プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちわ。

タイトル通り、
電気工事士・電気主任技術者・電気通信主任技術者・
電気工事施工管理技士・工事担任者
とあるかと思いますが、役割の違いや位置づけ、社会的評価がいまいち
わかりません。
大まかに簡潔に教えてください!

会社がらみで一級陸上特殊無線技師を取得し、
通信業界に生きて行こうという思いから、電気の知識を深める&
資格を取得したいと考えております。
職種によるとも思いますが、それも踏まえて大まかに教えてください。
電気工事士は現場向けとか、主任技師は管理者向けとか・・・

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

工業高校の先生がまとめています


http://jf3mxu.wisnet.ne.jp/licence/

レオナルドダビンチという資格自慢のページもあります

重電関係
電気事業法に基づいて、電気の安全確保を目的とした資格
・電気工事士 (工事を行うことができる資格)
・電気主任技術者(設備の安全確保のために置かなければならない技術者の資格)

建設業法にもとづいて公共工事の電気工事の品質確保のための資格
・電気工事施工管理技士

電気の作業に従事する作業者の安全確保のための資格(教育訓練)
(労働安全衛生法)
・電気取り扱い特別教育(終了証)


弱電関係
電波法に基づき電波関係の技術者に必要とされる資格
無線技術士(設備の建設、保守、運用)
無線通信士(通信自体の操作)
特殊無線技士(設備や業務を限定した資格)

ITの能力を評価する資格
・情報処理技術者

通信設備を設置する際に管理監督させる技術者の資格
・電気通信主任技術者

通信設備の工事を行う技能者の資格
・工事担任者

高度で専門的な技術の応用能力があると国が認めた資格
・技術士

プロジェクトを円滑に推進する能力があるかを民間団体が認定
・プロジェクトマネージャ

電気に関して労働安全の確保の計画、指導能力があると国が認める資格
・労働安全コンサルタント(電気安全)


資格の難易度についてはダビンチのページが参考になります

参考URL:http://www.geocities.jp/ytakayukir/index.htm
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私の中のイメージで書かせてもらいます。



電気工事士:一般家庭などの電気工事の現場での施工に必要

電気主任技術者:電気設備の管理

電気通信主任技術者:もってないのでわかりません。

電気工事施工管理技士:公的機関からの工事を受注する際に規模に応じて必要

工事担任者:現場向け

社会的評価はわかりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり役割がありますね。

お礼日時:2007/02/27 21:40

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