プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。1つ質問させてください。
テアニンというのがカフェインの作用を和らげるため、
お茶はゆるやかな興奮作用を持っているというのを知りました。
両者が拮抗的なのは分かりましたが、完全に相反するものなのですか?
例えば、カフェインの眠気除去や疲労感除去、脂肪の代謝というような色々なこと全てに対抗して働くのでしょうか。
カフェインの錠剤を飲み、眠気や疲労感を取りたいと思ってる人がテアニンを摂ると完全に無駄になってしまうのでしょうか?
お時間ございましたら返答いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

 テアニンは緑茶に含まれますが、同時にカフェインも入っています。


テアニンはリラックス効果(アルファ波により脳内を落ち着かせる副交感神経が働くため)が期待されますが(某飲料水のレ●リアにもありますが)、カフェインには脳内アドレナリン(交感神経により)が出る事により興奮作用があります。

 この二つの相反する効果はどちらが勝るかというと・・・カフェイン効果が前面に出ます。
なのでカフェインの錠剤を飲んでもテアニンによって眠気や疲労感が出現する事はなく、通常のカフェインの効果が得られると思いますよ。
ただこの場合には少し効果が和らぐといった具合であり、カフェインの効果が淘汰される事はありません。
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この回答へのお礼

なるほど!
完全に対等ではないんですね。
難しい質問かなと思いましたが本当に助かりました。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/29 23:05

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