プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

叔父、65歳の話です。

以前から肝硬変と言われており、半年ほど前に腹水が溜まったため、
飲み薬を飲んだところ、収まりました。

今回、特に本人の自覚症状は無かったのですが、
医者からの勧めで胃カメラ検査をし、
食道静脈瘤が沢山出来ているので手術が必要だと言われ、
入院し、静脈瘤が出血しないように固める?手術を
2週おきに3回程行いました。
あと数回は必要だと言うことです。
また肝硬変については、『末期です』と言われています。

医者からは、腹水が薬で収まらなくなったら、
最期かもしれませんと言われております。
現在は、手術の影響で、一時的に肝機能が落ち、
腹水がかなり溜まっています。
これからは、静脈瘤が出来たら固めて出来たら固めて…で
入退院の繰り返しになるだろうと言われています。

こういう状況では、どのくらい生きられるでしょうか?
何度も固めて固めて…でも食道の機能に影響は無いのでしょうか?
今はただひたすら、出血がおきない様に、固める他は
方法が無いのでしょうか?

A 回答 (2件)

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。

」鴨志田譲(スターツ出版)
というアル中体験エッセイが、食道静脈瘤と肝硬変の末期の様子を描写しています。非常に参考になると思いますので、一読をすすめます。
以下の参考リンクでその本の冒頭部分を読むことができます。

余命に関しましては、幅があるでしょうから、まちまちとしか。
しかし、今後も飲酒が続けば非常に短くなるということは確かだと思います。残りの命ぐらいは、酒に冒されたいない意識で過ごして欲しいものです。余命の長さよりも質を大切にされたらと思います。

アルコール性の肝硬変と過程して回答させていただきました。

参考URL:http://www.ozmall.co.jp/entertainment/bar/vol1/
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この回答へのお礼

参考URL早速見させていただきました。
体験エッセイ、本当に参考になりそうですね。
早速読んでみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/01/22 00:14

一言で末期の肝硬変と言っても、まちまちですので、余命何年とはいえないでしょう。


ただ、かなり肝機能が悪そうだということはわかります。そして予備能力が低そうだとも推察されます。
この状況では、おそらく食道静脈瘤から出血すれば、致命的になりうると思います。
食道の機能には大して影響しないですが、内視鏡治療ができるうちはそれを繰り返されたほうがいいと思います。手術も全くないわけではないですが、手術を踏み切るだけの肝機能があるかどうかも怪しそうです。手術以外ではインターベンショナルラジオロジーの治療が出来るかもしれませんが、内視鏡よりもはるかに優れるかどうかは、食道に関しては怪しいところです。
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この回答へのお礼

専門家の方からのご意見ありがとうございます。
やはり出血すれば致命的なんですね。
インターベンショナルラジオロジーの治療は、TVで見たことがありますが、
内視鏡よりはるかに優れる訳でもないのですね。
今の治療を続けていくのがいいようですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/01/21 23:35

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