プロが教えるわが家の防犯対策術!

(1)TVタックルで、所得税は384万円以下の年収の人からは取っていないと言っていましたが、そうなんですか?
(2)仕事時間も短く楽をしている結果として、年収が低い場合の人と、血を吐く思いで働いた結果として年収が高い人の場合、例えば同じくゴミを収集してもらい、道路を使っているのだから、税金は年収に関係なく、一人年間いくらと定額を払うようにするべきだと思いませんか?
(3)今、ばりばり働いて高額に税金払っていても、自分の老後は年金がもらえなければ、今払っているのは、年金をもらっている人や、低所得者に金をくれてやっているようなものだと思うのですが
実は、一日中カーテン越しから人の行動を監視するのが唯一の趣味の
66歳の年金もらっている、元気なおばさんが、朝ゴミ出しをしていると駆け寄ってきて、ゴミのチェックをしだすんです。あと、都営住宅に住んでいる人は年収が低いはずなのに一等地に住んで車も乗っているってのが、納得いかないんです!都営住宅に住んでいる人に、いちゃもんを付けられて、頭に来ているんですが、もし、それを年金をもらっている66歳の人や、都営住宅に住んでいる人に「あんた、俺に感謝するべきで、俺に偉そうな口聞くな」って言ったら法律的に何か問題はありますか?
又、都営住宅って、貧しい人に金をくれてやっていることだと思うのですが、それが抽選というのは不平等で法律上、問題は無いのですか?

A 回答 (6件)

あれ?私パート(年収125万円)だけど、所得税も住民税も少ないけど払ってますよ。

確かに一生懸命働いて稼いだのに稼ぐほど税率が高いのは気の毒にも思います。一定額では私みたいな者はつらいので、一定率にしていただけると不公平感はなくなるかしら?

あと年金は今払っているのは将来の自分のために、ということでは絶対ないですよね。これも困ったもんだと思います。この先子供も少ないし、日本じゃ生活できなくなっちゃいそうですよね・・。

「俺が納めた年金であんた食べているんだよ!」というのも確かに間違っていないと思うけど、さらにおばさんの監視がきつくなったらいけませんから、やめといたほうがいいと思います。
    • good
    • 0

> (1) TVタックルで、所得税は384万円以下の年収の人からは取っていないと言っていましたが、


>   そうなんですか?

所得の種類や家族構成など、様々な条件が関係しますから、画一的に言えることではないと思います。参考URLで所得税のシミュレーションができます。
このテの情報を流すときは前提条件(どんな家族がいてどんな収入か)の下で計算したモデルで示すでしょう。

> (2) 仕事時間も短く楽をしている結果として、年収が低い場合の人と、血を吐く思いで働いた結果
>   として年収が高い人の場合、例えば同じくゴミを収集してもらい、道路を使っているのだから、
>   税金は年収に関係なく、一人年間いくらと定額を払うようにするべきだと思いませんか?

「税」には受益者負担の考え方があります。つまり、ある社会制度の下で経済的利益をより多く受ける場合、その社会制度によるメリットをより多く享受しているのだから、それに伴う負担は応分に多くすべきだ、という考え方です。
また、併せて所得の再分配機能があるとされ、社会福祉施策を通じて所得の高い人が所得の低い人の生存権を保護するということです。こうすることによって、いわゆるスラムなどの貧困問題を抑制し、社会の安全・秩序を維持しようということです。

> (3) 今、ばりばり働いて高額に税金払っていても、自分の老後は年金がもらえなければ、今払って
>   いるのは、年金をもらっている人や、低所得者に金をくれてやっているようなものだと思うの
>   ですが、実は、一日中カーテン越しから人の行動を監視するのが唯一の趣味の66歳の年金もら
>   っている、元気なおばさんが、朝ゴミ出しをしていると駆け寄ってきて、ゴミのチェックをし
>   だすんです。あと、都営住宅に住んでいる人は年収が低いはずなのに一等地に住んで車も乗っ
>   ているってのが、納得いかないんです!都営住宅に住んでいる人に、いちゃもんを付けられて、
>   頭に来ているんですが、もし、それを年金をもらっている66歳の人や、都営住宅に住んでいる
>   人に「あんた、俺に感謝するべきで、俺に偉そうな口聞くな」って言ったら法律的に何か問題
>   はありますか?又、都営住宅って、貧しい人に金をくれてやっていることだと思うのですが、
>   それが抽選というのは不平等で法律上、問題は無いのですか?

