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以下のような形式の規程を作成する場合のアウトラインの設定がどうやってもうまくいきません。
[Enter]キーと[Tab]キーでうまく頭揃えと通し番号の付番ができる方法があればぜひ教えてください。
なお、印刷書式(アウトライン)以外の方法でも構いません。
よろしくお願いいたします。

===============================================================
      ○ ○ ○ ○ 規 程

       第 1 章  総  則
(目  的)
第 1 条  この規程は、・・・・・・・・・。
(適用範囲)
第 2 条  この規程においては・・・・・・・。
    2.前項によらず・・・・・。
(種  類)
第 3 条  この規程における・・・・・・・・。
      (1) ・・・・・・・・。
      (2) ・・・・・・・・・・・。

       第 2 章  ○ ○ ○ 制 度
(○○○○)
第 4 条  この・・・・・・・・・・・・。
(○○○○)
第 5 条  この・・・・・・・・・・・・・・。
    2.・・・・・・・・・・・・。
    3.・・・・・・・・・・・・・・・・。

       第 ● 章  附  則
(実施および改訂)
第 ● 条  この規程は、平成●年●月●日付で実施する。
    2.この規程は、平成●年●月●日付をもって一部改訂する。
(改  廃)
第 ● 条  この規程は、・・・・・・・・・・・・。
(所  管)
第 ● 条  この規程を所管する組織は○○部とする。
===============================================================

・[第●章] および[第●条] は、ひとつのファイルの中で通し番号とします。
・条文内の[2.] は、各条の中のみで通し番号とします。(開始番号は2から)
・条文内の[(1)] は、各条の各項の中のみで通し番号とします。

以上

A 回答 (3件)

ANo.2です。

微力ながら分かる範囲でお手伝いしますね。

>2.の部分は「3.」と表示されてしまいます。
これは
>「条」は[アウトラインの書式設定]で開始番号を2にする。
のままだからですね。
ANo1さんの内容を検証して分かりましたが、質問にある[規程]の書式が
変則的な日本独自の規約や条例にあるような書式だからですね。

レベル2の行に本来レベル3になるべきの内容が書き込まれる形式な為に、
「1.」が無いものですよね。
これに無理やり[開始番号]を[2]から始めているので、レベル4の位置が
レベル3とWord側で勝手に判断されたために、「3.」になってしまった
ことによるものです。
この開始番号の違いは気にせずそのまま作成して、規程の下書きを作成
して下さい。
(レベル4の無い条文もあるので、下書きの段階では無視します)

全体の下書きができてから、レベル3の開始番号が「3.」で始まっている
おかしいところを変更します。
条文の番号の若い位置まで戻り、「3.」になっている段落にカーソルを
置き、右クリックなりメニューからなりで、[箇条書きと段落番号]→
[アウトライン]タブを開き、下のほうにある[番号を振りなおす]を選択
します。これで「2.」になってくれると思います。
以降の条文を確認しながら、「3.」になっている段落にカーソルを
置き、[ F4 ]キーでの繰り返しをすることで「2.」に変更されます。
これを最後まで確認しながら[ F4 ]キーで変更して下さい。

このような変則的な箇条書きは手書きで書かれたものであって、Wordの
無い時代からの書式ですから、一般機能では無理なのです。
多少面倒ですが、私の説明した方法ならば少しは時間的ロスが少なくて
済むと思います。

微力ながら、私の分かる範囲での説明でした。
見た目が大事な「規程」ですので、頑張って作成して下さいね。
これでWordを嫌わずにいてあげて下さい。
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この回答へのお礼

やはり個別に修正をかけるしかないのですね。
でも、これで今までわからなかった部分がやっと理解できました。
本当にありがとうございました。

また、これからもお問合せすることがあろうかと思いますが、これからもよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/01/19 09:09

ANo1さんの回答では説明不足(一部の回答が理解不足)ですね。



[アウトラインの書式設定]でレベルごとの設定はできているのですね。
あとは[オプション]で、前のレベルとの関係を指定するチェックの確認
するだけです。([オプション]ボタンを押して設定部分を表示)

[レベル2 ]にしたとき、標準では[連番をつけるレベルを指定する]には
チェックが付いていて、[レベル1 ]が指定されていると思います。
このチェックを外すことでレベル1との関係を解除できます。
これは[連番をつけるレベルを指定する]と書かれているように、関係の
あるレベルを指定することで連番の有無を設定できるチェックです。

あとは ANo1さんの回答で理解していると思いますので説明しません。

この回答への補足

enunokokoroさん、ありがとうございました。
これで一番大きな問題が解明しました。
でも、まだ解決しない部分が1つだけあるんです。
この方法があればぜひご指導ください。

【例】
===================================================
(○○○○)
第 1 条  この規程は、・・・・・・・・・・・・。
      (1) ・・・・・・・・・・。
      (2) ・・・・・・・・・・・・・。
    2.前項によらず、・・・・・・・・・・・・。
===================================================
このように、条文の各項部分に"号"にあたる文言が列挙されることがあります。
いま私が理解した方法(連番をつけるレベルの指定のチェックを外す)ですと、2.の部分は「3.」と表示されてしまいます。
どうしても方法がない場合は、該当する条文だけ別指定にすることも考えましたが、できれば全体を同じ書式にしたいと思っています。

ぜひ、再度ご指導をいただきたくお願いします。

補足日時:2007/01/18 15:20
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それぞれのレベルで書式設定すると良いのかな?



[第●章] をレベル1
[第●条] をレベル2
[2.] をレベル3
[(1)] をレベル4

表示は印刷レイアウトでアウトラインのツールバーを表示しておくとわかりやすいかな?
[表示]→[ツールバー]→[アウトライン]にチェック

「章」や「条」は[箇条書きと段落番号]で変更しましょう。
[書式]→[箇条書きと段落番号]→[アウトライン]→[変更]ボタンをクリックして[アウトラインの書式設定]を開く
レベルにあった番号書式を設定する。

各条および各項の番号についても[箇条書きと段落番号]を開き、「番号を振り直す」で変更する。
このとき「条」は[アウトラインの書式設定]で開始番号を2にする。

書式のコピーを利用すると便利です。

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段落番号を使わずに、テーブルを使用して揃えるのもありかな?
罫線を見えなくするとプロポーショナルフォントでもきれいにそろいますよ。

この回答への補足

さっそくのご回答ありがとうございます。

アウトラインでだいたいのことができました。
ただ、1つだけ解決できないところがあるんです。
「章」については通し番号になるのですが、「条」については各章の中で常に第1条から始まってしまいます。
各章の最初の「条」について番号を振り直すことはできますが、これだとどこかの章に条文が追加されると、以降の「章」についてすべて振り直さなければならなくなります。
「章」の影響を受けずに「条」が通し番号になる方法はありませんでしょうか?

ありましたらぜひご指導をお願いいたします。

補足日時:2007/01/17 11:13
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