東大受験

合格者のコメントがないようなので一言。

「緑鐵受験指導ゼミナール」、「JGK受験技術研究会」両方の経験者だが東大合格にはどちらも役に立った。ともに受験勉強法を指導。スタッフは東大生(そのためか電話応対はしていない)。受講費用も大差ない。受験勉強法について書かれた本ではよく分からない点がカバーできる。自分の学習が良いかどうかのチェックができるのが大きな利点。私のような田舎の高校出身者には東大を受験する上で大いに参考になった。どちらかに絞ってやるなら、ある程度できるなら「緑鐵受験指導ゼミナール」、ほとんど０レベルからなら「JGK受験技術研究会」とスタート時の自分のレベルで選ぶと良い。学校が進学校でないなら東大受験の生命線となるだろう。

経験者です。

システムは和田秀樹氏の緑鉄と同じようなものです。
電話しても通じなかったし、名前の知られていないところなので
不安ですね。
同じ通信教育なら和田氏のものやＺ会など
名前が知れてるところが安心かもしれません。

東大を受験する能力を持っているのなら、そんなもんに入らず勉強に没頭せよ。

昨年東大を受験して合格したものです。

結局のところ受験はテクニック、つまり技術だといわれますが、東大に関しては技術という単一的なもので処理できる類のものではなく、むしろ「美術作品」に近いといえます。抽象的なイメージ論で申し訳ありませんが、所謂画一的テクニックだけでは440点中200点がいい所でしょう。といって自分がそのような高度な問題解決力、幅広い教養と知識を持っているかといえばNoでしょうが、少なくとも「受験技術研究会」などというネーミングに心を奪われるようではダメです。

希望大学1本に絞って徹底的に対策するために家庭教師を派遣するようなところと理解しています。

結局のところ塾にしろ、家庭教師にしろ人を集めるために何をうたい文句にするかだと思います。これは東大などに絞って集めているところだと思います。参考にみてください。
http://www1.odn.ne.jp/jgk/

「受験技術研究会」をタイトルに付けられない人には、

東大合格も東大受験も無理かと思われます。