プロが教えるわが家の防犯対策術!

たいした事の無い質問で申し訳ないです。
オートマチック車のP(パーキング)レンジのことです。
自分は、P(パーキング)レンジにギアを入れた時は、サイドブレーキは引きません。面倒くさいのと、P(パーキング)レンジであれば車がう

A 回答 (9件)

この件につきましては、当方が回答したものがありますので、そちらをご覧下さい。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2029951.html)の ANo.7 と、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2057513.html)の ANo.7
重要なことですので、詳しく記載しておきました。ぜひご覧下さい。

どちらが補助か?ということでしたら、ATの[P]のほうが補助ですね。(といっても、このごろのAT車は、[P]にしないとキーが抜けなかったりしますが。)
つまり、
MT車では必ずサイドブレーキを引いて止めますが、必要な時(傾斜地駐車や、極寒地でのサイドブレーキをかけない駐車時など。)には、1速やRのギアーを入れて対処しますね。
AT車でもそれに変わる何かが必要ということで、[P]があるのだと思います。

AT車の[P]は、MT車の1速やRギアーとは比べ物にならない強い信憑性の車輪ロック性能がありますが、
詳しくは上記URLに記載の通り、遊びがユルユルの範囲でありますのと、それにひきかえて突然のロック状態がありますため、
AT車で[P]だけで駐車する場合、
・傾斜地で止める場合も、
・平地で止める場合も、
他のトラフィック(トラックなど)の振動や、何らかの力がかかって車が動いた時に、
AT車の場合、サイドブレーキをかけておいた時と比べて、比べ物にならないほどの力がATミッション内にかかってしまいます。

具体的な構造は、ATミッションの中の、走るためのギアー(歯車)同士に、金属製のボールまたは円柱状のものを噛みこませているのです。
分かりやすく、自転車で例えるなら、
前輪(後輪用もあり)にかける錠{スポークに閂(かんぬき)を入れるタイプ}ですね。

それに対して、サイドブレーキのほうは、自転車で例えるなら、握るブレーキ(自転車のブレーキ)そのものです。レバーを握り続けている状態ですね。

(車は自転車と違って倒れませんので、立てるスタンドは付いていませんが、その代わり4輪付いていますので、倒れる心配はない。仮に自転車も倒れないと考えて、)
駐車するとき、AT車の[P]だけの場合、自転車でスポークの閂だけで放置しているようなものです。
自転車なら、軽いですし、これでよいわけですし、実際こうですが、
車の場合、比べ物にならない重さですので、もし、例の自転車にサイドブレーキ的なもの(握りレバーを固定できる構造のもの)が付いていたら、ぜひそれを兼用して止めておきたくなりますね?しかも、スポークの閂は、スポークとスポークとのど真ん中、スポークには触れないところの位置にしておきたいですよね?
その方法が、上記URLの方法で、車の場合、出来るのです。


厳密には、スポークの間(ギアーの間)ではなく、運悪く、AT車の[P]にした時の車両の位置の具合で、ギアーの山に引っ掛かって金属製のボールまたは円柱状のものが上手くギアーに噛み込まない時もあるのです。
このような時、もしサイドブレーキをかけていませんと、車がスル~ッと動き出してから金属製のボールまたは円柱状のものがギアーに噛み込み、その後、ドンと衝撃と共に車が止まるでしょう。
(どのような状況か、自転車の錠で考えれば分かりやすいですね?閂がスポークに引っ掛かって上手く入っていない状況で、スルーッと動いて閂が入ってからしばらく後にスポークにかかって止まるのですね。)
このような時でも、サイドブレーキをかけておいてやれば、その金属製のボールまたは円柱状のものはギアーの山に引っ掛かったまま、何の問題のなく事なきを得るのです。


何れにしても、サイドブレーキはきちんとかけておいたほうがベストですね。


ところで、多少の傾斜地でサイドブレーキ無しで今までAT車を止めていて、走り出す前に、[P]から↓に[D]などにするとき、何かいつもと違うセレクトレバーや車体の感触を経験しましたよね?
これの原因は、
自転車でいうところの、閂がスポークに強く押し付けられてしまっている状況下で、無理矢理 閂を抜こうとしている行為ですね。


(極寒地では、サイドブレーキが引かれた状態で寒さで凍ってロックしてしまうことがあるので、そのようなことが考えられる地域では、サイドブレーキは泣く泣くかけません。)
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この回答へのお礼

お詳しいですね。
分かりやすく解説していただきどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/02/21 19:52

細かいことは他の方が既に回答なさってますが…



サイドブレーキをかける
かつ
Pポジションに入れる

駐車時はこのようにすべきです。坂道でも平坦路でも。
サイド→Pポジション の操作はそれほど面倒なものでしょうか?
坂道でどうしても凍結などでサイドがかけれないときは、車輪止めを置きましょう。
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この回答へのお礼

面倒というよりも・・・
必要がないと、今まで思い込んでいたからです。
今回で、遅かりし感はありますが、改めます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/25 12:21

北海道などでは、冬場になればサイドブレーキは


引かないようにしていますよ!!理由は、サイドブレーキが
凍結しないように引きませんが、普段はひくようにしています。
もし、ミッションが故障して動き出したら困りますからね!!
それにパーキングでとまるからいいや!!ではなく、
ちゃんとサイドブレーキもちゃんと引いて駐車することをお勧め
します!!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
サイドも引くように心がけます。

お礼日時:2007/02/21 19:50

リヤブレーキがドラムの場合、サイドを引くことによってドラムとライニングの隙間を自動で調整しています、ですので普段からサイドを引く癖を着けていた方が良いですよ


みょーにブレーキペダルが深いとか、フロントブレーキの減りが早いなどの弊害が起こります
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういうこともあるのですね。
納得しました。

お礼日時:2007/02/21 19:49

どちらも過信は禁物です。


壊れることだって有りますから。(外的要因でね)
二つが同時に壊れることはあまりありません。
動いちゃ困るからやるんでしょ。
軽い坂道で、ぶつけられたら動きだし、余計に壊れたとか誰かを轢いちゃったとか。
ぶつけた方が悪いんだけど、あなたが両方やっとけば二次被害は最小限のハズ。
コレをどう思うかです。
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この回答へのお礼

ごもっともです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/21 19:48

こんにちは。


凍結防止のためにはそうしますが、普段は必ずサイドを引きます。
何かの雑誌で読みましたが、#3さんがおっしゃる通り、ミッションに負担がかかるので、本来の手順は、サイドを引いて⇒Pに入れるのが良いらしいです。こうすれば、車の重量はブレーキにかかり、ギアは補助的に作用するので負担がかからないとのこと。
ご参考に。
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この回答へのお礼

オートマ乗り出してから10年以上経つのに、はじめて知ったことです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/21 19:47

間違ってます。



過去の質問で、同様の質問があるので検索してください。

あくまでも、単なるピン状のものでロックしているだけであり、動かないからと言っても、
ATミッションが故障する可能性があり、それを修理する費用を考えると、サイドブレーキを使用した方がよいです。
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この回答へのお礼

なるほどです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/20 18:40

私もサイドは引きません。



しかし傾斜地では一応引きます。一応ね
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この回答へのお礼

私もそうでした。。。
しかし、みなさんのご回答でやっぱりサイドブレーキを引く事にしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/20 18:39

質問が途中になっています!!

この回答への補足

うごかないと思うからです。
正しいですかまちがっていますか。

補足日時:2007/02/16 18:33
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