公営住宅には所得制限がある場合が多いのですが、それは生存権保護の観点から、その社会における標準的な住居を提供することで、一定水準の生活保障をしようというもので、一般的にはそういう施策を採らなかった場合の行政のコストを抑える効果があるものと思います。

税金はそもそも「寄付」や「布施」の類ではなく、社会秩序や社会インフラを整えるためのコストですし、社会制度の利益を受ける者の応分の負担です。ですから、「あんた、俺に感謝するべきで、俺に偉そうな口聞くな」と言うのは、あまりに表面的、軽薄な考え方ではないでしょうか?

確かに税の不公平は言われて久しいのですが、税の多くは公共事業や教育・社会福祉政策のために使われ、これが後退するとインフラが悪化したり、社会の安全が維持できなくなるおそれがあります。例えば、(制度としての欠陥は多々あるとはいえ)生活保護が抑制されると困窮者が社会に多くなります。そうなると平穏な日常は一変してしまうことになりかねません。もっと極論して、教育予算を切り詰めて「義務教育」すら受けられない人が多くでてくることになれば、さらに社会秩序が混乱し、安心して町を歩くことすらできなくなってしまうことも考えられます。

ゴミのチェックに熱心な人は、それはそれで社会的には意義のある存在でしょう。少なくとも、ゴミが社会問題化してそのために多くの税金がつぎ込まれているのです。ゴミの分別がうまく進めば、その分、税金の支出を抑えることができます。チェックおばさんは、労力で税金を納めているようなものだと考えてはどうでしょう。

年金受給者はこれまで永年にわたって働いてきた人ですから、その人たちが働いて税を納め、社会貢献をしてきたことで現代があります。私たちは先人の積み重ねた社会基盤の上にのっかっているだけで多くの利益を享受しています。道路もそうですし、通信網も、受けてきた教育も、何もかもです。もし、まっさらな状態から現在の社会基盤を作るようなことになれば、年十年・何百年かかるかわかりません。
加えて、年金制度は世代間の相互扶助だと言われます。人が高齢に達したときに「自己責任の問題だから自分で十二分な蓄えがない人の事は知らない」という社会制度が良いとした場合、事実上タックスヘブン政策に近づけざるを得ないことになります。そうなれば、社会資本や公共の安全も自己負担の問題になり、極端な貧富の差を生みかねず、社会秩序としては極めて不安定になります。

オールオアナッシングの極論で論じれば、以上のようなことになりますが、政治はオールオアナッシングではなく、パワーバランスの問題です。政府の政策とは、コストとメリットの均衡ある発展を目指すものです。個人の損得で考えても感情的な好き嫌いでしかなく、自分を取り巻く環境全体を見えなくしてしまうと思いますよ。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/index2.htm
    • good
    • 0

低額所得者に関してのご指摘のようですが.高額所得者に関して同様なことが有ります。


私の地区で高額所得者は誰かという事は.農村ですから簡単に分かります。納税額もわかります。
すると.もっとも高額所得である人々の上位10名ほどは住民税を収めていません。理由は会社経営にして.変な経費を作っているからです。

ご指摘のように各種補助が受けられない現実は私も経験しています。ただし.低額所得者の内容をみると消して裕福ではないのです。高価な車を持っている人がいます。しかし.その他のものが一切ないのです。高価な車1台しか持っていないのです。他になにも財産と呼べるものを持っていません。
車は一応財産ですから.財産としてかきましたが.現在は耐久消費財であり.10年で価値が0になるものです。又.都営住宅の在住者が一等地に住んでいるとのご指摘ですが.かって都営住宅は.付近に人家がないような辺ぴな場所に有り.治安も良くなく.結構泥棒にはいられる地区でした。というよりも.毎日のように窃盗事件・障害事件が発生し新聞をにぎわしていたのが都営住宅のある地区です。公共物ですから簡単には移動できません。50年以上たって始めて一等地になったのであり.かっては.出かけることもはばかれるような辺境に有りました。

