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今月17日に大腸癌であると宣告を受けて1週間検査と今後の手術入院について医師から説明を受けたのですが、手術が来月の2月16日と指定され、1ヶ月も空いているのがおかしいのではと不安になります。
画像撮影で見た限りでは他の臓器の転移は見られないのですが、開腹しないとリンパへの転移があるかどうか分からないと医師が言うも、手術日が空きすぎているのが信じられません。
聞けば、その担当医師の執刀スケジュールが詰まっている為とのことですが、そんなスケジュールでリンパへ転移するのではと非常に不安です。
ただ、他の病院でセカンドオピニオンを受けたとして手術のスケジューリングを組むと結局2月中旬となってしまうものでしょうか。
どなたか知識の有る方、回答をいただけます様お助けください。

A 回答 (4件)

下記のURLのANo.1および2を参考下さい。



http://okwave.jp/qa2690747.html

また、下記のURLのANo.3を参考下さい。

http://okwave.jp/qa2626863.html

下記URLのグラフは「一般治療(手術、抗ガン剤、放射線など)に加えてハスミワクチンを施した場合の5年生存率」を示しています。腸のガンに関してもハスミワクチンを加えた場合の効果はとても高いようです。このグラフの見方は、例えば「直腸ガンのステージ3で一般治療をし、それに加えてハスミワクチンを施した場合の5年生存率は100%であった」ことを示しています。

http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=116

下記URLはハスミワクチンに関連して「免疫療法の理論」を深く理解されている方が管理人をしているサイトのように感じます。疑問点があれば質問にお答えしてもらえるようです。

http://www.infoeddy.ne.jp/~hiroaki/hasumi1.html

http://6502.teacup.com/sentei/bbs

*手術前から始めればガンの転移や増殖を抑えることも期待出来ると思います。
*一般治療(手術、抗ガン剤、放射線など)にハスミワクチンを加えるの意味は、一般治療を施した後にハスミワクチンの効果が発現し易いの意です。放射線や抗ガン剤を並行的に持続することではありません。これらを並行的に使用している間はワクチン本来の力を発揮しにくいと思います。その間のQOLの改善は期待できますが。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして恐れ入ります。
また色々とご紹介いただいたサイトを閲覧し、QOLの有効性があるようでしたら医師に提案、意見を請うつもりです。

貴重なご意見をどうも有難うございました。

お礼日時:2007/02/08 17:02

大腸癌の場合、数週間~1ヶ月程度で進行する場合は稀で、そういう癌の場合は発見された時点で転移がわかっているでしょう。



心配というストレスは癌の転移、進行を促す因子です。笑いで癌の進行が抑えられることもありますので、心配しすぎることも体によくないですよ。
主治医との信頼関係が出来ていればよかったのでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

親族で「癌」という病気にかかった経験が無い為、知識が殆どなく、病気になって初めてインターネットや書籍を閲覧するレベルでしか知識を得ることがありませんでしたので、転移の進行速度が判らず、非常に不安になっておりました。

この不安因子を何とか緩和できるよう、家族のサポートや前向きな考え方を持つように心がけます。

ここに来て、初めて主治医との関係の大切さを痛感しました。
どうも有難うございました。

お礼日時:2007/01/29 11:08

地域によって病院の忙しさはちがうと思いますけど、今から検査入院なら、1ヶ月後は早いほうだと思いますよ。

そちらの状況はわかりませんが、検査入院で組織を取って、検査の結果が揃うのを1~2週間待って、翌週カンファレンスをやって術式などを決めて、翌週手術、くらいのペースじゃないかと推察します。

セカンドオピニオンを受けるのは自由です。納得して手術を受けることも大切でしょう。ただし、あなたが手術を決断してからの予約になりますのでその分手術日は遅くなるでしょう。
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この回答へのお礼

入院は来月13日、手術は16日です。
検査入院はせず通院で1月17・18日で行い、
結果を25日に聞きました。

この1ヶ月でリンパへの転移が進行しないものなのか、
これが一番不安要素なのです。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2007/01/28 13:29

> 開腹しないとリンパへの転移があるかどうか分からない


これは至ってまともな発言ですね。
CT、PETほかどんな画像検査でも開腹前にありそうだ、とは予見できても、「無い」と断言することはできません。

> 担当医師の執刀スケジュールが詰まっている
これは、それだけ手術をやっている=経験が豊富な医者、ということです。

> 他の病院でセカンドオピニオンを受けたとして
心配ならセカンドオピニオンは結構なことだ、と思いますけど、2月中には無理でしょう。

現在、無責任なマスコミのせいで、腕の良い経験ある医者がドンドン手術とかリスクが高い治療を行わなくなっています。
日本の医療崩壊の数年先を進んでいたイギリスでは、大腸癌を見つけても手術は5年先とかが当たり前ですし、アメリカでは初診は2-3カ月待ち、となっています。
それを知らずに、医師バッシングを続けたマスコミの罪は重いです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
セカンドオピニオンを受けたとしても結局手術時期が
早まるのは難しいこと、理解しました。

ただ、動揺ながら担当医師にひとつひとつ質問をしても
嘲笑うかのように吐く暴力的な回答と「インターネットで
見たら分かるからこの回答は割愛」など、最後に「次の
患者が待ってるのでこれで」と打ち切りされたので本当に
この医師に任せてよいのだろうかと不安になったのです。

担当医師のスケジュールと言いましても、パソコンに記載していた
毎日執刀をしている訳でもなかったようでしたので、
本当に経験豊富な医師かどうか、と思ったのが率直な感想です。

まずは、手術日まで待つしかないようですね。
有難うございました。

お礼日時:2007/01/28 13:23

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