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記憶に新しいのがあるある大辞典の納豆騒動です。
そのように、無知な民衆を煽動するような報道の例を挙げていただけないでしょうか?
私自身、無知なので何が煽動で何が真実か区別できません。

母が納豆を買い漁っているのを見て悲しくなりました。
祖父は医師の言うことよりみのもんたの言うことを信じています。

A 回答 (17件中1~10件)

マスコミの情報操作で実害を受ける経験をすると、マスコミの隠蔽体質や捏造体質がわかるようになると言います。



オウム事件が起こった時もマスコミがオウム真理教と手を組んでオウムのサブリミナルを放送していた事件がありましたし、政治家や官僚との癒着体質や省庁の命令で作っている官製番組がどのくらいあるのかを指摘している人もいますが、我々の想像以上に深刻なようで、情報操作の為にマスコミがあると言って良い状況のようです。

マスコミが作り上げた番組を見ていると、知らず知らずのうちに考えなくなる問題が多いのが怖いところで、たとえば、政治の手詰まりや経済状況の深刻さ、派遣・雇用問題、失業問題、少子化問題、年金福祉問題など、社会問題の数が非常に多くて切羽詰っているのに、なぜか、マスコミが人気女優のスキャンダル事件を繰り返し報道し始めると、その事件ばかりが話題になって、他の問題を忘れている事が多いですね。

これもまた、情報操作なのですが、視聴者の関心を他に逸らせようとして重要でもない事件を大々的に喧伝するのはマスコミの常套手段でして、気をつけなければならない問題です。

テレビを見ていると、いつの間にか、マスコミや報道機関が正義だと信じ込まされてしまいますが、実際は、そうではなく、マスコミは世論誘導の道具に過ぎません。どこの国でもマスコミと言えば、政治と不可分であり、日本も外国も同じだと考えて置いた方が良いでしょう。日本だけ他の国と違うと信じ込ませるのが、マスコミの情報操作テクニックですが、インターネットが普及し、グローバル化が進んだ現在では、情報の垣根が低くなって、日本だけ違うと信じ込んでいる人は確実に減っているように思います。

カルト宗教による大規模テロ事件、通り魔による無差別殺傷事件、偽装・捏造事件など、どこの国でも起こっている事件は日本でも起こっており、マスコミが忘れさせようとしても、インターネットを検索すれば調べられる時代になりました。

マスコミは視聴者に現状に満足した幸福感を与えようとしますが、それは仮想現実に過ぎず、現状は何も変わらず、何も解決しておらず、マスコミが作り出した幻想が現実から遠くなっていくばかりです。

熱狂的なブーム、焦燥感や恐怖感を煽った報道も同じで、実際に調べてみると、僅か数%の人しか知らないことが多いと言います。現実から最も遠い話をしているのが、実はマスコミなのかもしれません。
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#14です。

(細切れになって申し訳ないですが、もう誰も書かないだろうし、読む人もほとんどいないでしょうから許してね)

日本でこのようなことが安易に行われることに、責任の所在が明確でない点があげられるでしょう。
つまり「イチローは復活していなかったじゃないか」と、もしクレームがきた場合に、それは「解説者の○○氏が言っていたから」とか「解説者の多くがそう言っていたから」と責任逃れします。
しかし、たとえ誰も言っていなくとも最終的にどの意見を採用/不採用にするかはあくまでも記者およびその社の方針によって決められているのです。
ですから「○○氏が"イチローは復活した"と断言していました」と引用するのは自由ですが、記事全体を断定的に書く責任はその社の責任となるのです。
残念ながら、この意識が今のマスコミは薄いようで「バンキシャ!」の事件も全くこれと同様なのですが、個人的に被害者が出たためにたまたま問題になっただけで、まさに「寝耳に水」だったでしょう。(もちろん恒常的に行われているので反省するはずがありません)

これとは別の話として、記者が取材する場合も公平中立でなければいけないのですが、実はこれが全く守られていないのです。

チョット前の話になりますが、あの卓球の愛ちゃんがプライベートなことで(何も悪いことをしていないのに)マスコミの皆さまに平謝りしていました。
今やマスコミは、常に自分が被害者の立場に成り代わって取材します。
とても卑劣な手段です。
ですから、愛ちゃんもあのような発言になってしまうのです。
国際的には、愛ちゃん自身が異常者の発言と思われてしまうのですが、そのリスクを負ってまで、あのような発言が求められてしまう今の日本はとても異常です。
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#14について、もう少し詳しく書くと、将来のことに関して決定的なことを述べる場合は、その根拠を書かなければいけませんし、当然ながらその根拠は正しくなければいけません。



つまり「イチロー復活か!?」ならばいいのかも知れませんが「イチロー復活」と断定した場合には、その根拠が必要です。
しかし、2連打したくらいでは当然相手ピッチャーの能力や相性、調子など不確定要素が大きすぎるためそれだけでは断定は不可能です。

