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ホステスとして働いています。
各自確定申告するように、と言われて
「報酬、料金、契約金、及び賞金の支払調書」を受け取りました。
報酬の支払金額は100万円以下で、源泉徴収税額にも記載があります。
税理士を頼まず、自分で書類を作成して税務署に提出しようと思っています。
昼は会社に勤めていますので、年末調整で還付金を受け取りました。
ホステス報酬を確定申告しないと、追加で税金を請求されると思います。
携帯電話、ドレス、タクシー代など必要経費の控除が受けられるそうですが、
経費として認められる項目と、
報酬に対して何パーセント程度まで経費として計上して良いのか
教えていただけますでしょうか?

銀行引き落としで購入したり、
酔っていたときのタクシー代など、ほとんど領収書がありません。
過去に、領収書無しでも、計上して書類がとおったことがあります。
領収書無しで申告する際の注意点などありましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

経費は報酬に対しての上限など設定されていません。

儲けがなくなるほど経費を使ってしまうこともないわけではないですし、それでもちゃんとした経費であれば認められます。

銀行の引き落としで購入したものに関しては銀行の通帳のコピーとか、カードの支払いの明細書などを持っていきましょう。タクシー代などは勤務表で電車のない時間になった証明などできないでしょうか。
日ごろお小遣い帳(帳簿ですね)をつけておいたほうがよろしいです。酔っ払っても次の日にはお酒ぬけてますよね。「いくらくらいだった(出来るだけ正確にお財布の中身を確認するようにしましょう)」と書いたものがあればかなり認めてもらえます。

電車の切符代とかいちいち領収書もらってられないですものね。
そういうのも「何月何日 どこからどこまでいくら」って書いたものを毎回残しておけば認めてもらえるものです。
ホステスさんだとエステとか美容院代とかも認めてもらえる可能性?があるように思います
とりあえず出せそうなものは全部だして、相手の出方を待ちましょう。
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございます。
お小遣い帳みたいな感じでノートに収支を書いています。
あと、出勤した日はカレンダーに印をつけていました。
それらを清書してみます。

お礼日時:2007/02/08 22:23

>経費として認められる項目と報酬に対して何パーセント程度まで経費として計上して良いのか…



そんな決め事はありません。
実際に仕事に使ったお金なら、すべて経費として認められます。

>領収書無しで申告する際の注意点などありましたら…

日記とか家計簿とかに記録が残っていることが最低条件です。
証拠になるものが全く何もなく、ただ記憶に頼るだけのものは潔くあきらめましょう。
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございます。
風でヘアが崩れるし、住宅街で目立つので
電車ではなく、往復タクシーで通っていましたが、
同僚が「タクシーは片道ならOK」と言っていたので、
気になって質問してみました。
出勤日数が少ないので、たいした金額にはならないのですが。
経費の上限はないんですね。
お小遣い帳は余計な事がいろいろ書いてあり、
あまり見せられないので(。-_-。)別紙に作成してみます。

お礼日時:2007/02/08 22:31

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