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国語の方にもお聞きしたのですが、ひょっとしたらこの単語は詩や俳句または短歌の用語にも思えるので文学の方にお聞きしたいのですが、私が読んでいた小説の中で「彼女の青ざめた内肌をひきしめてみせることを知ったようなものだ。」とのっていたのですが、ここに出てくる内肌とはどのよう意味で、読み方は(ウチハダ)でいいのか知っている方おしえてください。おねがいします。私が他の用例で目にしたのは、「まだ若衆髷の身で潔くも開いた内肌は逞しくも白く柔らかい。」などや「疲れたつやの内肌」と載っていました。

A 回答 (1件)

 Yahoo! 辞書から「肌で終わる項目」を引いてみると「外肌:内肌」


「柔肌:剛肌」もありません。想像どおり、分る人には分る熟語であり、
だれもかれもが用いてはいないので、読みなども自由でしょうね。
 
── 青肌・赤肌〈志賀直哉・暗夜行路〉・甘肌(小島政二郎)=槙肌・
荒肌=荒膚・勇み肌・素肌・赤肌・岩肌・姉御肌・親分肌。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E8%8 …
── 《大辞泉+類語実用辞典+プログレッシブ和英中辞典》
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。おかげでスッキリしました。大変貴重な回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/01 20:41

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