つまり解説者の「復活した/していない」の両方の意見を掲載するのが普通なのですが。(まぁ普通は「これだけではわからない」が正解なのですが)
日本では、たぶん1方しか発言が許されないのでしょう。
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2009/3/20 WBC 「イチロー復活」


とマスコミは勝手に騒いでいます。

でも、これからまた不調だと
「イチロー国民の期待を裏切る」
と、勝手にA級戦犯扱いにします。

マスコミは勝手に持ち上げて、何かあると「国民」の名を出して勝手に個人攻撃します。
期待を裏切られたからと個人攻撃が許される。
つまり、それなりの理由をねつ造すれば、絶対に許されないことでも正当化されてしまうのです。
「いじめ」の温床もこのあたりにあります。
これも立派な情報操作なのですが。

もちろんイチローは百も承知ですが、MLBの試合に影響しないことを期待いたします。
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#13です。


拉致問題に関しては「ねつ造」に近い情報操作が多く見受けられます。
(あえて名前は避けますが)
以前、「亡くなったのなら、せめて骨を返せ」と返ってきた骨をDNA鑑定して「本人のものではない」と北朝鮮に新たなクレームを突きつけました。

しかし後に、海外の科学者から「高温で焼いた骨のDNA鑑定は不可能」と全面否定され、日本は認めませんでしたが、のちに
「複数の人の骨が混ざっている」とトーンダウンしました。

あえて「複数」と言うことはその複数の1人は本人のものでしょう。
でなければ、「本人のものと異なる複数の・・・」と表現するはずです。

私は素直な性格なので、ならばDNA鑑定して本人のものだけ取り出せば、北朝鮮も悔しがるでしょうし、日本も騙されたというメンツを払拭できるでしょう。
なぜ、そうしないのかを考えれば、いかに安易に情報操作が行われているかわかるでしょう。

日本では報道されなくとも(これも自国に都合の悪いことは報道しないという情報操作です)国際舞台(国際的な会議)ではたぶん批判されていることでしょう。

このように、拉致問題に関しては何重もの「ねつ造・情報操作」が含まれていると言えます。

これでは拉致問題の解決など到底望めず、拉致被害者家族は死ぬまで十字架を背負わされて生きなければいけないのです。
拉致問題に関して一番の被害者であるはずの人たちが、日本ではこの扱いですから、日本の"おちゃらけぶり"は相当なものです。

もちろん国際的信用はガタ落ちですしね。
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質問されてから、もう大分立ちましたが締め切られていないので書かせて頂きます。



「あるある大辞典の納豆騒動」これは情報操作で批判されたのではなく、これは「ねつ造」です。
情報操作とは、もっと幅広い意味になりますので「情報操作」は日本では暗黙の了解として認められています。

私は「情報操作」は「公平中立を欠く報道」だと思います。
公平中立が報道の絶対条件ですので、それほどの異論はないと思います。

そのように考えると、いくらでも存在します。

たとえば「戦争」にしても、日本では終戦当時の被害者的状況だけがピックアップされていますが、公平中立からの観点で言えば開戦時のつまり日本が仕掛けた戦争にも触れなければ、これは情報操作となるでしょう。
「あれはアメリカに挑発されたからだ」と言う人もいますが、それも併せて話題としては取り上げる必要はあるでしょう。

チョット前では、佐渡でおばちゃんが綺麗な朝焼けを見て「北朝鮮のミサイルを打ち上げた時の炎」と報道していました。
これも、おばちゃんに責任はないでしょうが、そんなことはあり得ないことを判断できる能力のない人が記者をやってはいけません。
そして記者1人の問題ではなく、当然チェックする人もいるわけですから明らかな情報操作と言えます。(実際にはねつ造なのでしょうが)

最近の例では、マスコミは「定額給付金」で「全く効果がない」と言っていましたが、他の国でもやっていることですし、100%の効果はなくとも全く効果がないことはあり得ません。

このように日本では常にどちらか一方に偏重した報道に対しての歯止めは一切なく、唯一あるとすれば「バンキシャ!」などのように特定の被害者が出た場合だけなのです。
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こんなのもありました。



参考URL:http://f7.aaa.livedoor.jp/~yayutto/tbs.html
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実は世の中の報道の半分ぐらいそうではないかと思います。


例えば、女性雑誌のブーム作り(今これが大流行、など)が、まさにそれなのは有名な話です。

人の意見に左右されず自分の目でしっかり真実を見極めようとするようにすることが大事なのかもしれません。
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韓流ブーム。

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たばこ 健康 新聞 ナチス


で、検索すると、
ナチスがたばこ撲滅運動を展開した
とかが、出てきますよ。

当時のドイツの新聞社?が、「国がタバコ撲滅運動の指揮をとれと」書いたようです。
個人の嗜好を新聞社?が書いてドイツがあの戦争になだれ込む方向を後押ししたのかも知れませんね。
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