プロが教えるわが家の防犯対策術!

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 豚のレバーや舌、胃袋などを生で出しているお店が都内に
何軒かありますが何十年も営業を続けて問題がおきていない所を
みるとE型肝炎などのリスクは無いと考えていいんでしょうか?

中には30年の常連さんとかもいるようです。

もつ焼きで有名な「宇ち多」などは、何か特別な豚でも使用しているんですかね・・・

※参考
http://www1.c3-net.ne.jp/amaha/harawata_tenpo/00 …

http://blog.goo.ne.jp/uchidaholic/e/970f03f7c53d …

http://www.nes-irg.com/abaraya/menu.html

A 回答 (1件)

http://www.geocities.jp/ewadai/wadai_0050.html

お店側もお客側も、豚の生食によるE型肝炎ウイルス感染の危険性に気付いてないだけ、お客自身、感染しても感染に気付いていないだけ、です。

通常、豚がE型肝炎ウイルスに感染すると、感染後のある一定期間のみ体内のウイルスが増大し、それを過ぎると体内のウイルスが減少し、肝臓にウイルスが残ります。

ですので、運悪く体内ウイルス増大期にされ食肉として出荷された豚を生食したり、感染豚のレバーを生食したりすると、感染の危険性が高まります。

また、ヒトが豚経由でE型肝炎ウイルスに感染しても重篤になるケースが少なく、初期の感染症状が収まった後は症状が顕在化しない為、感染に気付かない場合が多いのです。
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この回答へのお礼

やはり感染のリスクはあるのですね。
詳しく教えて頂きましてありがとうございました。

返事が遅れてすみませんでした。

お礼日時:2007/03/24 23:28

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