるようになるのは無理だとしても半分は言えるようにできたらいいと個人的には思いますが、そのためには20000語は覚える必要があるでしょう。ちなみに単語学習は語源を使った覚え方がかなりお勧めです。

聞くことについてですが、自分が発音できない単語はほぼ聞き取ることが不可能らしいです。このためには英語耳などで正確な発音を身につける必要があると思います。

映画についてですが、日本語訳はあまり見ないほうがいいと思います。実際会話をするとき英語をいちいち日本語に変換している暇はないと思います。会話を上達させようと思ったら、英語のまま理解できるように訓練することになると思いますが、そうなると口語文法や語彙力がないとできないと思います。余談ですが、英検準1級が字幕なしで映画を見れるレベル(個人差あり)らしいですが、そのような人でもちゃんとした英会話ができるわけではありません。このことは英検1級の2次試験と準1級の2次試験を見ても明らかです。

長文失礼しました。
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英会話ならシャドウイングが効果的だとおもいます。


シャドーイングとは、耳に入ってきた言葉を瞬時にそのまま音、形、アクセントを「マネ」して口から出す、言語のトレーニング方法です。つまり耳に入ってくる言葉とほぼ同時くらいの勢いで話すことになります。発音力の向上に効果が期待できます。

~例~
○時間の流れ →→→→→→→→
■インプット(聞く対象)  "This is a pen."
■アウトプット(自分の発声) "This is a pen."

いずれにせよ、長期戦でストレスもたまると思いますが、がんばってください。
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日本が、将来も豊かである為には、人生を楽しくする為には、


道具としての英会話(英語)も必要です。

英語の台詞=日本語の字幕??
翻訳者の感性と経験を駆使されたもので、翻訳者によって、
字幕の日本語が異なります。英語を越えた感動する和訳もあります。
カタカナ英語のイメージも活用しましょう!!
英語を聴く事に慣れていないので、最初は聴き取れませんが、
分かるはずと思って聴けば聴き取れるものは意外と多いですよ。
カタカナ英語の発音、そのまま通じるものもあれば、
エネルギー⇒エナジなど、場面の雰囲気を感じ取って、直してね。
知っている事から始めると、何事も楽ですよ!!

それと、
「カタカナ語=カタカナ英語」は、日本のお宝です。
無意識のうちに英語のイメージを理解し自由に使いこなしています。
しかも、日常生活では、5万語以上飛び交っています。
これを、英会話でも即活用しない手はないよ!
いつか
カタカナ英語なくして、日本の英語教育語れずの時代が来ますよ。
英語の魔術師より
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DVDを「観る」という行為は目と耳しか使いません。


でも会話するためには耳と口を使います。使う器官が違うので、
耳は鍛えられるけど、しゃべるために必要な口は鍛えられないんですね。
映画やドラマを見るのが好きなのだったら、その中で使われているセリフを、DVDにあわせて一緒にしゃべってみるとか、会話のチャンスがあるときに使ってみるという練習はいかがでしょうか。
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リスニングができる=スピーキングもできる、ではないので、リスニングはリスニングで大事ですが、自分でセリフを真似てて言ってみるとか、自分の言いたい事を考えて独り言を言ってみるとか、頭と口を使うことも必要です。


喋る機会がないとなかなか実践は大変なんですよね。私もそうなんですけど。
でもまあ、聴けると意思疎通にはまず便利です。
個人的には、リスニングはいくらでも一人で練習できるけれど、喋るのは喋る必要性や喋る機会がないと難しいと思っています。
チャットする人もいるらしいですが。

DVD以外では、CDとかネット上の音源を使うとか。
どういうやり方がいいのかは、もしかしたら人それぞれかもしれません。
わけのわからん英語ばかりだと辛い人は日本語があったり字幕が出たほうが良いでしょうけれど、私は日本語があると日本語に頼ってしまい、英語が面倒くさくなりますので、むしろ日本語が存在しないで英語のみのほうが好きです。

でも「好き」というだけで、それが正しいのかどうかは分かりませんが。。。
正しく理解するには回答も必要です。回答がないと大雑把な理解と勘違いで終わる可能性もあります。
ただし、映画の字幕だとかなり意訳したり超訳したりもしますので、言っていることと字幕にずれがあることはあります。
テレビのニュースやインタビュー番組なども、端折っている場合があります。字幕は見た人がパッと読めるようにするため字数制限があるので、全部を盛り込むことができないんです。

精聴と多聴(読みなら精読と多読に当たります)とあって、どちらも大事とのこと。

http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover2.htm
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover4.htm
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