アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 単純な質問で恐縮なのですが甲子園に限らずインターハイなどの大会で出席日数が足りずに落第したり、浪人して入学した生徒が3年生の時点で大会に出る事が出来るのでしょうか?

A 回答 (3件)

甲子園大会は年齢制限があって、18歳未満の生徒に限られます。


但し、高野連が特例と認めた場合はこの限りではなく、19歳で出場した選手もいます。

>1956年の夏大会で甲子園に出場した米子東(鳥取)の長島康夫は外地からの引き揚げのため、大会出場時には19歳になっていたが、高野連は事情を考慮して、予選1ヶ月前に特例を設けて長島の出場を許可している。その後、中学卒業後に1年以上何らかの事情で高校に進学できなかった選手に関しては、満19歳以下でも出場資格が得られる規則になっている。1999年の春大会で甲子園に出場した明徳義塾(高知)の森岡エーデル次郎は、帰国子女のため大会出場時には19歳になっていたが、特例が認められ出場した。

「ウィキメディア」より
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございました。

確かに甲子園であれば松坂等が落第したとか言って(ありえないであろうが)もう一回甲子園に出たりするかもしれないですものね。

お礼日時:2007/01/21 11:09

答えはすでに下の方々で出ておりますので、違う角度から…。



高等専門学校という教育機関があります。5年制の高等教育機関で、中学を卒業してから入学しますので、1年生から3年生までは高等学校と同じ年齢です。よって、高野連の主催する大会の予選にも○○高専といった形で参加しています。
しかし、4年生以上になると、高野連の規定により出場ができなくなります。

そのため、2005年に福島工業高等専門学校(福島県いわき市)の4年生と5年生が中心となって「福島高専ホープス」というクラブチームを立ち上げ、社会人野球を統括する日本野球連盟に加盟しました。現在では福島高専の学生以外でもチームに加盟することができるようになっています。昨年、都市対抗野球大会の福島県1次予選を1位通過し、青森県で開かれる東北2次予選に向かう途中に乗っていたマイクロバスが全焼、2次予選棄権の危機が報じられましたが、地元いわき市役所の軟式野球チームや、同じ福島県から2次予選に進出し、すでに敗退したチーム(いわた菊田クラブ)や茨城ゴールデンゴールズから用具の提供を受け、また市民からのカンパで何とか2次予選に参加しました。結果2次予選は全敗で都市対抗野球本大会出場はなりませんでしたが、図らずも高専チームが注目を浴びることとなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、高専というのもありますよね。詳しく有難うございます。

何の事はない、この質問をするきっかけは漫画『コータローまかりとおる』の中で卒業できずに留年をしてしまった主人公(高校4年生になる訳です)がインターハイにむけて、柔道での母校代表を決める試合に出場していたからです。

お礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。

お礼日時:2007/01/28 19:55

大会規定によりますが、『同一学年での出場は一回に限る』という旨があると思います。


ですから、留年や落第、再編入などがあったとしても同じ大会には最大3回までしか出られなくなっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

これまたどうも有り難うございます。たとえ特例を認められようとも出場できる回数には決まりがあるという事ですね。

お礼日時:2007/01/22 22:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!