座席のリクライニングを倒していいのでしょうか

シートを倒す倒さないで警察沙汰も…（→参考ＵＲＬを参照）

（長距離深夜バスという特殊なケースではありますが）

高ストレス空間ではそれなりの周到さ／慎重さが要求されるようです。

不愉快そうな顔で「いいですよ。」といったひとが
実はいぼ痔で機嫌が悪く、さらに酒乱で泥酔していた
などの場合には注意が必要でしょう。

また同じ高ストレス空間でも、ハイジャック中の飛行機でなら
かえってリクライニング倒してしまってもいいと思います。

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3896638.html

倒されるのがいやなら、前の席も買い取ればいいんです。

自由席なら、（私の後ろで）運が悪かったね！と、気持ちをこめつつ一言。

指定席なら、何も言う必要もないと思います。

聞かないよりはマシだと思います。

倒しちゃってください。

「倒していいですか？」と聞くと相手に許可を求めてしまう→断ってもいいと思われてしまうので、

「倒しますね～」と笑顔でひとこと言って倒してしまえばいいと思います。

今の座席は、背を倒して後ろの飲み物が吹っ飛ぶなんて、ありえませんから、普通に倒して全然問題ありません。

ただ、今の世の中、どういう人間がいるか分かりませんから、後ろの人の気配を察知して、臨機応変に対応した方がいいでしょう。

私が世界的に普及させようと目論んでいる「リクライニング倒しますよサイン」を紹介します。

手を挙げて掌を後ろに向けて折り曲げる
これだけです・・・
でも相手が日本人なら「倒していいですかあ」「倒します」と一言かけるべきでしょう。

昔と違って、現在は座席とテーブルが一体化されていないので大丈夫ですよ。

リクライニングシートは、運輸事業者が乗客に提供する設備なわけですから、その使用を差し止める権利は誰にもありません。

相当の理由がある場合に限り、運輸事業者が乗客に使用差し止めのお願いをする権利はあっても、後の客が文句を言う権利はありません。

以前、飛行機でリクライニングの使用を巡って、後の客とトラブルになりかけた際に、客室乗務員は私ではなく、文句を言った後の客を別の空席に案内していました。これから類推しても、どちらが正当な権利を主張したかはわかります。

むろん、権利と言っても濫用はいけませんから、例えば後ろの席の方がテーブルを使用中である事を考慮して、ゆっくり倒すとか断りを入れるなどの気遣いはあったほうが良いでしょう。

私も前席の人がリクライニングを倒したがゆえに、テーブル上でノートパソコンを使う事が出来無いなどの不利な状況になった事がありますが、前席の人にリクライニングの使用を止めるように言うなどと考えた事は毛頭もありませんでした。前席のリクライニングの使用が迷惑と考える人がいるのを、（今回の質問への回答に限らず）ここでは時々目にしますので、驚いています。

倒せる構造になっているのですから、思い切り深く倒して構いません。

その座席に座ったあなたの権利です。
各運輸会社が承知の上で設置している設備です。

ただし、構造上、食事用のテーブルが出せないというような場合には、多少譲ってあげればいいでしょう。

後ろの方に断るのも、「倒していいか、悪いか？」ではなく、「今から倒すよ」という予告でいいと思います。急に倒して、後ろの方が怪我でもしたら困りますので。

あとは、倒し方ですね。ゆっくりと倒すといいでしょう。

僕がその人だったら、嫌と言えなかっただけだと思います。

新幹線でも、断りも無く深々とリクライニングする人が居ます。はっきりと「迷惑だから戻して下さい。」と言います。両方の肘掛を占領する人も迷惑です。

個人的意見としては、リクライニングシートにするんだったら、座椅子部分が前方にスライドする構造にすべきだと思います。
私の考え、間違ってますか？？？