プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

商品購入の際、昔は「暮らしの手帳」の商品テストを参考にしていました。現在は「価格ドットコム」サイトで、対象商品の人気ランキング⇒良し悪しの書き込み⇒最安値店⇒店の信頼度確認⇒発注というステップで購入というケースが多いです。近くに家電量販店(ヤマダ、ヨドバシ、コジマ、K's)もありますが、小物部品以外はあまり利用しません。
最近テレビの買い替えで、プラズマか液晶かで例によって「価格ドットコム」の手順で商品選びをしたのですが、「書き込み」の段である疑問が生じたのです。つまり「書き込み手」にメーカーの当事者が紛れ込んでいるのではないか?ということです。「暮らしの手帳」も商品比較に公平を期すために敢えて広告収入を放棄していました。
「価格ドットコム」の「書き込み」に、もしメーカー当事者が紛れ込んでいて、評価誘導をしていたら、相当なルール違反になると思います。小生のような購入ステップをふむ消費者は他にも少なからずいると思います。この辺の事情に詳らかな方がいましたら、どうぞアドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

長年価格コムの掲示板に常駐して書き込んでいますが、明らかにメーカー社員が書き込んでいる不自然な状況はほとんど経験がありませんので、クチコミの書き込み内容はある程度参考になるでしょう。



ただ、あのサイトの評価ポイントはいくらでも適当な投票ができますのでまったく当てにできません。
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この回答へのお礼

これまでのように全面的に受け入れるのではなく、
御説のように、「ある程度の参考」にとどめる
ことにします。
ご返事感謝いたします。

お礼日時:2007/02/25 15:24

価格ドットコムに限らす、こういうサイトでは常にそういう問題があります。

医療機関の口コミサイトでも、特定の医院がバイトを雇って評価を上げている等という疑惑もあったぐらいです。

そこで必要なのは、やはり自己責任なのです。書き込みを信じるも信じないも自己責任の領域です。これはネットに限らないですよね。リアルの社会でも耳に入ってきた情報をすべて鵜呑みにしていますか?
こういう言い方は失礼かと存じますが、「あそこの書き込みを見て買ったら、損した、間違った」なんて言うことは、自分で事実を確認することを怠り、他人に責任を転嫁しているにすぎないのです。

製品を使った感想など"感覚的"なものは難しいのですが、操作手順や性能、機能などはメーカーのホームページに載っています(メーカーによっては取説も公開していますよね)し、それで確認しましょう。それでも分からなければ、メーカーに問い合わせれば良いのです。掲示板を探し回るより、早い場合もあるでしょう。
ご近所に大手の家電量販店があるようですので、そこである程度、感覚的なものも確認できると思います。

書き込みや評価をアタマから信じるのでは無く、あくまで判断材料の1つとしてとらえた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

<<<「あそこの書き込みを見て買ったら、損した、間違った」なんて言うことは、自分で事実を確認することを怠り、他人に責任を転嫁しているにすぎないのです>>>

虚偽の広告・売り込みで被害にあうのは、「自分で事実を確認」する能力のない小生のような知的弱者です。メーカーホームページ所載の取説を読んで、その商品の性能レベルが的確に判断できるのであれば、虚偽広告の餌食にはなりません。虚偽広告の責任を問わずに、それに騙された方だけの自己責任を指弾するのは、これも責任の転嫁ではないのでしょうか。
<<< 書き込みや評価をアタマから信じるのでは無く、あくまで判断材料の1つとしてとらえた方が良いと思います。>>>
お説の通りだと思います。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 16:22

以前は露骨に他社製品けなす松下社員がいました。

それで一時閉鎖や登録制になりましたが、相変わらずユーザー評価は怪しげな意見が多いです。(もと記事でなくコメント分)
ある製品買って満足という意見出ると例えばDVD録画機なら番組とっては消しならDVDだけで十分です。そういう低価格低機能商品のスレッドにHDDがないとだめとか他社商品と比較してこき下ろします。

松子さん、芝男さん、パイ厨坊はそうした御三家でしたが弱小メーカー製品ほどユーザーでない、使ったことのない人の意見が出回ります。
下品なパソコン雑誌レベルです。広告主や信仰するメーカー品だけをありがたがります(^^)
自分でお金出して買えばほめても不満もっても所有者の意見です。そういう意見だけを選んで読めばそれなりに意味があります。

暮らしの手帳はあれはあれでひとつのビジネスモデルで他のパソコン雑誌や評価雑誌は企業からの提供品で評価して「これは試作機」や「出荷前品」や「たまたま不具合」とかばいます。買う人はふつうは1つです。
たまたま良品でも安ければ十分なわけですよね(^^)

自前で買って評価する姿勢はそれはそれで1つの見識です。米国には逆に有名なコラムニストでもメーカーから無料提供される製品しか記事にしないことで有名な人もいました(おいおい)
「Byte」(米国では廃刊になった)という有名な雑誌のコラムでは評価されたいメーカーはお布施すればいいだけでしたが弱小メーカーでも取り上げてもらえると一部の人にはありがたがられます。それで一時は盛況極め、のちに脱落した日本メーカーもある。
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この回答へのお礼

一昔まえ、「間違いだらけの車選び」というベストセラーの意見を相当とりいれて愛車を購入したことがあります。あのベストセラーのように個人著者である場合には、眉につける唾もほどほどでよいわけですね。
それにしてもどんな場合であれ、インチキに騙されるのは小生のような無知蒙昧の弱者ばかりです。自己責任論は十分わかるのですが、弱者救済の手立てを強者の方に考えて貰えないかと願うのは、これまた自己責任放棄ということになるのでしょうか。

お礼日時:2007/02/25 15:57

・関係者が紛れ込んでたら?


・対抗店が紛れ込んでたら?
・みんなが面白がって嘘を書いてたら?

疑いだすとキリがありません。
そしてその質問をぶつけたところで
名乗り出る人もいません。

どこまでいっても自己責任。
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この回答へのお礼

・関係者が紛れ込んでいる可能性はある。
・対抗店が紛れ込んでいる可能性はある。
・みんなが面白がって嘘を書いている可能性はある。

だから購入判断は自己責任で、という事ですね。
世知辛く、情けないことではありますがこの筋の思考方法を
今後の生活行動の指針にしようと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 15:20

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