低所得者の場合には.1点だけ高価なものを持ちます。所詮低所得者であり.経済弱者に過ぎません。

問題なのは.高額所得者に対する課税が少なく低所得者に対する課税が多いことです。国の政策を見てください。株価安定といって.株式を持てる程度の高額所得者の利益を確保しますが.さーびか残業の禁止など低所得者に対する対応は取りません。省エネのためと称して.トラック過積載の取り締まりを低減しましたが.エネルギー供給が回復した時に.過積載の取り締まりを強化はしませんでした。失業が増えて雇用を増やす上からも過積載の取り締まりをするのかと思ったらば.しません。
サービス残業の禁止として.サービス残業をさせている企業に対する課税をしませんし.リストラで賃金カットした企業は.リストラの結果増えた社会保障費の負担をしません。

為政者は.ご指摘のような低所得者同士の格差を過大に評価させ.低所得者への課税を増やす蛍光に有ります。しかし.各種制作の結果誰が利益を上げているのか.その税負担は岳が行っているのかを考えると.企業経営者の利益を確保し.その経費を質問者のような下層階級(無産者・貧乏人・賃金労働者・日雇い労務者)に対して負担を求めるという系図が見えてくるはずです。
社会がどのように動くかを見てください。
おおき大臣は.海上保安庁の新型船導入を行いました。その結果もうけたのはだれでしょうか。消費税導入と相当する所得税・物品税減税でもうけたのは.年収2000万町かの高額所得者であり.この税負担増加で苦しんでいるのは質問者御自身では有りませんか。
    • good
    • 0

私の不満ぶちまけていいですか?・・



でも、ちょっと押さえて発言します。
私は専門学校を卒業後、他の人が遊んでいる間にも、一生懸命勉強し
ある程度の収入を得られるようになりました。
独身時代が長かった事もあり、今まで沢山の税金を払いました。

そんな私が結婚して、家賃の安い市営住宅に申し込もうとすると、
収入的に市営住宅には入居できないのです。
私が払った税金で建てた住宅にです。

低所得者は税金をあまり払わずして、市営住宅に入居できて、しかも
家賃がかなり優遇されているのです。

今の私の現状は、将来に向けて貯蓄を考え残業をして収入を増やしたいのですが
今以上に収入を増やせば、家賃補助(月2万5千円)を打ち切られてしまいます。
私の住んでいる所は、幼児は医療費は無料なのですが、私の収入的に
これが適用されず、毎回実費を払っています。
保険料を毎月沢山払っているのですが・・・・

市営住宅に住んでいる友達の所に時々遊びに行きますが、
駐車場には、高級車が結構停まっています。

これって、正直に一生懸命生きている者が、馬鹿をみているような気がします。

こういう事を書くと、日本から出ていけ!なんて言われそうですが
そんな勇気はありません。
私のような中途半端に収入がある者には、日本は住み難いと思います。
    • good
    • 0

同感です。

(^^)
低所得者に対する補償は、徴税とは別に考えるべきだと思います。どんなに低所得でも全員一旦は所得税を納めていただく。これがその国で暮らすための入場料みたいなものだと思います。
3.年金は自分がもらうお金を積み立てているのではありません。今受け取る人の分を払っているのです。当然、自分が受給年齢になったときにもらえるかどうかはわかりません。今40才以上の人は、自分が払った分くらいは貰えそうだといわれています。
人のゴミをチェックするような方は、怒鳴りつけてもいいと思います。収集されることを前提としてそこに置いてあるのであって、そこに捨てたのではない、と言ってやってください。
都営住宅については、そういう仕組みなんですね。入居時には所得の審査があって、一定額以上の人は入居できませんが。また、本人の所得が低ければ、家族で高収入な人がいても、退去させられることは無いのです。
都営住宅に関しては不透明な部分が多いのですが、アンタッチャブルなようです。ゴニョゴニョ(^^;;
    • good
    • 0

私の考えです。



くれてやっています。
年金を自分で貰うために払っていると思うと腹が立つので
「自分の時には多分もらえないだろう」と考えるようにしています。

実際、腑に落ちないことはたくさんあります。
一応年金も「税金」として払う義務があるそうなので
どうか未来に残してください・・・とお願いするだけです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!